「第6回東京蚤の市」にボランティアスタッフとして参加してみませんか?

018_DSC4147

この秋、初開催となる関西蚤の市のおよそ一ヶ月半後。2014年11月29日(土)、30日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて開催する「第6回東京蚤の市」では、当日の運営や事前の準備をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集致します。

全国から集まる200組を超える出店者・出演者のみなさま、2日間で2万人以上の来場者の方々。その出会いの架け橋となるのが私たちスタッフのお仕事です。実際のお仕事は、お客さまの誘導のほか、会場の設営・撤収、たくさんの荷物運び、と、まさに体力勝負。それでも、普段出会えない仲間と力をあわせてひとつの空間をつくる2日間、この日この場所でしか得ることのできない、かけががえのない“何か”が、きっとあるはずです。

「このイベントの運営に携わってみたい」と思ってくださった方は、ボランティアスタッフとして参加してみませんか?

参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みの上、「ボランティアスタッフ説明会」にご参加ください。説明会にご参加いただいた際に、お仕事の説明や簡単な面接をさせていただき、後日合否のご連絡をさせていただきます。また、説明会へのご参加が難しい場合は、その旨を必ずご記入ください。基本的には説明会後の面接でのご対応とさせていただきます。

落葉舞う京王閣で、2014年最後の「蚤の市」を一緒につくりあげましょう。「我こそは」という方のご応募、心よりお待ちしております!

honbu_DSC2517

imagef_DSC2712

141_DSC3682

【ボランティアスタッフ説明会】
①10月11日(土)18:30~19:30
②10月12日(日)14:00~15:00

会場:
①11日(土):手紙舎つつじヶ丘本店 東京都調布市西つつじヶ丘4-23-35
②12日(日):神代団地集会所 手紙舎つつじヶ丘本店を目指してお越しください

応募条件:
11月29日(土)、30日(日)(6:00~20:00程度)の両日とも参加できる方。 体力に自信のある方。
*イベント当日2日間の昼食と、着用するスタッフユニフォーム(パーカー)はこちらでご用意させていただきます。
*イベント当日は基本的に現地集合、現地解散となります。

以下のフォームからお申し込みください。
第6回東京蚤の市ボランティアスタッフ応募フォーム

*基本的に返信は致しません。説明会当日、直接お越しいただけましたら幸いです。
*説明会当日、開始時間に遅れそうな場合やご参加が難しくなった場合は、必ずご連絡をお願い致します。
*登録していただいたメールアドレス宛に、面接の合否結果などのご連絡をさせていただきます。[at]tegamisha.com([at]を@に変換
)から届くメールを受信できるメールアドレスの登録をお願い致します。

手紙社 編集部 イチカワ/tel. 070-6525-5367/042-444-5367

【第6回東京蚤の市 開催概要】
日程:2014年11月29日(土)・30日(日)
時間:29日(土)10:00~16:30/30日(日)9:30~16:00
入場料:400円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

「第6回東京蚤の市」、2014年11月29日(土)~30日(日)に開催決定!

124_DSC2136

この秋、初開催となる関西蚤の市のおよそ一ヶ月半後。2014年11月29日(土)、30日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて「第6回東京蚤の市」の開催が決定致しました! 落葉舞う会場に、感性豊かな店主が営む素晴らしき古道具店や古書店、カフェ等が約200店並びます。

2つのステージでは、郷愁漂う音楽やパフォーマンスが、訪れる人を魅惑の世界へと誘います。その他、ワークショップ、クリエイターズフリマ、大道芸ももちろん健在です。さらに、前回の開催で、私達を北欧の世界へと誘ってくれた「東京北欧市」もパワーアップして会場内で同時開催!

公式サイトは9月中旬にオープン予定です。過去最大規模で開催した初夏の第5回東京蚤の市、そして関西蚤の市を経た、2014年最後の「蚤の市」。大きく成長を遂げたその姿を、ご来場いただく全てのみなさまにお見せできればと思っています。

古き良きものを愛でる人々が集う一大マーケット・「第6回東京蚤の市」に、どうぞご期待ください!

003_DSC3450

005_DSC3434

016_DSC3420

018_DSC4147

022_DSC4133

050_DSC2563

084_DSC3754

imagef_DSC2204

imagef_DSC2712

usedbook_otherb_DSC5101

 

 

【特報】「関西蚤の市 at 阪神競馬場」を開催します! 10/18(土)〜19(日)

kansai_logo-2

まだ見ぬ古き良きモノと出逢うため、そして、それらを愛でる人々と出逢うため、「東京蚤の市プロジェクト」は、2014年の秋、新たな物語を紡ぎ始めます。そう、来る今秋の10月18日(土)、19日(日)の2日間、「関西蚤の市」の開催が決定致しました!

会場となるのは、兵庫県宝塚市に位置するJRA阪神競馬場。その敷地内に広がるセントウルガーデンです。美しい飛沫が舞う噴水と、色鮮やかな植物で溢れたガーデンに「東京蚤の市」の出店者をはじめ、西日本を中心とした珠玉の古道具店や古書店、カフェ等が150店以上並びます。異国情緒漂う音楽ライブや充実のトークライブのステージ、陽気な大道芸ももちろん健在。さらにはクリエイターによるフリーマーケットや、「第5回東京蚤の市」にて大好評を博したあの北欧市も「関西北欧市」として会場内で同時開催! うららかな秋晴れのもとには、東京蚤の市の良いところはそのままに、新たなお楽しみ要素もたくさん散りばめられた、大きな大きな蚤の市が広がる予定です。

公式サイトは7月下旬にオープン予定。ニシワキタダシさんによるメインイラストとともにみなさまにお届けできそうですのでどうぞお楽しみに。

この秋は西日本で初開催となる、古き良きモノが集う一大マーケット「関西蚤の市」にどうぞご期待ください。関西のみなさま、待っていてくださいね!

【関西蚤の市 at 阪神競馬場 開催概要】

日程:2014年10月18日(土)・19日(日)
時間:11:00〜16:00
入場料:無料
会場:阪神競馬場
http://www.jra.go.jp/facilities/race/hanshin/access.html
兵庫県宝塚市駒の町1-1

主催:手紙社・JRA阪神競馬場
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

「第5回東京蚤の市」へご来場いただいた皆さまへ

_KIM9813写真:木村雅章

2014年5月17日と18日の2日間、「第5回東京蚤の市」にお越しいただき、本当にありがとうございました。

“東京蚤の市に新しい風を”

こんな想いを抱きながらいつもよりも長い準備期間をかけてのぞんだ今回。この場所をこうすればもっと幸せに満ちた空間になるのでは? こうやってお知らせをすればもっとワクワクした気持ちでお越しいただけるのでは? など、様々な思いをめぐらしながら、行動に移しながら迎えた2日間。いざ終わってみれば、目指していた目標なんてものをはるかに超えた、およそ25000人の方にお越しいただいた、とてもとても大きな蚤の市となりました。

京王閣に広がるたくさんの出店者、様々なステージプログラム、東京北欧市…。これまででもっとも大きな東京蚤の市はみなさまの瞳にどのように映ったでしょうか。そして、初夏の風はどんな物語を届けてくれたでしょうか。会場に散りばめられた宝物のような、そんな鮮やかな瞬間が、ほんの一瞬だけでもみなさまのもとに訪れていますことを願っています。

_KIM8040

出店者のみなさま。かねてよりご出店いただいている方もはじめてご出店いただく方も、みなさまと共に作り上げてこその東京蚤の市です。忙しい日々の中で、いつも快く、そして全力で会場に駆けつけていただけること、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

開催にあたりご支援やご協力いただいた調布市役所のみなさま、京王閣のみなさま、京王電鉄のみなさま、調布PARCOのみなさま。これからもみなさまのご期待に応えられるような東京蚤の市でありたいと思っています。本当にありがとうございました。

準備期間から開催当日まで、数々のお手伝いをしていただいたボランティアスタッフのみなさん。みなさんがいなければ実現できないことがたくさんありました。乗り越えられない場面がたくさんありました。どんなに大変なときでも、変わらない笑顔とふるまいに助けられた回数は数えきれません。月並みな言葉しか言えないけど、改めて伝えます。本当にありがとう。

そして、ご来場いただいたみなさま。古いものを愛でるみなさまのその想いこそが、東京蚤の市を育んでくれていること他なりません。ご来場いただきまして、本当にありがとうございました。

_KIM0112

最後に、当日のご入場時のご案内不足や会場内の混雑など、いくつもの不備や不手際で、ご来場いただいたみなさまにご負担をお願いする場面が数多くあったかと思います。この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。今回起こった様々な問題は、これからも東京蚤の市を続けていくにあたって、乗り越えていかなくてはならない、大きく、そして険しい山だと受け止めています。それでも、その山を乗り超えた先に見える景色を目指して、次の開催の時には少しでも成長した蚤の市の姿をお見せできるよう早速行動に移していきたいと思っています。

「第5回 東京蚤の市」はこれにて終了となりますが、「蚤の市」はこの秋、西日本で初開催となる「関西蚤の市」、そして晩秋の「東京蚤の市」へと歩みを始めます。

深まりゆく秋は、古いものがとっても良く似合います。そんな季節にまた、たくさんの古いものを愛するひとたちと出会えますように。

「東京蚤の市」編集長
手紙社 加藤周一

「第5回東京蚤の市」にお越しくださる皆さまへ

佇まいや、まとう雰囲気が好き。無骨なデザインが良いから。ありのままの道具の姿が美しい…。古いものに惹かれる理由が人それぞれで違うのは、古さにもそれぞれの理由があるから。

長年、倉庫の奥で埃をかぶった棚や、床に転がっている錆びたネジ。外に置かれたまま朽ちかけた椅子と使い込まれた跡の残るキズついた机。書棚で静かに眠る古書。遠い昔に縫製されて今でも受け継がれている衣装。独特の存在感をはなつ建物。

あるものは時代を超えて人々に愛され、またあるものは、誰の記憶からも忘れ去られた、古いもの。

生まれたきっかけも、経てきたいきさつも違うこの古いものに唯一、共通することがあるとするならば、それは当たり前のことかもしれないけど、「時間が蓄積されている」ことではないでしょうか。

使っていた人の愛情や想い、眺めていた風景、ながれながれて、今、目の前に辿り着いた経緯。その蓄積された時間にかぎりない想像を膨らませることができるから。時間の流れとともに変わっていく姿が、自分の暮らしを見つめるきっかけを作ってくれるから。だから古いものが好きなのかもしれません。

いくつの素敵な古いものと巡り会えるだろう。いくつ、おいしいものが食べられるだろう。為される数々の音楽やパフォーマンスはどれほど心にふれるだろう。東京北欧市はどんな表情で迎えてくれるだろう。もうすぐはじまるこれまでで最も大きな東京蚤の市が、お越しくださるみなさんに今まで以上にワクワクしてもらい、愛してもらえることを願っています。全国から集う、古いものを愛でる総勢208組のひとたちとの出会いを、どうか楽しんでくださいね。

下記に、ご来場いただくみなさまにご注意いただきたいことを記載しています。従来から変更された項目もありますので、事前によくご覧になっていただきご来場くださいませ。

【ご注意いただきたいこと】 
・入場料について
入場料は400円です(小学生以下無料)。来場されましたら、まずはチケットブースにて入場チケットをお買い求めいただき、その後、入場口までお進みください。2日通し券につきましては、土曜日の入場チケット購入時のみ、お買い求めいただけます。

・再入場について
当日に限り、入場チケットをご掲示いただければ再入場が可能です。また、入場口以外にも、会場の奥側に再入場専用ゲートを設けております。どうぞご活用ください。

・ペットの入場について
食品をあつかっていることや、お子さまも多くお越しいただけることを考慮し、ペットの入場は禁止とさせていただきます。ケージなどに入れていただいてもご入場はできませんのでご了承ください。

・駐車場について
京王閣の西側、北側あわせて3か所に東京蚤の市の専用駐車場がございます。料金は1回1,000円(駐車いただける時間は、両日共に開場時間1時間前〜閉場時間まで)です。周辺にはそのほかにもコインパーキングがございますので、併せてご利用ください。また、路上駐車は近隣の方々のご迷惑となりますので絶対にしないでください。

・ご購入された商品の配送について
入場口付近にヤマト運輸の配送受付ブースがございます。宅急便(最大サイズ3辺の合計が160cm以内)に限り、会場から配送することができますのでどうぞご活用ください。詳しくはブースにて直接お問い合わせください。

・ゴミ箱について
会場内にゴミ箱は設置しておりません。お客様ご自身で持ち込まれたペットボトルなどのゴミは、各自でお持ち帰りいただけますようお願いいたします。会場内の飲食のお店でお買い求めいただいた際に出ましたゴミにつきましては、お買い求めいただいたお店にお渡しいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

・授乳スペースについて
乳児をお連れのお母様のために、キッズルーム(東京北欧市エリア内)に授乳スペースを設けております。ご利用をご希望の方は、東京北欧市エリア内におりますスタッフにご用命ください。

・雨天の場合の開催ついて
よほどの荒天の場合をのぞき、雨天の場合も開催します。15日、17:00の段階で開催日の2日間、晴天が予想されるため、第5回東京蚤の市は晴れの日レイアウトにて開催いたします。なお、荒天のため万が一中止となる場合は、当日午前7時までにこのブログで発表します。

・場内での喫煙について
会場内はすべて禁煙とさせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。入場口の外に喫煙スペースを設けてありますので、そちらをご利用ください。

・ベビーカーでの入場について
ベビーカーでもご入場いただけます。多くのお客様がいらっしゃいますので、事故・怪我などが起きぬよう、どうかお子様からお目を離さないようお気を付けくださいませ。

・会場の使用について
東京オーヴァル京王閣内の設備・動植物にはお手を触れないようお願い致します。

・当日のお問合せ先について
開催中2日間のお問い合せについては、下記までご連絡をいただけますと幸いです。
手紙社
加藤 090-7806-9736
市川 080-3400-1953

その他、ご質問やご要望などがありましたら、水色のスタッフTシャツを着用した「東京蚤の市」スタッフまで、お気軽にお声掛けくださいね。

京王閣に芽吹く新緑の間をそよぐ初夏の風。その爽やかに薫る風が一枚のページをめくる時、紡ぎ出される2日間がみなさんにとってかけがえのない物語となりますように。

それは、新しい『価値』を探求する物語。
第5回東京蚤の市のはじまりです。

手紙社 第5回東京蚤の市事務局一同

【会場企画】スタンプラリーで「東京蚤の市あいうえお作文」を完成させよう!

最後に、東京蚤の市にお越しになったみなさま全員が楽しめる耳よりな企画をお知らせします。その名も「東京蚤の市あいうえお作文スタンプラリー」という企画。

まずは、チケット販売ブースでみなさまにお渡しする会場マップをご紹介しましょう!

IMG_1055

昨年の新聞風に磨きをかけたつくりとなっていますよ。サイズも少し大きくなりました。ちなみにこちらの会場MAPの右下には入場チケットがついています。切り離す必要はありませんので、どうか無くさないよう大切にお持ちくださいね。

IMG_1072

そして、裏面には頭文字が抜けた「あいうえお作文」が! この頭文字、今回のメインビジュアルである「の・み・の・い・ち」の文字と戯れているキャラクターのスタンプとなって、会場内に隠されているんです。会場MAPにもヒントが書かれていますので、ぜひ会場を巡りながらあいうえお作文を完成させてください!

IMG_1009

どうしてもスタンプがみつからない…(泣)という人もどうぞご安心を。こんなTシャツを着用している東京蚤の市スタッフが、きっと優しく教えてくれるはずですよ!

【八角テントステージ】クリエイターズオークションにご参加下さい!

TNI_0364

いよいよ今週末に迫りました「第5回東京蚤の市」。古き良きもの愛でる人々に素晴らしい2日間を過ごしていただくためにたくさんのお楽しみを盛り込んでいるのですが、その中でも、東京蚤の市が万を持して初開催する企画があります。その名は「クリエイターズオークション」!

今回、2年ぶりに復活するクリエイターズフリマ。イラスト、デザイン、編集、料理、お菓子、織物…さまざまな表現の場で活躍するクリエイターのみなさまに参加していただくのですが、その中でも”とっておき”が出品される場所となるのが、このクリエイターズオークションなんです。本日は当日出品される逸品の中から、一部をご紹介しましょう!

●甲斐みのりさんからの出品

kaisama

「東郷青児カップ」
開始価格 1,000円~
【甲斐みのりさんからのメッセージ】

艶やかな女性画で知られる東郷青児のカップ。長年ずっと大事にしてきたもののひとつから出品します。

●落合恵さんからの出品

ochiaisama

「ロシア製の目覚まし時計(ジャンク)」
開始価格 1,000円~
【落合恵さんからのメッセージ】
ディスプレイとしてお使いください。

●水縞からの出品

mizushimasama1

mizushimasama2

「水縞 力士エコバッグ 版ずれ」
開始価格 1,500円~
【水縞からのメッセージ】
昨年のもみじ市で販売したお菓子セットの袋。大人気ですぐに売り切れました! 1枚ずつシルク印刷で刷っていたので、何枚か版ずれしたものが出来てしまいました。その後「水縞わけあり市」で数枚販売したのですが、オープンと同時に売り切れた最後の1枚です! アトリエの近所の買物に使っていたのですが、版ずれした力士の顔が愛嬌たっぷりで、いつも近所の方から褒められておりました。本当に手放すのが惜しい奇跡の版ずれ顔です!!

●石川理恵さんからの出品

ishikawasama1

①「リトルプレスセット」
開始価格 1,000円~
【石川理恵さんからのメッセージ】
手元で保存している以外に、書籍撮影用などにストックしていたリトルプレスから、おすすめの何点かをチョイスして「リトルプレスセット」をつくりました。すべて『リトルプレスをつくる』『自由に遊ぶ、DIYの本づくり』の中でご紹介したものです(+自作も2点)。読んでおもしろいのはもちろん、読了後にはきっと自分もリトルプレスをつくりたくなる!?

ishikawasama2

②「PYREX パーコレーター 9カップ」
開始価格 1,000円~
【石川理恵さんからのメッセージ】
わが家にママ友がたくさん遊びにきていた時代に、大活躍していたものです。今では一度にこんなたくさんのコーヒーをいれることもなくなったので、どなたか使っていただける方に。ぽこぽこと湯が沸いたり、コーヒーが抽出されたりする様子をガラスの外から見られるのがとても楽しく、仕上がりもおいしいです。パーツをはずせば、やかんとしても使えます。

●手紙舎からの出品

IMG_9823

①「自休自足カフェの本&カフェと音楽と、」
開始価格 1,000円~
【手紙舎からのメッセージ】
現在は廃盤となってしまった幻の名著「自休自足カフェの本」と、同書で取材された12のカフェをイメージしてつくられた、333DISCSによるコンピレーションアルバム「カフェと音楽と、」のセットです。「自休自足カフェの本」では、カフェ・ラ・ファミーユ、アンリロ、くるみの木など、このカフェを訪ねるために旅をしたくなるような、素晴しきカフェが丁寧に取材されています。また、「カフェと音楽と、」では、伊藤ゴローさんがそれぞれのカフェを実際に訪ねてイメージに合った曲を選び、333DISCSのアーティストたちがカバーしています。名著と名盤のセットですので、ぜひオークションにご参加くださいませ。

IMG_9831

②「手紙社クリエイティブセット」
開始価格 1,000円~
【手紙舎さんからのメッセージ】
これまで手紙社が制作したフライヤー、DM、ノベルティ、著書の数々を集めました。イベントの告知DMなど幅広く配布しているものから、関係者だけにお送りしている年始のご挨拶ノベルティや、ご案内状まで、手紙社スタッフが考え、工夫を重ね、より楽しく、より美しいものを作ろうという思いで生み出された「作品」の集結です。中には手紙社内でもわずかしか残っていないものもありますので、とても貴重なセットです。

当日はこちらでご紹介した以外のクリエイターのみなさんからも出品される予定です。どんな逸品が並ぶのか。どうぞ楽しみにしていてくださいね。

どうやって参加すればいいのかわからない…。そんな声が聞こえてきそうですがその心配は一切無用。参加方法はとっても簡単。手をまっすぐあげて、大きな声で金額を言うだけ! 白熱必至のステージイベント。Let’s クリエイターズオークション!

 【八角テントステージ クリエイターズオークション】
5月17日(土)
14:15〜 八角テントステージにてスタート!
5月18日(日)

14:30〜 八角テントステージにてスタート!

【会場企画】「蚤の市郵便局」から手紙を出そう!

IMG_6388

東京蚤の市に新スポットが誕生します。その名も「蚤の市郵便局」! 会場で黄色いポストを見かけたら、まさしくそこが蚤の市郵便局。旅先から手紙を綴るように、東京蚤の市の会場から誰かに手紙を書いてみませんか?

fukeiin

 蚤の市郵便局のポストに手紙を投函すると、後日、東京蚤の市オリジナルスタンプが押されて相手に届くんです。ご希望の方は、自分で好きな箇所に押して手紙を完成させることもできますよ。

IMG_6397

また、ここでしか買えないオリジナル切手とオリジナルポストカードも数量限定で販売しています。イラストとデザインは、もちろんすべてニシワキタダシさん!

IMG_6409

ちなみにこの郵便局には「缶バッジステーション」が併設されています。ここでは東京蚤の市オリジナル缶バッジをつくることができるんです。種類は5つ。ニシワキタダシさんい描いていただいた「の・み・の・い・ち」と戯れるキャラクターからお選びください。

東京蚤の市ご来場の記念に、ぜひ「蚤の市郵便局」にお立ち寄りくださいね!

【会場企画】「東京蚤の市ディスプレイ大賞」に栄えある一票を!

TNI_0217

長きに渡ってお届けしてまいりました出店者紹介。合同出店合わせて、2日間で計200組の出店者と、8組のステージイベントゲストのご紹介が終了しました。素晴らしき参加者のみなさんと共に、初夏の風薫る京王閣でお待ちしていますね! そして恒例行事となった「東京蚤の市ディスプレイ大賞」ももちろん開催! 第5回東京蚤の市来場者のみなさまの投票で、最も素晴らしいディスプレイの出店者2組を決定しましょう!

【東京蚤の市ディスプレイ大賞・投票のしかた】
1.  会場内の入場口と本部にディスプレイ大賞投票用紙がございます。「最もディスプレイが素晴らしい」と思ったお店の店名、もしくは会場MAPや各出店者のブースに飾ってある三角形の旗に記載された出店者番号を記入して下さい。

2. 投票用紙を入場口もしくは本部にある投票箱に入れて下さい。

3. ディスプレイ大賞は、みなさまの投票結果を集計し、得票数上位5店を最終審査に残し、その中から事務局で協議の上、決定させていただきます。

あなたの投票が、これからの東京蚤の市の風景を変えるかも!? どうか、「東京蚤の市ディスプレイ大賞」にみなさまの栄えある一票を!!

【出店者紹介】仁平古家具店(栃木県)

nihei04

過去最大数となった出店者紹介もいよいよ終わりを迎えます。フィナーレを飾るのは、栃木県真岡市と益子町で日本各地から探し集めた希少な日本家具・建具・照明器具・古道具などを取扱う「仁平古家具店」です。

この場に集まるすべての人が、自身の中に眠る“新しい価値”を探求する物語、東京蚤の市。このイベントで伝えたいと願うものは、仁平古家具店が代弁してくれている気がしてなりません。古くて、美しいもの。持ち主と共にそれぞれの時代を“生きた”テーブルやイスは、一点一点心を込めて水洗い・修理・再生され、新たな生命を宿してその静かなる輝きで私たちの暮らしを照らしてくれます。

商品㈪

小さな鋏。もう測れない金尺

商品㈫

何かを入れる物。しまう物

商品㈬

蚕網。影

商品㈭

あれこれ組み合わせて

商品㈮

古い物と古い物を合わせて新しく

商品㈯

暮らしの中に、空間の中に取り入れる

商品㈰

剣山、陶磁のつまみ付きのやかん。

【仁平古家具店 奈良谷早映さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
真岡市の猫が横切り、花街の気配が微かに残る裏路地と益子町の田んぼのそばにて古い家具と古い道具を扱う店「仁平古家具店」です。主に日本の古い物を持っていきます。私たちが生活するために生まれた道具、家具。時間を経て渋く、使いづらくなったもの。日々の生活の中で前からそこにあったかのように馴染みやすい小物。ここにあると便利だね、なんて小ぶりな家具。そんな物をたくさんご紹介できるよう張り切って車に詰め込み持っていきます。是非お立ち寄りくださいませ。
 
【店舗情報】
仁平古家具店
http://www.nihei-furukagu.com/

◉真岡店
栃木県真岡市荒町1095  
tel. 0298-81-5208

◉益子店
栃木県益子町益子3435
tel. 0285-70-6007

TOP