こんにちは！　私たちは、長野県諏訪市にある地域資源のリユースショップ「ReBuilding Center JAPAN」、通称リビセンです。解体される建物やお片付け中のお家から、古材や古道具をレスキュー（買取）して販売しています。レスキューされた古材や古道具が運ばれ、売り場にディスプレイされ、また次の担い手に渡っていく、そんな風景を見ることができるお店です。

また、私たちは、レスキューしてきたものをそのままの形で次に繋げるのはもちろん、形を変えて繋げていく活動もしています。リビセンオリジナルプロダクトもそのうちのひとつ。レスキューした古材とガラスを使ったフレームや、制作の過程で切り落とした木端から生まれた一輪挿し、看板にもディスプレイにも使える木製プレートなど、蚤の市には、1年のイベントの中でも最大量のプロダクトを持っていきます！

2025年秋の蚤の市には、埼玉にて山や旅、自転車の風景を想いながらバッグ制作をおこなう「ripa」と合同出店です。山にも街にも合わせられるリュックやサコッシュも合わせて、楽しく選びにきていただければと思います。

レスキューされた古材が最後にたどり着く、木っ端の一輪挿し。

古材のフチや角を削って、スタイリッシュに仕立てた古材プレート

スキュー古材で作った木箱に、レスキューガラスで作った蓋がついたケース

羽釜（はがま）のフタとパイプスツールの脚を合わせたスツール