【初夏を彩る「ガラス」に恋して】

心地よい初夏の風が吹き始めると、つい集めたくなるのがガラスのアイテム。透明なのに奥行き深く、光の射す加減や中に入れるものによって表情を変えるガラスに、心惹かれてやまない人は多いのではないでしょうか。古いガラスにはその時代特有の気泡やゆらぎがあり、その不揃いさもまた美しさを奏でます。また、端正で機能的な北欧デザインのガラスは、長く愛される理由がうなずけるはず。国や時代や用途によっても違うさまざまなガラスの中から、お気に入りを見つけてみてください。

salmiakkiRiihimaen lasiの保存ボトルは、フタや金具のデザインも秀逸です。

antiquus days

日本の古い保存瓶。しっとりと美しい透明の質感が魅力。

グリーンベアーズカンパニーgreen3レトロなガラスの器は、不揃いさや気泡も味わいの一つ。

yövaloNanny StillデザインのApolloキャンドルスタンド。火を灯すとシェードから幻想的な光が広がります。

noeudシンプルながら、氷のような透明感に引き込まれるガラスのコップ。

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フランス古いガラスドームは、ディスプレイに。

Circus Antiques

1830年代の薬品瓶。オリジナルのラベルが綺麗な状態で残っている稀少な品。

izauraミニマルサイズのアペリティフ用グラス。花やアクセサリーを飾っても。

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薬品瓶やシャーレ、ビーカーなどの理科学器具は、小物入れや花器などマルチに活躍します。

テーブルで、窓辺で、飾り棚で。光を受けてキラキラときらめくガラスたちを迎えれば、夏はもう、すぐそこです。

【片手でぱくり! コバラフード&ビールがあれば】

すみからすみまで散策を楽しみたい人にとって、歩きながらでも食べられるようなフードは強い味方。ちょっと小腹が空いたときや、おやつ代わりに、おつまみにもぴったり。そこに、爽快なビールがあればもう言うことはありません。黄金色に泡立つビールや、ぐるぐるうずまきのウィンナーを片手に、のんびり会場を歩いてみてください。すがすがしい5月の風が、その時間をもっと幸福にしてくれるはずです。

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看板メニューの人参フライは、サクサクの衣と人参の甘さがたまりません。

ちどり

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その場で焼いてくれる、焼き油揚げ。ビールのおともにぴったり。

TOKYO BEER PORTERポートランド産など、米国でも北西部のビールがお目見え。サワー系・コーヒーエール・サイダーなど、さまざまなフレーバーがあります。

成城・城田工房

名物・ぐるぐるソーセージの「うずまきちゃん」。ジューシーな肉汁に驚くはず。

キナリノワ & 4ha野菜も取れてボリュームもあるキッシュは、片手でぱくりと。

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さまざまな味わいのクラフトビールは、2杯目、3杯目と違う味を楽しんで。

nofuベトナムのサンドイッチ「バインミー」に特製しょうが焼をサンドして。

Caferret’s無添加パンを使用した焼き立てのパニーニ。チーズがあとをひくおいしさです。

もちろん、ビール以外のアルコール類や、季節のフルーツシロップを使ったソフトドリンクなど、各店さまざまなメニューがスタンバイしています。心地よい初夏の昼下がり、この日は昼間からお酒を飲んでもいいじゃありませんか。

【好奇心の扉を開く、秘密にしたいあの古書店】

まるで、本屋で迷子になるような感覚ーー。一度その経験を味わってしまったら、何度でも訪れたくなる名(迷?)古書店が、東京蚤の市にはずらりと軒を連ねます。次から次へと目的の本以外の本が気になってしまうのは、まさに店主の選書術の妙。文学、エッセイ、絵本や漫画、料理本から図鑑まで、作家やジャンルにとらわれず、次々と好奇心を刺激してくれる書店に出合うと、まるで心の中を読まれているようでドキドキしてしまいます。自分だけの秘密の図書館にしたくなるような、古書店の扉を開いてみましょう。

古書モダン・クラシックうっとりと見入ってしまう植物の写真。その隣に「柳宗民の雑草ノオト」があると、思わず手に取ってしまいます。

SNOW SHOVELINGsnow_cover18書棚からふと目があってしまったタイトルや装丁。それはもう、運命の一冊です。

LOSPAPELOTES

カルチャーやアート、暮らしにまるわる本を探すなら、この古書店を目指す人も多いはず。

FOLK old book store読み始めると止まらない漫画たち。大阪のサブカル好きが通う人気店から。

ハナメガネ商会栃木の古民家で営まれる古書店は、暮らしや女性にまつわる古書が充実。

MAIN TENT吉祥寺の絵本を中心とした古書店。出店ブースの楽しいディスプレイも必見です。

JulyBooks/七月書房「猫の本」だけでもさまざまな種類が。ジャンルを超えて、一つのテーマで本探しをするのもおもしろいですね。

インターネットや書店の在庫検索で、目当ての本へと最短で辿り着くことができる時代。でも、あえて回り道をして、古書店でぐるぐると迷子になってみるのも楽しいものですよ。

【おいしいごはんで蚤の市ピクニック】

買い物にライブ、あちこちでくり広げられるパフォーマンスなど、東京蚤の市を一日中楽しみたいなら、おいしいランチも欠かせません。開場と同時に行列ができるあの人気店や、キッチンカーで出来たての料理を提供してくれるお店、初夏の気候にぴったりなエスニックフードなど、くいしんぼう心をウズウズさせるおいしいごはんが勢ぞろい。お目当てのフードをチェックしたらぜひ早めにゲットして、新緑あふれる特等席で、心地よいランチピクニックを楽しんでみてください。

一日一膳ichinichi3彩りあざやかなお弁当は、「どれから食べよう?」とうれしくなります。

intervalloキッチンカーのカウンターで、温かいパスタを食べるもよし。

デイリースタンドコポリ

がっつりお肉派の人はぜひこちらへ。 ワインにも合いそうです。

PIZZA FORNO焼きたてのピザは大人数でシェアしても。

THE GLOBEglobe_store池尻大橋の人気カフェからはどんなメニューがお目見えするでしょうか?

柴崎亭

自慢のチャーシューを贅沢に使用したチャーシュー丼は、ボリューム満点。

tiny little hideout SPOONFUL世界各地の料理もたくさん並びます。こちらは、一度食べてみたい南インドのお食事クレイプ「DOSA」。

fato.五季の養生カレーは、何色が登場するかお楽しみに。

maruyoshi栃木の人気レストランからは、地元の鮎と鶏からじっくりとったスープのフォーが登場するとか。

marusan & wacca和食派の人にうれしい、主菜・副菜をお好みで選べる定食(今回はお味噌汁は付きません)。

武蔵野うどん 一彩ichiya_nikuudonサクッと食べられるうどんは、お出汁の味わいがほっとします。

古道具だけでなくフードも、世界中からやってきた多彩な味が楽しめる東京蚤の市。五月晴れのした、店主たちが腕をふるったごちそうが待っています。

【古着が教えてくれる、自分らしいおしゃれの楽しみかた】

めまぐるしく変わる、ファッションのトレンド。けれど、少し時代を俯瞰してみれば、何十年か前の流行がふたたびめぐっていたり、100年以上前のアンティークの服がデザインソースになっていたりするから、興味深いものです。そんなファッションの歴史や当時の時代背景が垣間見える古い洋服たちが、東京蚤の市には勢ぞろい。作業着やミリタリーアイテムなど、本来はおしゃれのための服ではなかったもの。美しいギャザーや刺繍にうっとりする古いブラウスや、古着初心者でも取り入れやすい小物類など。おしゃれが好きな人ならワクワクしてしまうに違いないディテールやエピソードや詰まった洋服たちが、もう一度袖を通される日を待ちわびています。

Sirturdayサイズ、カラーのバリエーション豊富なMarimekkoのjokapoikaシャツは、時を経ても色あせない魅力が。

GATE-1セーラーブラウスやボーダーのバスクシャツ。元は海軍の制服だった名残を感じさせます。

FILM〜80s USA製のデッドストック半袖スウェット。ラグランスリーブがかわいい。

verandah aoyamaフランス軍ミリタリーベルト。使い込まれたコットンベルトの風合いや、ステンシルがたまりません。

MOTHER LIPmotherlip刺繍やレースなどのフォークロアなアイテムを得意とする、代官山の名店。ガーリーな洋服を探している人は必見です。

CaNARicanari_img_2652留め金がクラシカルなレザーバッグは、古着初心者でも着こなしやすいはず。

piika antique&vintageヴィクトリアン時代の赤ちゃんや子供用の洗礼服。繊細なレースとギャザーにうっとりします。

Sugar townヴィンテージのハンカチをそっとバッグに忍ばせて。洋服だけではなく、小物で古いものを取り入れるのも一つのアイデアです。

古着は、風合いやサイズ感など一つひとつが1点もの。試着してもしぴったりだったら、それはもう運命の1着です。現行品と違って、人とかぶらないのもうれしいところ。ファストファッションやトレンドから一歩下がって過去の洋服たちに目を向けてみれば、自分だけのおしゃれの楽しみが発見できるかもしれません。

【持っている人を見かけたら、食べずにいられない「おやつ」たち】

蚤の市散策に疲れたら、おいしいおやつでひと休み。素朴ながらも味わい深い焼菓子や、ブローチのように美しいお菓子、誰かが頬張っているだけで欲しくなってしまうドーナツなど、おなかも心も満たしてくれる甘いものが集まります。また、季節の果実を堪能できるフルーツのシロップを使ったドリンクや、コーヒー、紅茶など、おやつのおともも忘れずにチェックを。ライブを楽しみながらその場でぱくりと食べるも良し、お持ち帰りして戦利品のアンティークの器でいただくもよし。誰もを幸せにしてくれる、おやつの時間をお楽しみください。

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人気のパン屋さんは売り切れてしまう前にお早めに。「チョコのスコーン」はおみやげにぴったり。

ひだまり商店 と co+fe

さまざまなフレーバーが楽しいマフィンたち。ハンドドリップのコーヒーも提供してくれます。

アノダッテanodatte1おやつやジャムはもちろん、その場で提供されるデザートにいつも行列必至。並んででも食べる価値ありのおいしさです。

THUMB AND CAKESアンティークのブローチのような猫のアイシングクッキーは、プレゼントにも。

HUGSY DOUGHNUTドーナツ片手に蚤の市散策…。幸せです。

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ポップコーンはライブやパフォーマンス鑑賞のおともにぴったり。

エルフグラノーラ小腹が空いたときは、大豆粉とグラノーラで作ったエナジーバーを。おみやげにも。

北欧紅茶ロム・プロジェクト

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北欧紅茶の専門店では、気になるブレンドをたっぷりカップ1杯お試しOK。華やかな香りのとりこになります。

手紙舎切り口も美しいパウンドケーキ。東京蚤の市に合わせ、数種類の特別フレーバーが登場します。

自家製シロップは、ソーダ割り、お湯割りのほか、ワイン割りも。その日の気候や合わせるフードで選んでみてください。

The Thé

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ほろ苦いお抹茶で一服するなんて楽しみかたも。焼菓子でも、「東京あんこ通り」の甘味とも相性抜群です。

人気店はオープン直後から行列ができるフードエリア。3時のおやつの時間を待たずして、早めにゲットしてくださいね。

【懐かしくも新しい、ニッポンのいいもの大集合】

昔ながらの箒やバケツ、素材も編み方もさまざまなかご・ざるや、昭和ムード漂うデッドストック、地方の風土を色濃く伝えてくれる郷土玩具…。そんな日本生まれ・日本育ちの雑貨たちには、心が落ち着く懐かしさと、新鮮なアナログ感の両方を備えています。同じ日本にいながらも、行ったことのない地方の玩具や民芸品は、どこか異国の品のような美しさやユーモアが感じられるもの。丁寧で質実な手仕事を感じる日用品は、使うことでしみじみと日本の職人の素晴らしさを実感できます。東京蚤の市を訪れた外国人になったような気分で、「ニッポンのいいもの探し」を楽しんでみては?

中津箒ホウキモロコシを使って一つひとつ職人の手で作られる「中津箒」。卓上サイズは一つあると便利です。

旅猫雑貨店青森県・八戸地方の伝統的な刺繍「菱刺し」をアレンジしたコースター。どこか北欧にも通じる美しいモチーフ。

夜長堂古き良き図案を元に布もの・紙ものなどさまざまな雑貨を手がける「夜長堂」は、ジャポニズムの宝庫!

古い道具とカワイイ雑貨 チロルアンバーガラスのキリンレモンのノベルティグラスは、ノスタルジックなムード満点。

ハナメガネ商会手のひらサイズが愛らしい郷土玩具たち。

松野屋トタン豆バケツは日本製。大阪で作られる昔ながらの日用品です。

FRANK 暮らしの道具用途や大きさ、素材、編み方…。一つひとつの違いにうっとりしてしまう、かごやざる。

民芸品や日用品は、今でも、職人の手によって作り続けられているものもたくさん。けれど、材料や作り手の減少に悩む地方も少なくありません。「日本のいいもの」を使うことは、丁寧で美しい手仕事の品を守る、一つのアクションになるかもしれません。

【「作ってみたい」欲を刺激する、手芸&リメイクアイテムたち】

アクセサリーや洋裁、古いパーツや古材を使ったDIYなど、手芸やリメイクは誰もが作り手になれる瞬間。実際に作品を発表しているクリエイターはもちろん、ハンドメイドサイトやマーケットで販売している人も多いのではないでしょうか? 自分の作ったものが、誰かに喜ばれるのはうれしいもの。その相手は、家族や友人、自分用だっていいのです。まずは手を動かしてみて、作る喜びを体験するところから。眺めているだけでも楽しいさまざまな材料から、ヴィンテージのパーツを使ったプロのリメイクの作品まで、「作ってみたい」欲をムクムクと刺激するアイテムをご紹介します。

idola1960~70年代Vintage Franceボタンパック。コケティッシュなデザインがかわいい。

装いのガラス製作所キャンディーのようにキラキラと透きとおったパーツは、乙女心をくすぐります。

CO-フランスで見つけたテープたち。古びた台紙のままとっておきたくなります。

つむぎ商會デットストックの貝ボタンは、使いやすいくも奥行きのある風合いが魅力。

ヴィンテージアクセサリーパーツ – le meace – レミース人気のスミレやお花、クロスモチーフのペンダントトップ。

Lille Danmarkデンマークのクロスステッチのキットは、すぐに始められるのがうれしい。

こまものと北欧家具の店Salut布や糸などはざっくりとカゴにまとめておくと、手芸のモチベーションも上がります。

ben:chi古い木箱にヴィンテージの文字盤を合わせてリメイクされた、88/90 Productsの時計。

F.45歯車やワイヤーワークに無骨な魅力がある時計。植物を飾ることもできます。

The Moon

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ヴィンテージのパーツなどを使って作られたオリジナルの照明は、神秘的な空間演出に。

最初はバラバラだったパーツたちが、手を動かすごとに形になっていく感動は、一度体験するとやみつきに。もちろん、クリエイターならではの感性が生きたリメイク作品を買うことも、作家を応援することにつながります。作る喜びと、作ったものを愛でる喜び、そのどちらもぜひ体験してみてください。

【コーヒーを楽しむための7つ道具】

休日の朝の楽しみは、ゆっくりとおいしいコーヒーを淹れること。「コーヒーのない人生なんて考えられない!」という人も、「自分でコーヒーを淹れてみたい」というビギナーさんも、お気に入りの7つの道具があれば、コーヒーのある朝がもっと楽しくなります。その7つとは、1.ポット、2.コーヒー缶、3.コーヒーミル、4.ドリッパー、5.コーヒーカップ、6.クリーマーやトレイなどコーヒー周りの小物あれこれ。そして7つめ、これが一番重要なのですが、おいしいおやつも忘れずに。

LIFE AND BOOKS

「アンティ・ヌルメスニエミ」のコーヒーポットで、まずはお湯を沸かして…。

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お気に入りのコーヒー缶を開けると、コーヒー豆のいい香りが漂います。

Vada antiques/ヴァダアンティークスプジョーのコーヒーミルで豆をゴリゴリ。アンティークの手挽きミルは、現代でも十分使えます。

BRICK & MORTARamabro NEW STANDARDのテーブルウェアシリーズのドリッパーに、豆をセット。

Fredeligさあ、カップはどれにしましょう? ノルウェーDarling Clementineからの「HARVEST」マグカップや…

kirpputori キルップトリフィンランドARABIA社のヴィンテージのカップやクリーマー、

北欧雑貨と暮らしの道具lottaJens.H.Quistgaard(イェンス・クイストゴー)のシリーズなど、カップやプレートによって雰囲気も変わります。

antique shop menuオールドホールのステンレスウェアで、ミルクやシュガーも準備して。

salmiakkiARABIA KOKKIのウォーマーがあれば、ポットを保温することもできます。

Lilla Kattenおやつの準備も忘れずに。スウェーデン伝統のレシピをもとにしたクッキーや、

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フィンランドのスパイス、カルダモンを使用したシナモンロールも、コーヒーによく合います。

布と、雑貨と。

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トレイにコーヒーとおやつをのせて、さあ、コーヒーブレイクのはじまりです。

コーヒー豆を挽き、自分でドリップするのは時間がかかるけれど、だからこそお気に入りの道具があると楽しみが増すもの。愛着のある道具や食器は、待っているその時間さえも豊かにしてくれます。明日の朝が待ち遠しくなるとっておきを、見つけてみてください。

【ひと目見ただけではわからない、謎を秘めたモノの美しさ】

一見何かわからないもの。作者不明の美しいもの。そんな「謎」を秘めたものこそ、心惹かれてやまないのはなぜでしょうか? 当時は当たり前に使われていた道具が、長い時間の旅を経て不思議な魅力を獲得することがあります。芸術家でも画家でもない、どこかの国の誰かが描いた絵や作った品が、有名なアートよりも饒舌に語りかけてくることがあります。そこにはきっと「美しくありたい」という欲ではなく、純粋な「道具としての機能」や「作ることの楽しさ」が結実しているから。見つけられたモノたちも、時を経て誰かの目に留まることを喜んでくれているかもしれません。国も、年代も、素材や用途もさまざまな、未知の宝探しに出かけましょう。

noeudくるくると巻かれた網。繊細な糸のからまりに見入ってしまいます。

タカミネ
焼きものの失敗作でしょうか。不思議な力強さがあります。

N°CONCEPT1920年デザインのヘッドホンは、金属人類学入門な一品。

1900〜1930年頃の「露出盤」。撮影時に露出を決めるために使用した物だそう。

MANSIKKA重厚感のある滑車は照明やドライフラワーと合わせて。

La Grasse Matinee1900年前後のガラスの写真ネガです。これを撮った人は、こういう風に街を見ていたのでしょう。風景や服装に古き良きフランスの香りが感じられます。

izauraフランスで見つけた、どこかの誰かによって作られた帆船。帆の結び目などディテールも美しい。

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青錆びの具合の良い銅製釣瓶。植物を入れたりしても楽しめそうです。

MAREBITO

昭和のメトロノーム、器械部分を取り外し、外側は古い木材を組み込んでリメイク。古いものに新しい命が吹き込まれたものも見ていて楽しい。

「いつ誰が何のために作ったのか?」。知ればもっと面白くもなるし、謎のままおいておくのも一つの手。謎解きを楽しむように蚤の市をめぐる私たちを、100年前の誰かが見たら、何と言うでしょうね。

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