【岡美希さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
初めまして、大分県国東半島にて子育てをしながら製作しています岡美希(おかみき)と申します。
ニワトリや花のモチーフが多く日常生活の中や旅で出会ったものたちが制作意欲をかき立てます。
一つ一つ手で彫りながら描いていますので少しづつ違いがあります。
お気に入りの一点を見つけて頂けると幸いです。
一期一会 すべての出会いが、モチーフになる。
花の香り、草の息吹。
耳を澄ませば、小鳥のさえずり。
瞳をとじれば、旅をしたあの街が浮かんでくる。
身のまわりに起きるささいな出来事に。
異国での体験に、季節のうつろいに。
心がふるえて、この手を動かさずにはいられない。
一瞬一瞬を、紡ぎたくなる。 美しい器、「美器」を作りたくなる。
だから下書きはしない。
そのとき私の心に刻まれた世界を、すぐにでも器にしたいから。
全く同じものは二度と生まれない。
同じ人間、同じ出会いがまったくないように。
「美器」もまた。
世界にたったひとつだけ。
【出品者情報】
岡美希
大分県国東市国見町伊美2525-1
090-6844-7089
http://www.mikioka.com/
「りんごの線描き」
「丸い豆皿、制作中。」
「四角い豆皿も、制作中。」
【今江未央さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
一枚一枚、下書きをせずに、描いております。季節やイベントに合わせて、登場する柄も変わります。お気に入りが見つかりますように!
【出品者情報】
今江未央
https://ja-jp.facebook.com/mio.imae
【さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
創業180年の京漆の老舗「井助」がプロデュースする「isuke」。匠の技にデザインの力を掛け合わせた新しい「URUSHI」をご提案します。
【出品者情報】
井助商店
京都市下京区柳馬場通五条上る柏屋町344
090-6060-6087
www.isuke.co.jp
富貴を意味する牡丹のコントラストを表現しています。
末広がりの「八」は縁起の良い数字として馴染みのある形です。
花と蝶の組み合わせは古くからよく見られる伝統的な絵柄。身近な自然の中で四季の移ろいを愛でた日本人ならではの紋様です。
円形の紋は、紋所に慣れ親しんでいる日本人が好む図柄。切れ目のない連続性が好まれることからも、多く描かれてきました。
魚は日本の食生活にも関わりが深く、その水々しい姿に美しさを見いだされてきました。中でも鯛は「めでたい」に結び付けられる吉祥のシンボルです。
粋な日本文化の象徴である扇の型に水墨山水画の典型的画題が描かれています。小さな器の中で表現された雄大な景色は日本の美意識そのものです。
糸巻きをかたどったような変形の角皿の全面を覆う細かな小紋柄。着物の柄に似た連続文様は、気どらず親しみやすい雰囲気です。
ふんわりとした花びら型に描かれた松の木。年月を経てますます大きく堂々たる姿になる松は、長寿、繁栄、永久不変の象徴とされています。
「山をかたどるならば富士山」というのが日本の常道と言われるほど、富士山の美しさは比類がありません。雄大な富士の裾野が吹墨で表現されています。
桃は昔から邪気を祓い不老長寿を与える果実として親しまれてきました。ふっくらとした日本産の桃には透明感のある青磁釉がよく合います。
脹(ふくら)雀は、脹=福良とかけて縁起物として好まれてきました。当時の陶工たちの遊び心、いたずら心が感じられる型です。
菊花をかたどった典雅でリズミカルな輪花皿。中央に入れられた椿は、「茶花の女王」として珍重され、美術作品にもしばしば取り上げられています。
亀は古くから「長寿」のシンボルとして親しまれています。
【amabroさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手のひらに収まる程の小さな器には、縁起の良いモチーフや古くから愛されてきた自然や動物などの絵柄が多く用いられ、 当時の庶民の流行や暮らしぶりがうかがい知れます。そんな中から、「MAME」は、 元禄期の伝統的な柄の下絵を中心に復刻し、そこに新たな絵柄のデザインを施しました。
【出品者情報】
amabro
東京都目黒区青葉台3-16-8 ハーモニービル青葉台4/5F
03-5457-1210
波千鳥文小皿。大波小波を越えていくという意味があるそうです。
梅鉢文豆皿。加賀前田家の家紋、梅鉢紋です。
瓢形小皿。6つのひょうたんは六瓢(無病)ということで、縁起のよい文様です。
麻の葉文六角小皿。すくすく育つ麻の葉にちなみ、子どもの成長を願う文様だったりします。
【赤地径さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
九谷の土を原料にロクロや型で形を作り、
五彩の絵の具、赤・青・黄・紺青・紫で絵付けをします。
普段使いしやすい色絵のうつわがつくれたらと思っております。
【出品者情報】
赤地径
http://akajitoubou.blogspot.jp/