うだるような暑さも落ち着き、夜になれば鈴虫の声が聞こえるこの頃。秋が近づいてきたということは、東京蚤の市まであと少しということ! 新しい地で開催する東京蚤の市を象徴するフライヤーが完成いたしましたのでご紹介します。
ショッピングとエンターテイメントの楽園へようこそ。
好奇心という名のパスポートを携え、
世界中から集まった宝物を探しに行こう。
いざ、テイクオフ!
“2泊3日の世界旅行”をテーマに描かれた今回のビジュアルは、イラストレーター・岡田みそさんによるもの。飛行機の窓から見えるのは、旅を連想させるトランクやこの冬着たいセーター、小腹を満たすドーナツ……。当日、会場に集まるあらゆる国のあらゆる時代のものが描かれています。ショッピングにエンターテイメントとさらにパワーアップする東京蚤の市へ飛び出しましょう!
こちらのフライヤーとともにポスターも製作しております。手紙社の店舗や参加店舗を中心に随時お配りしていきますので、フライヤーを手に取って、2泊3日の世界旅行へ出かける準備をしてみてはいかがですか?
大自然に見守られ育まれた、暮らしの豊かさがここに
雄大な“北欧”の大自然は、見る者の心を落ち着かせてくれます。そんな豊かな自然の中で育った文化を体験できるエリア「東京北欧市」が今年もやってきます。美しい山々とそこに住まう人々を、イラストレーター・柿崎サラさんに描いていただきました。思わず吸い込まれてしまいそうなくらいの迫力を誇る北欧の大地。遠く離れた異国、北欧のマルシェが、あなたのそばまでやってきます。デザイン性の高いテキスタイルに、食卓を彩る食器やカトラリー、素朴な味わいが魅力のフードまで楽しむことができます。
東京北欧市のフライヤーはポストカードサイズ。わたしたちからみなさまへ、北欧からのお便りをお届けいたします。
皿に“装う”は、技巧と料理
“生ける”のは、花か作家の魂か
小さなキャンバスに施される繊細な装飾が美しい豆皿。その豆皿と共に今回の東京蚤の市を盛り上げてくれる器が登場します。それは“豆花器”です。花を生けるも良し、そのまま窓辺に並べるも良し。手のひらに収まるサイズであっても、その芸術性、存在感は絶大です。
そして今回の東京豆皿市&豆花器市のフライヤーは全10種類! 個性豊かな51組の表現者の作り出す豆皿と豆花器に胸が高鳴るはず。“豆”フライヤーを愛でるように集めてみてくださいね。
東京蚤の市まであと2ヶ月を過ぎ、これから盛りだくさんのコンテンツをご紹介していきます。各案内も随時こちらの公式サイトでアナウンスしてまいりますので、お見逃しなく!