待ち焦がれた新緑の祝祭。物語は今、次なるページへ。

とある時代の、とある国にいた、顔も知らなければ名前も知らない誰か。

彼らが過ごした“時間”、そして、彼女たちが宿した“記憶”。
それらが偶然の再会を果たす、幸福なる約束の地があるとするならば、
私達は、その場所の名を「東京蚤の市」と呼ぼうと決めました。

感性豊かな店主が集めた数多の古道具、古家具、古書などの古きもの。
初夏の風に乗って辺り一面を包みこむ、ステージから鳴り響く音色。
“古き良き”に触れるワークショップや、愉快な道化の大道芸。
昨年誕生し、今年、次の物語を綴り始めようとしている同時開催の「東京北欧市」。
新たに生まれようとしている「古着」をテーマにしたエリア。

そして、それらを心ゆくまで堪能したあとに待っている、
丹精込めてつくられた美味しいごちそうでの至福のひと時。

そこには、かつてないほどの美しくも歓びに満ちた空間が広がり、
訪れるすべての人を迎え入れてくれることでしょう。

青葉若葉がみなぎり、街に人々の活気が盛大に満ちるこの季節、
誰もが待ち焦がれた新緑の祝祭がやってきます。
時を紡ぎ、記憶を辿る2日限りの旅路には、
いくつもの古きものとの新たな出合いがあるはずです。

新緑萌ゆる京王閣でお待ちしています。

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第7回東京蚤の市概要

日程:2015年5月9日(土)、10日(日)
時間:9日(土)10:00~19:00/10日(日) 9:00~16:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣
東京都調布市多摩川4-31-1
入場料:500円(小学生までは無料)


アクセス


東京都調布市多摩川4-31-1  より大きな地図で 東京蚤の市会場アクセス を表示

[電車でお越しの方]

京王線「京王多摩川」駅
臨時改札口:下車徒歩0分(ご利用は両日共に9:30〜16:30までの時間となります)
通常改札口:改札右手に出て橋本方面へお進みください。
*臨時改札口にはエレベーターはございません。ご利用のお客様は通常改札口までお進みください。
*イベント当日は駐車場や周辺道路が大変混雑いたします。公共交通機関をご利用ください。

[お車でお越しの方]

中央道、調布ICより甲州街道を新宿方面へ、鶴川街道を右折10分
*交通についての詳細は東京オーヴァル京王閣のホームページをご参照ください。
*周辺駐車場の数が少ないため、開場前には満車になり、お待ちになっても駐車できない可能性が高いです。隣駅の調布駅周辺には多くのコインパーキングがございますので、そちらにお停めいただき、電車で(ひと駅です)お越しになることをおすすめ致します。

[調布駅周辺コインパーキングのご案内]

※荒天の場合をのぞき、雨天決行です。

中止の場合は、当日の午前7時までに
ホームページで告知させていただきます。

※イベントの内容は変更する場合がございます。
あらかじめご了承ください。

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣


ご来場いただくみなさまへ

[入場について]

入場後、会場の外に出て再入場される場合は、当日配布されるチケットをご提示ください。
入場料金には、商品代、カフェでの飲食代などは一切含まれておりません。
入場は当日のご来場順になります。

[駐車場]

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車両一台につき、1日あたり1,000円となります。
ただし、台数に限りがあるためお待ちいただく場合がございます。
可能な限り、公共の交通機関をご利用いただくことをお勧めいたします。

[駐輪場]

会場入口近くにある専用駐輪場をご利用下さい。

[ゴミ]

ゴミはお持ち帰りいただきますようお願い申し上げます。
飲食購入の際に出ましたゴミにつきましては、 購入されたお店へお渡しください。

[喫煙]

喫煙は、会場外に設置してあります『喫煙コーナー』をご利用ください。会場内は全面禁煙です。

[ペット]

ペットを伴っての入場は禁止とさせていただきます。

[事故、事件]

会場内で発生した事故、事件、盗難、負傷につきましては、
主催者、会場は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

会場について
もともとこの敷地は、旧京王電気軌道(現在の京王電鉄の前身)が開設したレジャー施設でした。
レジャー施設としての「京王閣」が誕生したのは1927年6月1日のこと。
園内には総大理石貼りの大浴場、和洋食のメニューも多彩な大食堂、カフェ、ビリヤード場などの
各種遊戯施設を完備した鉄筋3階建ての本館と、メリーゴーラウンド、
さらにはウォーターパークや演芸場を備え、
その規模は東京近郊では最大を誇り、そこは「関東の宝塚」と称されるほどだったとか。
それらが取り壊されたあと、その敷地にできたのが「京王閣」競輪場。
日々、激しい競技が繰り広げられる場所でありながら、
レジャー施設だったころの名残が、どこかのどかな雰囲気をこの場所に漂わせています。

※東京蚤の市の会場は、バンク(競輪トラック)の外のスペースになります。

手紙社について
雑誌「自休自足」「カメラ日和」の創刊編集長を務めた北島勲と、
雑誌「マイガーデン」の副編集長を務めたわたなべようこを中心とした編集集団。
調布市内に3つのお店「ごはんとカフェ 手紙舎」「作家とカフェ 手紙舎 2nd STORY」「本とコーヒー tegamisha」を経営。そのほか「もみじ市」「東京蚤の市」「カフェ&ミュージックフェスティバル」の企画・運営など、カタチにとらわれない編集活動を続けている。
著書に「活版印刷の本」(グラフィック社)「レトロ印刷の本」(グラフィック社)
「かわいい印刷」(ピエブックス)などがある。

主な活動内容
【もみじ市2014】 → http://momijiichi.com/
【カフェ&ミュージックフェスティバル】 → http://cafeandmusic.com/
【布博】 → http://textilefabrics.jp
【著書】 →
「活版印刷の本」(グラフィック社)
「レトロ印刷の本」(グラフィック社)
「かわいい印刷」(ピエ ブックス) etc

お問い合わせ先
手紙社
042-444-5367
info[at]tegamisha.com
http://tegamisha.com/

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