つくられた時代、国、人がたとえ違ったとしても、私達の瞳に魅力的に映る古いモノには、様々な経緯を経て辿り着いたであろうバックグラウンドが見え隠れする。「nonsense shimokitazawa」は、その見えるようで見えない、けれども確かに存在するバックグラウンドが紡いだものを“雰囲気”として醸し出して私達に示してくれる。それらを生活の仲間に迎えたとき、辺りを漂う空気がどのような変化を遂げるのか、それが楽しみでならないのです。
夏に向けて、ガラス器いろいろ。日本の古い金魚鉢や北欧のガラスウェアなど
スティグ・リンドベリがデザインした、西武百貨店のハットケース
涼を呼ぶ、ブルー&ホワイトのテーブルウェアいろいろ
木彫りの美しいブロッターやグラフィックがかわいいパッケージものなど、ステーショナリーグッズいろいろ
お風呂屋さんの脱衣カゴにソーイングバスケットにカゴバック
昔ながらの下駄箱用の松竹錠! たくさんあります!!
【nonsense shimokitazawa 菅野桐子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
国や時代、メーカーやデザイナーなどにこだわらず、自分たちの感覚にあった〝雰囲気のある〟モノ達を国内外より集めています。ショップではそれらのモノ達を季節やインテリアを意識し、常に心地いい空間づくりを目指しながら展開しています。4回目の出店となる東京蚤の市では、青空市らしく、普段ショップには並ばないジャンク品なども交えながら、バラエティー豊かな品揃えで皆様のお越しをお待ちしております!
【店舗情報】
nonsense shimokitazawa
東京都世田谷区代沢5-6-16
tel. 03-3418-0530
http://www.non-sense.jp