


FRANK暮らしの道具
岡山
「FRANK(フランク)」は、民藝や作家さんの器を中心に手仕事で丁寧に作られた日本のものを実店舗(岡山市に2店舗)とオンラインで販売しているお店です。
店名の「FRANK」は、その名のとおり”気取らず、ざっくばらんに話しながらお店に並ぶ品々を手に取ってほしい”、”日々の暮らしの中で愛着を持って使っていきたいお気に入りに出会えるお店にしたい”という想いから名付けられました。
全国各地へ足を運び、目で見て、手に取り、そのものの本質を大切に商品選びをしています。蚤の市の会場でも、個性豊かでひとつひとつ目にするだけでも楽しい気持ちになるようなうつわから、自分の暮らしを振り返ったり、食卓を想像したりしていただけたらと思います。
住所
岡山市中区藤崎
電話番号
086-238-8316
URL
Web:frank-dougu.com
Instagram:@frankkurashinodougu
決済方法
現金, クレジットカード, PayPay

広島県福山市で制作されているカンナカガラス工房・「村松学」さんの吹きガラス。普段使いするのが楽しいガラスのうつわです。コップや小鉢、ワイングラスや花器なども。

愛知県瀬戸で作陶されている「工房小春花」さんのうつわ。秋の味覚を盛り付けるのが楽しくなります。小鉢やどんぶりなど。

鳥取県で作陶されている牧谷窯・「杉本義訓」さんの練り込みのうつわ。色の異なる粘土を組み合わせ、模様を作り出す“練り込み”という技法は、まるで金太郎飴やクッキーのよう。使うはもちろん、目でみても愉しいうつわをたくさん持っていきます。

福岡県で手吹きガラスを作られている「太田潤」さんのガラスのうつわ。窓ガラスや酒瓶などを原料に溶かして作られるグラスは、吹きガラスにも関わらず陶器のようなぬくもりを感じます。

栃木県益子町で作陶されている「岡田崇人」さんのうつわ。“掻き落とし”といわれる化粧土を重ね柄を掻き出していく技法のうつわたちは、どんなお料理も引き立ててくれます。

岐阜県飛騨高山で宙吹きガラスで制作される「安土草多」さん。アンティークガラスのような少し黄色味がかったグラスはピリッとした緊張感より、馴染みのある吹きガラス。光に当たるとゆらゆらとした表情を見せてくれ、置いてある時もたのしい。

兵庫県淡路島で制作される「Awabi ware」さんのうつわ。和食、洋食や中華料理などのお料理は勿論、デザートやフルーツも盛り付けたくなるうつわです。花器もあわせてご覧ください。

静岡県伊東市で作陶される「齊藤十郎」さんのうつわ。スリップウェアや象嵌、切子など様々なお仕事を持っていきます。この秋はスリップウェアでオーブン料理が食べたくなります。

岡山県倉敷市で作陶される倉敷青木窯・「三宅康太」さんのうつわ。押紋や丸紋、掛け流しなど様々なお仕事をされます。押紋のうつわにお料理を盛り付けると余白もまた良いです。安心感のある厚みが、頼もしいうつわです。