今年もいよいよやってくる。そう、寒さが深まる晩秋の京王閣で、彼がつくるあのカレーを食べられる日が。オーナー・菊地達也さんが群馬県高崎の地で営む「シュクルキッチン」。その店は、料理という表現を、飽くなき探究心と、気高い理想で、日々追求し続けている店だ。食材の持つ美味しさを最大限に引き出すことで誕生したのは2種類のカレー。豊潤に香るルーが柔らかい牛ほほ肉を包み込むビーフカレーと、香ばしくてジューシーなひき肉の旨味がその舌を刺激するキーマカレー。群馬のビストロが届ける極上の一皿。さあ、最後のひとしずくまで、あますことなく味わおう。
キーマカレー(当日はオムレツは付きません)
【シュクルキッチン 菊地達也さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
群馬県高崎市にあるビストロシュクルキッチンです。第2回から参加させていただいてる東京蚤の市ももう第6回!
なんだか感慨深いです。最近は京王閣が第二のホームタウンになりつつあります(笑)。今回も定番の和牛ほほ肉のカレーとキーマカレー、あと自然派ワインやお酒、ドリンクをちょこちょこっと持っていきます。いつも早い時間に売り切れてしまうため、今回はいつも持っていくおつまみの仕込みをやめてその分カレーをたくさん持っていきたいと思います。それでは会場で!
【店舗情報】
シュクルキッチン
群馬県高崎市上並榎町271-5
群馬県高崎市上並榎町271-5
tel. 027-333-5350