古き良きものが集う一大マーケット・第5回東京蚤の市。ステージイベントのフィナーレを飾るのは「OLDE WORLDE」です! 新緑を吹き抜ける初夏の風かのような澄んだ歌声、自由に戯れるかのように爪弾く卓越したギターの音色。心の奥深くへと染み渡る音楽は、古くて美しいものと共に過ごした2日間の全てを肯定してくれるかのように京王閣に鳴り響きます。人生の悦びにも似たOLDE WORLDEの音楽と共に、さあ、東京蚤の市の大団円を迎えましょう。
【八角テントステージ OLDE WORLDE】
5月18日(日)
15:30~ 八角テントステージにてライブ
【OLDE WORLDEからご来場いただくみなさまメッセージ】
こんにちは、OLDE WORLDEです。
蚤の市でのライブに出演させて頂くことになり、とても嬉しく思っています。
今回はアコースティックでの弾き語りライブとなります。休日の午後に、ゆったりと眠くなるような音楽を奏でたいと思っていますので、一緒に楽しみましょう。
そしてこの日は、OLDE WORLDEグッズも取り揃えています。僕が絵を描いた2種類のTシャツ、トートバッグ、それからCDを販売いたしますので、ライブを楽しんだ後はそちらの方もぜひ見てみてください。
OLDE WORLDE
OLDE WORLDE(オールディ ワールディ)は、中性的で無垢な純粋さを醸し出す浸透度の高い声、多彩な才能を感じる自由度の高いメロディと洋楽的サウンドが印象的なシンガーソングライター沼田壮平によるソロユニット。
2009年5月に活動開始。同年11月『time and velocity』でデビュー。2010年4月ファースト・アルバム『Anemone “Whirlwind”』をリリース。2011年7月ほぼ全ての楽器を自分で演奏し、マルチ・インストゥルメンタリスト振りを発揮したセルフプロデュースのセカンド・アルバム『THE LEMON SHARK』をリリース。
2014年3月、 プロデューサーにブラッド・ウッド(スマッシング・パンプキンズ他)を起用し、サード・アルバム「The Blue Musk-Oxen」をリリース。ライヴは、アコーステックな弾き語りとバンドの両形態で活動し、SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVALなど様々なフェスティヴァル・イベントに出演。