透き通るように滑らかなで彩り豊な食器の数々は、私達の住まいの中にすっと溶け込み、その存在感を鮮やかに主張します。私達がミルクガラスに魅かれ続けるその理由を、余す所なく伝えてくれる「アボカドホームカフェ」。ファイヤーキングにパイレックス、そしてヘーゼルアトラス…。当時の製造技術の関係上全く同じものが生み出されることのなかったミルクガラスは、それぞれが違う色味や風合いを持っています。似ているようで、どこか違う。それはまるで今を生きる私達に“それでいいんだよ”と、優しく訴えかけているようにも見えるのです。
1950年代のミルクガラス「ファイヤーキング・ジェダイ(翡翠色)」
数々のハリウッド映画に登場する人気のヴィンテージ食器です
1930年代の米国製おままごと食器「アクロガット」
本棚やデスクに飾ることが出来るとっても小さなミニチュア食器です
1番人気がこれ。1950年代の米国製ミルクガラス食器「ファイヤーキングDハンドルマグ」
分厚く丈夫で手で持っても熱くなく口当たりが優しいです。コーヒーが透けて見えます
昨年春の東京蚤の市の様子
こちらは、昨年秋の東京蚤の市の様子。良いものは初日になくなってしまうのでお早めに!
【アボカドホームカフェ 伊藤陽一さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
オールドファイヤーキングなど北米ヴィンテージ食器を販売しています。当日は通販では販売することができないB級品などを沢山持ち込む予定です(前回は800点ほど)。卸売価格になりますのでお店を営んでいる方もぜひお越し下さい。安価品や良いものは初日に出ますのでできるだけ早い時間がオススメ!
【店舗情報】
アボカドホームカフェ
東京都調布市緑ヶ丘2-49-35
tel. 03-6240-4726
http://www.avocado-cafe.com/