北欧・フィンランドの街角には、週末になるとそこかしこで蚤の市が開かれているといいます。良質なデザインを世代から世代へと受け継ぎ、暮らしを楽しむことが自然に根付いているフィンランドの人々。京都・一乗寺にある「salmiakki」のミヤワキさんは、そんなフィンランドに魅せられた一人。salmiakkiの店内は、まるでフィンランドの小さな商店のような内装に、カフェカウンター、ラジオまで、北欧の風を感じられる雰囲気に満ちています。
旅するような気持ちになれるその店構えは、東京蚤の市でも健在。フィンランドの街角で出合ったような、salmiakkiの蚤の市にぜひお越し下さい。
ARABIA 1960年代マグカップ
Nuutajärvi TAHITI : オイバ・トイッカ
Kupittaan Savi 花器
iittala Marius : マルック・サロ
FINEL pot : アンティ・ヌルメスニエミ
【salmiakki ミヤワキミワさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
みなさん、こんにちは!京都から参加させて頂く salmiakki (サルミアッキ)です。
弊店からは、フィンランドのヴィンテージ雑貨や食器をご紹介して参ります。
日本の風土にもすっと馴染み、それでいて他国にはないフィンランドの個性を感じられるセレクトを心がけています。
ぜひ手にとって、質感や風合い、器たちがまとっている空気感を感じてみて下さい。
きっと、お気に入りの1つを見つけて頂けると思います。
東京でもお声をかけて頂けるお客様も増えて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!
またぜひ、みなさまとお会いできるのを楽しみにしております!
【店舗情報】
salmiakki
salmiakki
京都市左京区一乗寺庵野町4
tel. 075-702-5039