【東京北欧市・会場企画紹介】角田明子写真展「REGENBOGEN」

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5月の開催に続き、今回が2回目の開催となる「東京北欧市」。
北欧の暮らしやデザインの魅力を伝えてくれる出店者のみなさんが、全国から「東京北欧市」にやって来ます!

フォトグラファー・角田明子さんがライフワークとして訪れた旅先での出会いを、ZINEとしてまとめたシリーズ「REGENBOGEN」。12月に開催予定の手紙舎2ndSTORYでの展示に先立ち、今回の「東京北欧市」で「REGENBOGEN」vol.1 からvol.4 の写真の展示を行ってくださることが決まりました! スウェーデンやエストニアなど、様々な国で角田さんが出会った美しい瞬間の写真は、私たちを北欧の世界へと誘ってくれます。角田さんの優しい眼差しが映し出した、私たちを幸せな気持ちにしてくれる作品の数々を、ぜひ実際にご覧になってみてくださいね。

インフォメーションでは「REGENBOGEN」vol.1 からvol.4の販売も行います。こちらもどうぞお見逃しなく!

01「 vol.1 Latvia」
年に1度、バルト海に面する小さな国ラトビアの首都リガ郊外の森の中で行われるクラフトマーケットの様子を記した小さな旅の記録。

02「 vol.2 Kihunu」
世界無形文化遺産にも登録され、独特の伝統を受け継ぎ暮らしている人々の住むエストニアの美しい宝石、キヒヌ島。

03「vol.3 Oaxaca」
コロニアルな建物、にぎやかな市場、メキシコ雑貨達、別名ガイコツ祭と呼ばれる「死者の日」の祭、刺繍入りの民族衣装等、先住民族が暮らすカラフルで魅力的なメキシコ南部のちいさなまち・オアハカ。

04「vol.4 Darlarna」
「スウェーデン人の心のふるさと」と言われる、湖や森などの美しい自然、古い伝統が大切に守られダーラナホースでも知られているダーラナ地方。

【フォトグラファー角田明子さんからご来場のみなさまへのメッセージ】
ドイツ語で「虹」という意味を持つ 小さな旅冊子『REGENBOGEN』。
世界の様々な場所で出会う魅力的な人々とその暮らし、優しさで包まれた時間達、美しい虹を見たときのようなドキドキする気持ちを沢山伝える事ができますようにと作りました。世界の人々を繋ぐ虹の架け橋、どうぞよろしくお願いします。

角田明子(つのだあきこ)/フォトグラファー
1976年、東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、スタジオ勤務後フリーランスのフォトグラファーとし て活動を開始。広告をはじめ、雑誌やCDジャケットなど様々な分野で活躍している。
ホームページ 
http://www.akikotsunoda.com/

REGENBOGEN
フォトグラファー・角田明子さんがライフワークとして訪れた旅先での出会いを、ZINEとしてまとめたシリーズ。
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