graf shop

大阪

わたしたちは、“ものづくり”を通して、“暮らしを豊かにする”ことを目指すクリエイティブユニットです。大阪を拠点に、家具の製造・販売、スペースデザイン、プロダクトデザイン、ブランディングデザイン、グラフィックデザイン、コミュニティデザイン、カフェの運営や 食・音楽のイベント運営など、“暮らし”にまつわるさまざまな要素を、複数の異業種から生まれるアイディアをもとに実験的に試みながら実践しています。

私たちの“暮らし”は、家はもちろん、住まいの骨子となるテーブルや椅子などの家具や道具、部屋に彩りをあたえるアートや植物など、数え切れない要素の中に成り立っています。異なる専門分野が集まり協働し活動することは、私たち「graf shop」の活動の原点です。

私たちの活動は一見すると複雑ですが、“暮らし”のことを顧みると、1つの視点からではなく多視点で考えることは、実はとてもシンプルなカタチなのかもしれません。

今回の関西蚤の市では、私たちの考える“暮らし”を体験していただき、たくさんのオリジナルプロダクトやセレクトアイテムを楽しんでいただける場所になればと思っています。

HOZU-BAG役目を終えた行き場のないパラグライダーをバッグに作り変え

REED-STOOLジュードと葦(リード)の茎を使ったREED-STOOLスツール

SOILのジンジャーシロップ。お酒に引けをとらない「夜のジンジャーエール」をコンセプトに開発した、ノンアルコールジンジャーシロップ

SUSAN-BIJLのバック。2000年にオランダ・ロッテルダムで生まれたバッグブランド

ドーム木チェアモロッコでひとつひとつ手作業で作られた、ドーム木チェア

伊藤丈浩の別注グラタン皿。栃木県の益子で作陶をされている、伊藤丈浩さんのスリップウェア

岩切秀央の器。粘土を薄くスライスしたものを石膏型に押し当ててつくられた器

お肉料理のアクセント、ドレッシングに食感を加えたり、白身魚のお刺身にもぴったりな万能調味料