予習しておこう! 大井競馬場ってどんなところ?

今回で15回目となる東京蚤の市は、会場を大井競馬場へと舞台を移し、総勢265組の出店者と共に春の大イベントを開催致します。これまでの蚤の市に来たことがある方、もしくはこれが初東京蚤の市となる方、様々だと思いますが、会場の大井競馬場はどんな所か気になりますよね? 2年前、真夏の東京蚤の市を大井競馬場で開催した時の模様と共に、会場の様子をご紹介します! これを知っていればもっと東京蚤の市が楽しくなるはずですよ!

最寄である東京モノレール「大井競馬場前」駅を降りると、すぐ左手に広い会場が見えてきます。そこからずっと真っ直ぐ行った先に見えてくるのが東京蚤の市のエントランスです。

エントランスに入り、入場口でチケットを購入したら、目の前に広がるのは眩い宝島・東京蚤の市の会場です! 当日最初に目に入るブースは花マルシェのエリアになりますよ。そこを抜け開けたエリアには本場北欧の情緒感じる東京北欧市のエリア。その先に見える大きな建物「L-WING」の中には古書店街東京おやつ通りワークショップのお店がずらりと並んでいますよ。

L-WINGを通るとアンティークの家具や雑貨がみなさんをお出迎え! 隣の建物「G-FRONT」の前には古着のお店でお買い物もできますよ。当日はこの建物の中のATMが使用できます。

古道具フード、そして新エリア・世界のティールームがあるのは、メインステージのあるUMILE SQUAREになります。目印はこの大きな木! ここが当日には会場を沸かすライブが行われるステージになりますので、こちらを目指してお越しくださいね。

メインステージから少し離れたところには、子どもから大人まで夢中になるパフォーマンスが繰り広げられるキッズステージを用意していますよ。その近くには子どもが主役のマルシェ・キッズアーケードでショッピングが楽しめます。大きな馬が目印!

メインステージの奥には競馬のレースで使用されるコースを一望できるパノラマビューが広がります! こちらは芝生があり、ゆったりと過ごすことができます。レジャーシートを敷いてお昼を食べればピクニック気分も味わえますよ。

ステージを抜け、東京蚤の市の最奥に位置する「4号スタンド」では、照明の明かりが美しいランプ・マーケットやファッショナブルなアイテムが並ぶリュックサック・バザールがありますよ。東京てぬぐい市東京豆皿市&箸置き市もこちらの奥で開催していますのでお見逃しなく!

会場の隅々まで見逃せないアイテムにお店が一堂に会します! 会場マップとともに想像を膨らませて、十人十色の楽しみ方を見つけてくださいね。