みずたま雑貨店は、古びていてもどこか愛着の沸くもの、懐かしさの中に美しさの宿るものを独自の視点でセレクトする古道具店。吉祥寺のお店を離れ、骨董市の出店や店舗イベントの企画で活躍するお店が東京蚤の市にやってきます。そこに並ぶのは、店主が「見るだけで心を弾ませてくれるみずたま模様のように、あなたの暮らしを豊かに彩りますように」と願いを込めた昔の器や古い暮らしの道具。あなたにとって特別なみずたま模様のひと玉を探してみてください。
京都、都をどりの団子皿
明治大正時代のお皿。かわいい柄を集めました
モダンなそばちょこは、明治時代のデザイン
昭和中期に輸出されていた水玉マグカップ
昔のアクセサリー。今身に着けるととても新鮮
昔の化粧品は、繊細でロマンチック
中原淳一のポストカードやしおり
【みずたま雑貨店 ミヤタチエコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは、みずたま雑貨店です。少し昔の日本でつくられた、きれいなものをご紹介しています。
今回のテーマは模様、小さきもの、ロマンチック。小さな模様が描かれた、明治から昭和初期の豆皿、小皿。花や蝶など、ロマンチックな柄を集めました。この時代の器は丈夫なので、普段使いにぴったりです。昔のお嬢さんの宝石箱にしまってあったブローチ。戦前から戦後にかけて活躍した、中原淳一氏のロマンチックな紙もの。昔のものは、化粧品のケースでさえ絵になり、そんな古き良き小さきものを、こつこつと集めました。ゆっくり手にとって、楽しんで頂けたら嬉しいです。
昨年まで東京の吉祥寺で実店舗をしていましたが、現在はイベント出店、ネットショップを中心に活動しています。今年からはものを販売するだけでなく、古いものを楽しむ企画ができたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
【店舗情報】
みずたま雑貨店
http://mizutama5.com/