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手紙社ブインさんに聞く! 東京蚤の市の歩き方

2023.10.06

東京蚤の市の歩き方
東京蚤の市をより楽しく歩いていただくために、蚤の市のベテラン(?)である、手紙社のブインさんにアドバイスをいただきました。主催の私たち手紙社のメンバーも「なるほどー!」と目から鱗の情報もいただき、ありがたい限りです。みなさんもぜひ参考にしていただき、東京蚤の市を存分に楽しんでくださいね!

 


【トイレ問題】
トイレ(特に女子トイレ)が凄い行列なので、小さい子はあれを待ち続けるのは、かなり大変だと思うので、早め早めが良いかと。
(ブイン・KMさん)

お手洗いはかなりの長蛇になっていました。お子さまと一緒の方は、余裕を持って連れ行ってあげた方が良いと思います。
(ブイン・Kさん)

1.IKEA(北)側の再入場口を出たところのトイレ

2.第1会場南西の出口から第2会場へ行く途中右側にあるトイレ

3.立川駅方面から公園敷地内に入ってすぐ右側にある建物のトイレ

4.蚤の市の会場内の仮設トイレ

上の図で2のトイレは行列でした。15時前後だったでしょうか……。1は比較的空いているイメージです。あまりお手洗いっぽくない建物なので、目立たないのかな…多少は並んでも、なぜか進み方が早い気がします。
(ブイン・Mさん)

激混みだったトイレは2のトイレでした。時間はお昼すぎくらいだったと思います😊
(ブイン・KMさん)

トイレはいつも1を使っていて、そこまで待つ感じはないです。
(ブイン・HSさん)

4のトイレは空いてた気がしますー
(ブイン・Nさん)

<手紙社より>
みなさんの意見を参考にさせていただき、4の仮設トイレのうちのひとつを「小学6年生以下優先トイレ」にすることにしました!

 


【服装について】

・たくさん歩くので履き慣れた靴で、大雨の後でも長靴でなくても大丈夫
・芝生の上に直接座っても気にならない服装で行くと、芝生エリアでゆったりできます
・長い時間楽しみたい人は、「涼しい〜少し暑い」まで調節できる服装で
・お店には人がたくさん、割れ物も多いので、抱えられる鞄で(知らないうちに邪魔になったり、ぶつかったりしないように)
(ブイン・Mさん)

履き慣れた靴! どこに座っても惜しくない服!
(ブイン・Kさん)

秋の蚤の市で持っていって良かったな、と思ったものは大きめのストール! 日差しが強いときは日除けにもなって(日傘という手もありますが、人混みでは傘が当たりそうな時もあったり、お店がテントなのですぐに閉じたりしたので、あまり使いませんでした)、陽が落ちるとぐっと寒くなるので、羽織ったり出来るので!
(ブイン・Sさん)

<手紙社より>
会場は水捌けの良い場所なので、履き慣れた歩きやすい靴でいらしてくださいね。気温が高くても風が強めのときは冷え込むこともありますので羽織るものがあると良いかもしれません。

 


【あった方が良い持ち物】

レジャーシートはあった方が良いですね
(ブイン・Kさん)

・フードやドリンクを運ぶためにマイトレーがあれば便利!(まだ試したことはありませんが🤣)
・現金をたくさん持って参加する
(ブイン・Aさん)

・大きめエコバッグ(予定外に欲しくなって買ってしまうから大きめ推奨。笑)
・レジャーシート(息子が小4で、もう小さくは無いですが、やはり途中疲れてしまうので公園にレジャーシートを敷いて休憩が出来て良かったです)
・水筒(お店が行列になったり、子供それぞれ飲めるものも限られる場合もあるので、水分持ってた方が安心かと)
(ブイン・KMさん)

・専用のお財布
→予算を決めておくため(つい予算自体をちょっと高めに設定しがちだけど……)。普段のお財布は奥にしまっておけば、落とし物の心配もなし!
・インスタントカメラ(写ルンですなど)
→蚤の市には、フィルムがよく似合う! 軽くて荷物にならないし、思い出作りにもなります。
・厚手のタオル
→エコバックは薄いので、食器などをそのまま入れるのはすこし不安。バックの底に敷いたり、包んだりして活用しています!
・多めの水分、軽食
→晴れているとうっすら汗ばむ日もあるので、水分はしっかり! フードブースは超人気で食べるまでにペコペコになってしまうので、ひと口で食べられるような軽食を持参!
・ファイル、ジッパー
→パンフレットを持ち帰る時や、食べかけのものを入れるため!
(ブイン・Yさん)

・プラスチックのカップが入るくらい大きめのジップロック 何枚か
→ゴミ袋にもなる
→ストールなどを圧縮できる
→折りたたみ傘を入れる
・モバイルバッテリー
→電池切れ対策
・現金
→いろんなお店で使える
(ブイン・Iさん)

・水筒またはペットボトル(1〜2本)
・レジャーシート(人数+αの広さ)
・ジップロック(途中で濡れてしまったものや食べかけの持ち帰りのため)
(ブイン・HSさん)

・お財布は小さめ、すぐに出せるようにしておく
・千円札、小銭を多めに持っていく
(ブイン・Mさん)

<手紙社より>
レジャーシートがあると蚤の市の会場内はもちろん、会場の外の公園エリアでも大活躍します! ジップロックが慧眼でした!

 


【お店の周り方】

・回る順などは各自いろいろだと思いますが、やはり公式サイトで、ある程度は下調べした方が良いかと…
・お目当てがある方は真っ先にそちらの店舗へ
・お目当てがなく雰囲気を楽しみたいけど、ランチやおやつに美味しいものを食べたい方は、まず食べ物コーナーへ! 出来れば11時前に。お昼に近くなるにつれどんどん混みます。人気店は早々に売り切れになったりもするので、食べたいものを食べてからゆっくり見て回るのが良いかなぁと思います。
(ブイン・Kさん)

・迷子になったときの目印をおともだちと決めておく
・入場してまず最初にスタンプラリーをコンプリートし、インフォメーションへ
(ブイン・Aさん)

子連れだと中々会場全て見るのは難しかったりするので、事前にHPで行きたいお店チェックするのがオススメかと思います😊
(ブイン・KMさん)

食事も楽しみたい気持ちがあるなら、お昼より結構前の確保が大事です。
(ブイン・HSさん)

フードも、おやつも早めに確保
(ブイン・Mさん)

食事も楽しみたい気持ちがあるなら、お昼より結構前の確保が大事です。
(ブイン・Sさん)

<手紙社より>
迷子になる人もいるので(大人も!)もしもの際の待ち合わせ場所を決めておきましょう。場内であれば第1会場真ん中のセントラルスクエアがおすすめです(物々交換の本棚などがあるところ)。フードのお店はぜひ早めに攻めてください!

 


【子連れのお客様へ】

お子さま連れの方は軽食🍙を少しでも持っていた方が良いかなと思います。前回蚤の市の近くのコンビニも大行列だったと聞きました。大人はなんとかなりますが、小さいお子さんが腹ペコで並んでいるうちに悲しくなるのはかわいそうなので…
(ブイン・Kさん)

・お腹空いてしまうと子供クズってしまうので、フード系には早めの時間がオススメかなと。我が家はオープンすぐに入ってフードに向かったので、すんなりフード購入出来ましたが、お昼くらいから長蛇の列になっていたので……
・あとは混雑してるので、迷子にならないように。商品もヴィンテージや割れ物も多いので、お子さんから目を離さず楽しみましょう♪ という感じでしょうか😄
(ブイン・KMさん)

気温によって飲み物は大行列、自販機は売切れるので、あらかじめペットボトルの飲み物を持っておく(小さなお子様連れの方は特に)
(ブイン・Mさん)

<手紙社より>

自動販売機は早い時間に売り切れになってしまうことが多いのでお子様向けのお飲み物はお待ちいただいた方が良いかもしれません。お子様が楽しめるスタンプラリーやワークショップもたくさんありますので、ぜひ楽しんでくださいね!

 


【こんな楽しみ方も】

会場の昭和記念公園は、お花が沢山咲いていて綺麗なので、体力に余裕があれば散策するのもありです! 奥に入るには有料ですが、入る価値あり! コスモスや薔薇、もう咲いてるかな〜?
(ブイン・Yさん)

シャッターチャンス系で言えばバブリン先生のシャボン玉パフォーマンスは、子どもたちの楽しそうな姿や、空にシャボン玉が飛んでいく綺麗さなど、どこを切り取っても『映え写真』です! ただし風下に行くとかなりシャボンまみれになるので、要注意!笑
(ブイン・Sさん)

楽しむ心、お目当てを買う心、譲りあいの心の3つをバランスよく皿回すと、みんなが楽しい!
(ブイン・Mさん)

<手紙社より>
東京蚤の市は写真映えモチーフの宝庫です! フォトコンテストもありますので、ぜひたくさん写真を撮ってくださいね。昭和記念公園は、巨大な公園なので、蚤の市の会場の外も楽しんでいただけたら嬉しいです。

✳︎このページの情報は随時追加していきます

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