絵本の古本屋MAIN TENT

東京

新旧、国を問わず日々“なまはげのように”良い絵本を探す蒐集家・フランソワ・バチスト氏が2015年に吉祥寺にオープンした絵本と児童書専門古書店「MAIN TENT」。一度その役目を終えた絵本を世界中から集めて磨き、時にはカバーをかけ、新たな誰かのもとへ届けます。0才から100才の“こどもたち”が、散歩の途中や仕事帰りに、自転車や車、電車に乗り(時には飛行機に乗って)やって来る。そんな吉祥寺の絵本専門古本屋です。

50年代頃から作られたフランスのピンバッジ。今回はなんと、7千個個くらい放出予定です。

もちろんフェーブも大量に。キリスト教モチーフの物から、最近のものまでお持ちします。

「ハンガリーのカード式カレンダー」生まれ年を探すもよし、東欧デザインを楽しむもよし。

パツォウスカーにパレチェクにザブランスキー。チェコの絵本たちの人気者を。

読んでもよし、飾ってもよし、紙の匂いを嗅いでもよし! 洋書絵本もたっぷりと。

もちろん日本の絵本も山のように。

『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダックのポスターは額装がおすすめです。

実は8月に本を出版しまして。少しだけ持って行きますね。

手染め、手刷り、一枚一枚微妙に表情のちがう、オリジナルブックバッグ。