第1回目の「東京蚤の市」から出店をし続けている「tomoedo」。その目玉はなんといっても多種多様なアンティークファブリック。世界各国を飛び回り集めた布地、レースやボタンなどの副資材は、どれもが長い時を経てきたものばかり。けれどもそれは、新たな持ち主との出会いを待つべく十二分に使用することができるようメンテナンスされています。インド、アヴィニョン、ヨーロッパ各国。アナタと世界のファブリックとの出会いのトビラ。tomoedoが、今、開きます。
布は全てクリーニングし、すぐにでもお使いいただけるよう整えております 金糸で織られたクロス インディゴ染めのクロスに花模様がブロックプリントされております 古い時代のフランスでは家庭でリネンが織られ、用途によってはインディゴ染めなどがなされました
【tomoedo 斉藤淳さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
この度も東京蚤の市に参加させていただきますtomoedoと申します。東京、台東区にて主にフランスアンティークファブリック、レース、ボタンなどを扱うお店をしております。1900年~60年ごろのコットンや麻などの天然素材の無地の布、プリント布や織布を多く取り揃えております。また、同じ時代のボタンやレース、テープなどの服飾資材も取り揃えております。じっくりと時間をかけて準備してまいります。是非実際に触れてみて古い物の良さを体感してください。
【店舗情報】
tomoedo
東京都台東区根岸5-11-32 1階右
tel.080-3564-0986
http://instagram.com/tomoedo/