型染めユニット「kata kata(カタカタ)」さんが生み出すデザインと岡山にある倉敷意匠計画室とが制作する印判豆皿。生き物たちの本能と愛らしさを感じる器です。食卓に登場するたびに会話を賑やかにしてくれること間違いなし。
よそったお料理が、動物たちに食べられないようご用心・・・。
【kata kata × 倉敷意匠計画室さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
カタカタさん×倉敷意匠で作る「印判手」の豆皿。
松永武さんと高井知恵さんご夫婦による型染めユニット「kata kata(カタカタ)」さんが生み出す染め布は、伝統の技法を守りながらも、そのデザインスタイルにおいて、独自の世界観にあふれています。
布を広げた時に、ものがたりを想像できるような、会話が生まれるデザインを心がけているとおっしゃられるとおり、模様のそれぞれにストーリーが感じられるのです。
そんなカタカタさんにデザインをお願いして出来上がった、昔ながらの銅版転写手法の印判手皿です。想像通りに、楽しくて物語にあふれた皿がたくさん生まれました。
食卓を囲むたびに会話を引き出してくれるうつわとして、日々活躍してくれるのではないでしょうか。
【出品者情報】
kata kata × 倉敷意匠計画室
岡山県高梁市成羽町成羽2800
0866-42-9191
https://www.classiky.co.jp/