美しい紅葉の風景のなかで開催された「第14回東京蚤の市」。イベントの2日間は晴天に恵まれ、絶好の蚤の市日和となりました。改めまして、会場にお越しいただいたみなさまへ心からの感謝を申し上げます。
2日間通しての来場者数は、昨年秋開催の動員数を8千人近く上回る36,000人。熱気に包まれる会場には、蚤の市だからこそ味わえる秋の楽しさがいっぱいに溢れていました。
そこかしこで繰り広げられる、愉快なパフォーマンスとの遭遇も!
自分の”好き”なものに出会うこと、気づくことが「人生って面白い!」と思えるきっかけになることがあります。古き良きもの、美味しいご飯、ステージから響く音楽、気の合う人との出会い……。みなさまにとって、東京蚤の市がたくさんの“好き”を見つけられる場所となれていたならば、こんなにも嬉しいことはありません。これからも私たちは、ささやかな幸せに出会える2日間をみなさまにお届けするべく、進化を続けてまいります。
イベント開催に向け、ご支援・ご協力いただいた調布市や京王閣のみなさま、最後まで笑顔を絶やさず共に駆け抜けてくださったボランティアスタッフのみなさま。たくさんの方のお力添えのおかげで、東京蚤の市という名の宝島の存在があります。本当に、ありがとうございました。
蚤の市の物語は、次なる約束の地関西へ! 東京蚤の市の熱気をまるごと持って「第5回関西蚤の市」の会場、阪神競馬場・セントウルガーデンでお待ちしております。2018年蚤の市プロジェクトのグランドフィナーレに、どうぞご期待ください!
手紙社「蚤の市プロジェクト」実行委員会