赤・青・黄・紺青・紫の5色の九谷の絵の具を使った絵付けは、日本の伝統美を再認識させてくれます。ふだん使いの器として気軽に手にとってほしいという思いで作られた赤地さんの器には、手に持って気づく心地よさが。一つ一つの形には、昔から引き継がれた「意味」や「願い」が込められているそうですよ。
波千鳥文小皿。大波小波を越えていくという意味があるそうです。
【赤地径さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
九谷の土で形を作り、五彩の絵の具(赤・青・黄・紺・紫)で絵付けしています。
色絵のうつわが食卓のアクセントになればと思っております。
【出品者情報】
赤地陶房
http://akajitoubou.blogspot.jp/