古き良きものが見つかる東京蚤の市。これから古道具へと育っていく暮らしの道具を紹介してくれるのは、馬喰町と谷中に店を構える荒物雑貨問屋「松野屋」です。青森のあけびのかごや、東京のトタンボックス。日本全国の農村や町工場へ訪ね歩き、見つけた松野屋のアイテムは、使うほどに手に馴染み、生活にとけ込んでいきます。昔から変わらぬ素朴な道具こそ、私たちの生活を支えてくれるものなのかもしれません。
大工の道具箱
【松野屋 杉田宗一さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
馬喰町と谷中に店を構える、荒物雑貨問屋「松野屋」です。これから古道具になっていく物たちをぜひ見に来てください。
【店舗情報】
暮らしの道具 谷中 松野屋
東京都荒川区西日暮里3-14-14
tel. 03-3823-7441
http://www.matsunoya.jp/