かわいい“雑貨”に出会いたい!/紙もの編

新緑の爽やかな季節に大井競馬場で開かれる第15回東京蚤の市。これまでの開催史上最多となる260組以上のお店が集まります。一体どこから見たらいいんだ! というあなたのお悩みを解決するためにお送りするのが、「○○したい! 東京蚤の市」。こんな商品が見たい! あんなことが出来るお店が知りたい! みなさんの痒いところに手の届く、出店者をご紹介していきます。

まずはじめにご紹介するのは、根強い人気の“紙もの”雑貨のお店。味わい深いレトロな質感、フリーハンドで描かれたデザイン、色鮮やかなパッケージ。手にした途端、思わず「かわいい!」と声に出してしまうものたちをご覧ください!

水縞

透明のアクリル台にスタンプパーツを自由に貼りつけて、様々な模様や図案をつくることができるハンコ!

Glücklich

眺めているとホッと落ち着きがあって、懐かしさを感じる絵柄の東欧の切手。ハンガリーなどで見つけたものが並びます。

homehome

古い絵本や美術書、デザイン本も眺めて楽しめる一品です。

scos

世界中の雑貨を旅して取り扱うscosさんだからこそ作れる、オリジナルのbicycleシール。

手紙舎 雑貨店

あらゆる分野のクリエイターとともに作り上げた紙もの雑貨が充実しています。

L’atelier Brocante

フランス各地を旅して見つけた古いポストカード。どんな言葉が綴られているのか気になります。

東京くりから堂

古書のスペシャリストが選ぶ、戦前のヴィンテージ広告。その数1000枚以上!

古道具、雑貨、古書、エリアを問わず紙ものにまつわるお店が所狭しと並びます。一枚、二枚、とついつい手にとってしまうものたちばかり! なんども見返してにんまりしてしまうこと間違い無し!