ARLEQUIN

東京

「ARLEQUIN」は当時ロンドンに住んでいた店主があちこちの蚤の市を歩き回り探してきた、ブローチや陶器などの古くてかわいいものや、むこうで出会った作家さんの作品などを集めて、2010年にロンドンでひっそりと始めたONLINE SHOPです。今は東京をベースにイベントなどにも参加しています。主にブローチを中心に、Sarah Coventry、Trifari、Coro、Monet、Napier、SPHINXなどのコスチュームジュエリーから、ブランドや年代にこだわらず、かわいかったり、クスッとなるような、心がときめくヴィンテージアクセサリーや古い陶器や雑貨などをお届けしています。ある日、「ARLEQUIN」ってどういう意味だろう? と思い、仏日辞典を引くと道化師とあり、その他の意味に“チグハグなものの組み合わせ”と書かれていました。そんなこのお店に合っている言葉だと思いました。また昔から道化師が着ているひし型模様のアルルカン柄がとても好きでした。ほかの人にとっては特別じゃなくても、自分にとっては大切な宝モノ。そんな小さな宝モノが集まると、チグハグでも自分にとっては愛おしい、そんな世界ができるはず。そんな誰かの日常を少しだけ彩る小さな宝モノを見つけられるお店になれたらと願っています。

人気のネコのヴィンテージブローチを今回もたくさんご用意しました。お写真にないネコたちもたくさんいます!

「Danecraftのヴィンテージブローチ」木の枝にぶら下がった巣箱にいる2羽の白い鳥がかわいらしいデザインです。

「Sarah CoventryのMoon-Lites」1970年に発表されたウランガラスでできたブローチとイヤリングです。

「AVONのWinds of Charm」気球モチーフでバルーンの模様やかごなど細やかデザインとなっているピンブローチです。

写真左上は1956年発表のFiesta、右下は1967年発表のFantasy。どちらもSarah Coventryです。

鳥のデザインのブローチも人気があり、今回も色々と揃えました。

じょうろと鉢植えのヴィンテージブローチです。お好きなブローチを組み合わせて着けると楽しいです!

1910年頃のGienのBouquetというプレートです。ブローチだけでなく陶器類などもたくさんご用意しています!

1910年頃のSt Amand et HamageのASTIVALというモデルのプレートです。