ARTIST／PERFORMER

東京蚤の市に参加できること、うれしいです。 しかも、大好きでリスペクトしているtico moonさんにお誘いいただいてうれしい！　いい時間にしたいですね。グッドバイブス届けたい〜。tico moonさんの演奏に、朗読とトークで参加します！

そして、ステージ全体のディレクションを務めるハープとギターのデュオ・tico moonのお二人から、メッセージが届きましたよ。大宮エリーさんへの思いや魅力を知ることによって、より当日が楽しみになること間違いありません！

◎今回、お声がけをされた理由を教えてください。
今年のtico moonステージでは音楽以外でも楽しんでいただけるコンテンツを交えてお届けしたいな、と思っていました。そのときに1番初めに思い浮かんだのが大宮エリーさんでした。周りの人への優しさと愛情に溢れたエリーさんのお話と、私たちtico moonの音楽を掛け合わせたステージから、東京蚤の市’24 AUTUMNのtico moonステージを始めたいと思います。（吉野友加）

◎聴いてもらいたい部分を教えてください。
tico moonステージの「はじまりの鐘」をエリーさんとともに鳴らします。ぜひお楽しみください！（吉野友加）

1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。
2012年に東京国立博物館の法隆寺宝物館にてモンブラン国際賞受賞の福武總一郎氏へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼されて制作した作品「お祝いの調べ：直島」がきっかけで絵画制作を始める。その後、2015年に代官山ヒルサイドテラスにて個展「emotional journey」、2016年には美術館で始めての個展「シンシアリー・ユアーズ—親愛なるあなたの大宮エリーより」を十和田市現代美術館で開催する。2019年には、海外のギャラリーでの初個展「A Wonderful Forest」（TICOLAT TAMURA、香港）を開催すると同時に、アートバーゼルにも参加。2022年には、ロンドンのGalerie Boulakia(ギャラリー・ブラキア)で個展「LOUNGING AROUND」瀬戸内国際芸術祭にも出展作家として参加し、犬島にて常設の立体作品「フラワーフェアリーダンサーズ」「光と内省のフラワーベンチ」を発表する。2023年には第80回ヴェネチア国際映画祭XR部門「Venice Immersive」に、VR映画「周波数」がノミネートされた。