【八角テントステージ】ハチャトゥリアン楽団(ライブ/17日)

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初夏の東京蚤の市は、きっと、彼らの音楽なくしては完成しないだろう。そう、その名は「ハチャトゥリアン楽団」! ジャズ発祥の地・ニューオリンズで生まれた音楽は、底抜けの明るさで現在を生きる私達にも十分すぎるほどの元気を分け与えてくれる。「くよくよするなよ。なんとかなるさ。」そんな言葉を投げかけてくれているみたいで、抱えている悩みなんて吹き飛んでしまう。

彼らが歩けばニューオリンズの風が吹く! 昨年からメンバーチェンジを経た新生ハチャトゥリアン楽団の、どこまでも、どこまでも陽気で楽しい音楽が、今年も東京蚤の市に鳴り響く。

【八角テントステージ ハチャトゥリアン楽団】
5月17日(土)
15:30~ 場内パレード
15:45~ 八角テントステージにてライブ

【ハチャトゥリアン楽団からご来場いただくみなさまへメッセージ】
初めましての方、そうでない方、こんにちは。ハチャトゥリアン楽団と申します。
僕らはニューオリンズで生まれた当時のジャズを中心に演奏するバンドです。
東京蚤の市には初回から出していただき、テーマソングとしても僕らの音楽を使っていただいたりと、
とてもお世話になっております。
外で演奏するのがとても大好きなバンドなので、当日はパレードなども行いながら、存分に会場を盛り上げたいと思います!
CDと缶バッヂも販売いたしますので、ぜひぜひお土産に買っていってくださいね!

ハチャトゥリアン楽団
若手ニューオリンズ系音楽団。

ジャズ発祥の地、アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズの音楽、文化、人々に魅せられたこのバンドが紡ぎだす楽しいリズムと、どこか懐かしいメロディー。

子供を躍らせ、お父さん、お母さんを笑顔にし、おじいちゃん、おばあちゃんを癒す音楽。 

古いニューオーリンズ・ジャズを中心に、ポピュラーソング、映画音楽、ニューオリンズ・ファンク、オリジナル曲等、様々なナンバーを演奏し、聴く人は、ハチャトゥリアン楽団という窓を通して、現地ニューオリンズの素敵な景色を見る。

トロンボーン菊池ハルカ、バンジョー丸山朝光のデュオとして活動を始め、2012年よりドラムス三輪“ルドルフ”朋彦、トランペット石村なほ、チューバ菱沼“ひっしー”尚生が加入し、本格的に楽団としての活動を始める。

都内のライブバーなどを中心に、お客さんとの距離が近い演奏場所にて、現地ニューオーリンズの楽しさを直接普及させるため、日々活動にいそしんでいる。

商店街、デパート等のイベントにて賑やかしのパレードを行うことも非常に多く、地域の子供たちと共に音楽を奏でることも大切にしている。

2012年末には、日本最古の年跨ぎ音楽イベントである、「内田裕也PRESENTS 40th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」に出演し、活動の幅をさらに広げる。

2013年10月には、ニューオーリンズの友好姉妹都市である、島根県松江市にて、「リトル・マルディグラin松江」を開催し、地元の小学生、中学生、高校生、有志の市民等と300人規模のパレードを成功させる。

2013年12月22日のトロンボーン菊池ハルカの、長期ニューオーリンズ留学を受け、若手ニューオーリンズ・クラリネットの第一人者、新谷健介を新メンバーに迎え、さらなる飛躍が期待される。

http://haroband.com/khachaturian/