第12回東京蚤の市、公式サイトオープン!

2017年の秋を飾る、第12回東京蚤の市の公式サイトが本日オープンいたしました!

蚤の市が最もロマンチックに彩られる季節がやってきます。真夏の熱気も冷めやらぬ中、京王閣で12回目を迎える東京蚤の市は、今回も新しいエリアが満載の楽しい楽しい2日間です。中心となるのはもちろん、古道具・古雑貨を扱うお店ですが、古書、古着、フード、お花、照明など、全国から手紙社の選りすぐったお店210店超が一堂に会します! 同時に幕が上がるのは、回を重ねるごとに来場者を虜にする「東京北欧市」と「東京豆皿市&箸置き市」。そこに新たに加わるのが、真夏の東京蚤の市でセンセーショナルに登場した「リュックサック・バザール」、“あんこ”と“焼き菓子”の新機軸を打ち立てる「東京おやつ通り」そして、子どものための素敵な品々が手に入る「キッズアーケード」。ますます会場内が賑やかになります。もちろん、2つのステージから鳴り響くライブは至上のラインナップ。場内各所でも目を見張るパフォーマンスが繰り広げられます!

今回のメインヴィジュアルは、美しい経年変化を見せるドライフラワーの“リース”、そして、手に入れて愛でたい、生活を豊かにする象徴としての“豆皿”がモチーフです。どちらも東京蚤の市には今や欠かせない品々。リースは今回出店するお店、豆皿も出品する作家さんから提供いただきました。

撮影はフォトグラファーのニシウラエイコさん。ひとつひとつの対象を浮かび上がらせるように静謐な画面を演出してくださいました。リースの提供は、北中植物商店、Dried Flower & 古道具Marca、ドライフラワーエフスリー、はいいろオオカミ+花屋西別府商店、hanadocoro enn、花の店輪、hibi、poppy seeds。豆皿の提供は、赤地径さん、今江未央さん、かとうようこさん、川地あや香さん(東京豆皿市は不出品、関西豆皿市に出品)、苔色工房・田中遼馬さん、菅谷太良さん、竹口要さん、陶器あ⇔ん、前田葉子さん、ミヤマリカさん、よしざわ窯。東京蚤の市の当日はぜひ探してみてくださいね。

これから当日までの1か月と少し、出店者情報や商品情報、会場での楽しみ方など最新情報をお届けしてまいります。「第12回東京蚤の市」にどうぞご期待ください!

第12回東京蚤の市概要

日程:2017年11月4日(土)、5日(日)
時間:9:00~17:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣
東京都調布市多摩川4-31-1
入場料:500円(小学生までは無料)

*荒天の場合をのぞき、雨天決行です
*会場内には屋根のないエリアもございます。雨具は必ずご用意ください
*中止の場合は、当日の午前7時までにホームページで告知させていただきます
*イベントの内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください
主催:手紙社 後援:調布市