日常生活の中で、小さな「こんなときどうする?」に出会うことはありませんか?
例えば、「貸しているものをなかなか返してもらえないとき」「目のやり場に困るとき」「会話が弾まない相手だったとき」…。そんな、誰もが「あるある」と頷きたくなるシチュエーションに、イラストレーターのニシワキタダシさんがゆる〜く回答してくれるのが、『こんなときのどうする絵辞典』です。さまざまな「こんなときどうする」に、ニシワキさんらしい脱力系アドバイスが3パターンも! トークライブでは、その中身をご紹介しながら、会場企画「関西蚤の市の会場からお手紙を出そう!」と連動して、関西蚤の市に来てくださったみなさまの「こんなときどうする」を募集します。
会場内に設置されたポストから、ニシワキさんに解決してほしい「こんなときどうする」をハガキに書いてお送り下さいね。後日、採用された方にはニシワキさんからのお返事をお届け。さらにWEBでお悩みのご回答を発表します。
トークライブとお手紙でのご応募、ぜひ両方お楽しみくださいね!
ちなみに、「貸しているものをなかなか返してもらえないとき」のお答えはこちらです。
【ステージ ニシワキタダシ「こんなときのどうする相談局」】
10月19日(日)
12:00~ ステージにてトークライブ
【ニシワキタダシさんから関西蚤の市へご来場いただくみなさまへメッセージ】
書籍『こんなときのどうする絵辞典』は、だれでも経験したことがあるような、身近な「どうする?」にふんわり回答した本です。例えば「静かな場所でおなかが鳴ってしまったとき」には、「おなかいっぱいやなぁ~と言って、おなかがすいていないことを無理矢理アピールする」などなど。
はずかしい場面や気を遣ってしまう一コマでも、“こまったことがあっても楽しむことができればすばらしいんじゃないか”と提案してみています。
トークライブでは、イラストも見てもらいながら本のことをお話させていただきます。
関西蚤の市の当日には、お手紙企画として会場からハガキを書いて出すことができるのですが、身近におこる「こんなときどうする?」も受け付けていますので、ぜひ手紙社さん宛へとお送りください。
後日ニシワキタダシが、よい答えが浮かんだものにふんわりお返事させていただきます。
※重すぎる“困ったこと”はお避けください。
※全ての“こんなときのどうする”にお答えできない場合があります。
※お答えした答えが、それほど解決していない場合があります。
トークライブにも、よければぜひお越しください~
【作家情報】
ニシワキタダシ
http://www.smoca-n.com