PRANA CHAI (オーストラリア/MAP175)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「チャイはシロップやパウダー状になっているもの」
それが当時のオーストラリアでは当たり前でした。当時メルボルンで、カフェを経営していたPRANA CHAIの現ファウンダーは、昔世界一周の旅に出た経験から、ネパールで味わった本格的なチャイを自分なりに再現しようと工夫しました。砂糖をたっぷり入れて飲むのではなく、「より健康的に。そして素材にこだわって」。そうして作られたレシピは、カフェのお客様から人気メニューとなり。自宅用に購入したい。またある時は「うちのカフェでこのチャイを使いたい」と声が上がるようになり、ジップロックにステッカーを貼って販売していました。

ーこれがPRANA CHAIというチャイ専門店のはじまりとなりました。

 

▼PRANA CHAIさんの或る1日のスケジュールを教えてください
PRANA CHAIは実店舗がありません。そのため、私たちの仕事はより多くの方にこの素晴らしいチャイを”きちんと”届けること。それは、量販店などで大量に販売するのではなく、私たちが信頼するカフェやレストランさまとお取引を行い、私たちのPRANA CHAIに対する思いや商品のストーリーを顧客の皆様に拡げていただくことです。新規の営業はかけていないので、本当に私たちのことを口コミやイベントで知っていただいた方々とお取引を行っています。ですので、日常的な業務のなかには、新しい店舗様のご挨拶まわりをすることや、弊社のSNSを通じて素晴らしいお取引先さまのカフェやレストラン、時には小売店やヨガスタジオのご紹介をしています。

「PRANA CHAIがあるからこの店をリピート利用するようになった!」 そんな顧客様の声を増やしていけるような会社を目指しています!

▼カタログ予習帳


 
PRANA CHAI
Melbourne Australia
japan@pranachai.com
http://pranachai.jp]]>