奈良公園のほど近くの一軒家で、イギリスやニュージーランドから買い付けたヴィンテージ食器やアンティークの家具を扱う「MLP ショップ」。ミッドウィンターやホーンジーなど、イギリス好きでなくとも耳にしたことのある名ブランドはもちろん、イギリスの影響を色濃く受けつつ独自のデザインを成熟させたニュージーランドの珍しい品々まで、バラエティ豊かな品揃えです。買い付けのこぼれ話や一つのテーブルウェアに秘められた歴史なども、ぜひ伺ってみてくださいね。
イギリス、ミッドウィンター社は”Diagonal”パターンのマグカップ。60年代でとてもモッドなデザイン。マグカップは当時製造数がとても少なくかなり希少です。
ニュージーランド、クラウンリン社のティーカップ&ソーサー。”Sandown”パターン。ニュージーランド国内で大人気のこの陶器会社は、ニュージーランド国内のコレクターに買い占められ、なかなか海外へ渡りにくい状況になっています。温かみのあるデザインが多く、オススメです。
ミッドウィンター社のピンディッシュ(小皿)です。モノクロデザインのこのイラストは、コンランショップでおなじみのテレンス・コンラン卿が若い頃にデザインしたもの。1950年代。ちょっと目の届く所に飾っていたい、そんなお皿です。出来ればコレクションしたいですよねえ。
【MLP ショップ 山内弘毅さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
10月にニュージーランドで買い付けてきた商品を東京蚤の市用にかなりの商品を眠らせています。
日本ではほとんど見かけないニュージーランドのビンテージ陶器(クラウンリン)が今回の目玉です。カップ&ソーサーから大皿まで。ニュージーランドの風土気候歴史からくる独特のデザイン。是非手に取ってご覧下さい。他、もちろんイギリスのビンテージ食器や家具も出来る限り持ってきます。
日本ではほとんど見かけないニュージーランドのビンテージ陶器(クラウンリン)が今回の目玉です。カップ&ソーサーから大皿まで。ニュージーランドの風土気候歴史からくる独特のデザイン。是非手に取ってご覧下さい。他、もちろんイギリスのビンテージ食器や家具も出来る限り持ってきます。
ミッドウィンター、ホーンジー、プール、テレンス・コンラン、アーコール、これらのキーワードにぴんときたらMLPのブースへ!
今回の東京蚤の市は寒い時期での開催ですが、会場は出店業者さん、来場客の方々の熱気できっと暖かい事でしょう。