絵本の古本屋MAIN TENT

東京

一度その役目を終えた絵本を世界中から集め、磨き、時にはカバーをかけ、新たな誰かのもとへ届ける。0才から100才の子どもが、散歩途中に、仕事帰りに、自転車にのり、車や電車にのり、時には飛行機にのりやって来る。

新旧、国を問わず日々なまはげのようによい絵本を探す蒐集家フランソワ・バチスト氏が、2015年、吉祥寺に開いた絵本専門の古書店。サーカスの中心、そう、「絵本の古本屋MAIN TENT」。関西蚤の市は2回目、みなさまにお会いできるのを、楽しみにしています。

60、70、80年代こどものとも。初期のこどものともたちもたっぷりと。

ハンガリーカードカレンダー。70、80年台を中心に、東欧デザインを気軽に楽しめます。

フェーヴ。幸運の象徴、ディズニーなどの近年のものから、キリスト教モチーフの古いものまで。

フランス50、60年代企業ピンバッジ。ないものはないというくらいあらゆるジャンルをカバーしたラインナップを、1万個近くお持ちします。

絵本。とにかく絵本のことならお任せあれ、飾ってもしあわせな美しい絵本をたくさん。

絵本。もちろんその日の夜から読めるポピュラーな絵本も。

昭和2年の装丁の美しい児童書。昭和初期、一円で買えたことから円本と呼ばれた本たち。

豆本。ピクシー絵本にリトルリトルゴールデンブックなど、小さくて可愛い世界。