高知県を拠点に、国内外にてギャラリーやクラフトフェアなどを中心に出店。主に木や針金、紙を用いたオブジェやアクセサリーをオリジナル技法にて制作し展示活動をしています。

木材で作る小さな家や車のオブジェは、私も小さな人になった気分で妄想しながら作っています。屋根の上まで伸びた木、その木陰に佇む椅子からの眺め、大きな窓の中を覗き込んだ時に見える景色を想像しています。眺める方それぞれの物語と暮らしが、それぞれの場所で生まれてくれたら嬉しいです。

木材ではその他に、ブローチやヘアゴム、壁飾りや壁掛け時計もお持ちします。これらの作品は、塗料を塗った木片をはんだごてで焼き焦がしながら描く、オリジナル技法を用いて景色や草花を一つひとつ描いています。また髪の毛ほどの細く古い針金や、墨、柿渋などで染めた紙を蝋で閉じ込める技法を用いて、耳飾りや鳥や蝶々モチーフのオブジェを作っています。

東京蚤の市に訪れた皆様に一つひとつの質感や表情を楽しんで眺めていただけたら幸いです。

お店の一押し商品はこちら！

ウォールデコに新作登場。立体の鳥、月や木々を組み合わせ景色を作ってお楽しみください。

「紫陽花ブランコ」プリザーブド紫陽花のブーケをバルーンに閉じ込めたブランコ。窓辺にフワフワ浮かべて。

「焦がし絵スウィープ時計」滑らかな秒針で寝室にもおススメです。

新作「Ｒ角の家」いくつか並べる街並みのコーナーにもぴったりです。

「宿り木のオブジェ」蝋で弾いた紙の葉と天然石を実に見立て、宿り木のオブジェを作りました。

「蝋引き紙の蝶々」炭や柿渋で色付けた蝋引き紙で作る蝶々のオブジェ

「焦がし絵ブローチ」ハンダゴテを用いたオリジナル技法で作るブローチや髪飾り。

「灯台の灯り」