【京千の小皿(豆皿)】
・瓢箪の小皿
・千鳥の小皿
・梅小鉢
京千で長年制作している器。昔ながらの縁起物をモチーフに、カラフルな色で展開しています。瓢箪は6枚合わせて「無病(六瓢)息災」の意味を。千鳥や梅の小鉢も、ハレの日にピッタリです。
【senの小皿】
・frame(フレーム)小皿
京千の一つのプロダクトラインとして展開しているsenは、【日常の様々なシーンを、寄り添うように彩るもの】をテーマにアクセサリーや動物のオブジェなどを制作しています。
「例えば絵画の額縁や窓枠やカメラのように、器は使う人の想像力を切り取るもの。」そんな発想から生まれた新作です。
【やきもの工房 京千/senさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
やきもの工房 京千は長崎県の波佐見町にあります。普段使いの食器の他に、ヨーロッパ生まれの顔料を使った器、ユニークなモチーフの箸置きや置物、ボタンやアクセサリーなど、多様な焼き物を作っています。今回は工房で長年制作しているカラフルな小皿を中心に、京千で展開するプロダクトライン「sen」の新しい小皿もお届けします。手に取り、楽しんでいただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
やきもの工房 京千/sen
長崎県波佐見町小樽郷550
0956-85-6911
http://www.kyosen-nagasaki.jp
【Craft Studio Karakusaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
ふだんは細い筆で金彩色絵を施す華やかな作風のものを作っていますが、今回は少し違うやりかたにチャレンジしました。素焼きにロウで模様を描いてから釉薬を掛け、そこに色を刷り込むという、オリジナル技法です。思いかけないランダムな模様と、色のグラデーションが特徴です。縁には金彩を蒔きました。サイズは5cmとめちゃくちゃ小さいので、チョコレートを1粒、とかアクセサリー置きに、またはコーヒースプーンレストに、など工夫してお使いくださいね。
【出品者情報】
Craft Studio Karakusa
http://www.studio-karakusa.co.jp
【KUTANI SEALさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
加賀百万石を代表する高級食器、九谷焼を「もっと皆さんの身近に」という思いから生まれた九谷焼の転写ブランドです。九谷の和絵具を印刷した転写シールを 器に貼って焼き付け製作します。かわいらしくておめでたい絵柄が特徴のクタニシールは、360年の九谷焼の伝統と遊び心で普段の生活を少しだけ賑やかに、 そして楽しくします。
【出品者情報】
KUTANI SEAL
石川県能美市吉光町ホ65
0761-57-3344
http://www.kutaniseal.com/
真鍮、アルミ、ステンレスなどの金属豆皿です。
道具たち。
軽いアルミなどの模様皿
ダンスもよう豆皿。
金づちで板材や棒材をたたき出して制作しています。
クッキー1枚や、角砂糖、ナッツなどを添えるのにちょうどいい大きさです。
子どものおかず皿にもなっています。
北斗七星など。
【川地あや香さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
金属を叩いてカトラリーや器、食まわりの道具を制作しています。カワチ製菓としてお菓子も制作しています。 食卓風景になじむ金属の器を作りたいと思っています。
【出品者情報】
川地あや香
http://www.kawachiayaka.com/
KOMON…古来より伝わる日本の伝統紋様をモダンにアレンジしたKOMONシリーズ。波千鳥や結び桜、松竹梅など縁起の良いモチーフは、結婚祝いや引き出物にもおすすめです!
Mamesara…古来より縁起の良いとされる動物柄を豆皿に施しました。おしどりは「円満」、こうもりは「幸福」、龍は「出世」、金魚は「金運」、鹿は「長寿」という願いが込められています。
KOMON_工場…味わい深い呉須で愛らしい絵柄が生み出されています。
工房風景…職人に支えられている産地です。
泉山採石場_風景…1616年に有田町の泉山地区で陶工・李参平によって発見された磁器の素材となる陶石が採掘された場所です。
有田町_風景…1616年から400年続く窯業の町有田町の風景です。
【株式会社キハラさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
1616年、日本で初めて磁器生産を始めた有田で産地商社として、活動している株式会社キハラです。400年の伝統技術と先人たちの想いを胸に、現代の生活に合わせた器をお届けしています。
【出品者情報】
株式会社キハラ
佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 有田焼卸団地内
0955-43-2325
http://e-kihara.co.jp/
【株式会社東屋さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手工業による日用品の制作をしています。
【出品者情報】
東屋
東京都品川区東五反田5-4-20
03-5798-7510
http://www.azmaya.co.jp
和紙染め以外にシンプルな器もたまに作ります。
代表的な模様は鳥や草花。
和紙染めの様子。不定期でワークショップを開催。
ぱん柄も代表的な作品です。
【かとうようこさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
和紙染めという古くからある技法で模様を施した器を作っています。筆で描いたものとはまたひと味ちがった、版画のような手ぬぐいの柄のようなところが気に入っています。
【出品者情報】
かとうようこ
yokokato-web.com
【kata kata × 倉敷意匠計画室さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
カタカタさん×倉敷意匠で作る「印判手」の豆皿。
松永武さんと高井知恵さんご夫婦による型染めユニット「kata kata(カタカタ)」さんが生み出す染め布は、伝統の技法を守りながらも、そのデザインスタイルにおいて、独自の世界観にあふれています。
布を広げた時に、ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインを心がけているとおっしゃられるとおり、模様のそれぞれにストーリーが感じられるのです。
そんなカタカタさんにデザインをお願いして出来上がった、昔ながらの銅版転写手法の印判手皿です。想像通りに、楽しくて物語にあふれた皿がたくさん生まれました。
食卓を囲むたびに会話を引き出してくれるうつわとして、日々活躍してくれるのではないでしょうか。
【出品者情報】
kata kata × 倉敷意匠計画室
岡山県高梁市成羽町成羽2800
0866-42-9191
https://www.classiky.co.jp/
【沖田奈央さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
ガラス作家。茨城県出身。
ガラスを窯で焼き溶かす技法「キルンワーク」で作品を制作している。
武蔵野美術大学ガラス専攻を卒業しており、2012年より硝子企画舎を拠点に
都内を中心として作家活動中。
【出品者情報】
沖田奈央
http://www.naookita.com
【沖澤真紀子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
パステルカラーの釉薬を使った陶器を作っています。最近は深緑や茶色も増え、花や草、木のモチーフができてきました。豆皿は小さな世界ですが、どんなものが描けるかなと楽しみにしています。
【出品者情報】
MACARON沖澤真紀子
岐阜県飛騨市古川町太江422
0577-62-9507
http://pot-macaron.jugem.jp/