「第2回関西蚤の市」ボランティアスタッフ募集のお知らせ

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クリスマスシーズンの幕開けを飾る「第2回関西蚤の市」では、当日の運営や事前の準備をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集いたします。

全国から集まる150組を超える出店者・出演者のみなさま、2日間で3万人以上の来場者の方々。その出会いの架け橋となるのが私たちスタッフのお仕事です。実際のお仕事は、お客さまの誘導のほか、会場の設営・撤収、たくさんの荷物運び、と、まさに体力勝負。それでも、普段出会えない仲間と力をあわせてひとつの空間をつくる2日間には、ここでしか得ることのできない“何か”が、きっとあります。

「このイベントの運営に携わってみたい」と思ってくださった方は、ボランティアスタッフとして参加してみませんか?

参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。スカイプにてお仕事の説明や簡単な面接をさせていただき、後日合否のご連絡をさせていただきます。

昨年の好評を受け2回目開催の運びとなった、古き良きものが集う一大マーケット「関西蚤の市」。2015年を締めくくるこの大きなイベントをぜひ一緒につくりましょう!
「我こそは」という方のご応募、心よりお待ちしております。

応募条件:
・12月5日(土)、6日(日)(両日6:00~20:00程度)とも参加できる方。 体力に自信のある方。

*イベント当日2日間の昼食と、着用するスタッフユニフォーム(フード付きパーカー)はこちらでご用意させていただきます。
*イベント当日は基本的に現地集合、現地解散となります。

以下のフォームからお申し込みください。
関西蚤の市ボランティアスタッフ応募フォーム

[at]tegamisha.com([at]を@に変換)から届くメールを受信できるメールアドレスの登録をお願い致します。

手紙社 編集部 加藤・小池/tel. 042-444-5367

【第2回関西蚤の市 開催概要】
日程:2015年12月5日(土)・6日(日)
時間:9:00〜16:00
入場料:無料(ただし当日はレース開催日のため、競馬場入場料200円が別途かかります)
会場:JRA阪神競馬場

http://www.jra.go.jp/facilities/race/hanshin/access.html
兵庫県宝塚市駒の町1-1

主催:手紙社・JRA阪神競馬場
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

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「第2回関西蚤の市」、2015年12月5日(土)~6日(日)に開催決定!

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東から昇った太陽は、西へと向かい、さらに輝きを増していくものであり。

全国各地で古き良きものを愛し、求める旅を続けるみなさまへお知らせです。

2015年12月5日(土)、6日(日)の2日間、<JRA阪神競馬場>にて「第2回関西蚤の市」の開催が決定いたしました!

昨年は期待半分、不安半分の中、新天地である関西へと降り立った蚤の市。予想以上にうれしい反響が各方面からありました。会場を用意してくださった方々、出店してくださった方々、そして会場に足を運んでくださった多くのみなさまの声によって、今年も関西で蚤の市を開催できることになりました。そして、今回は蚤の市プロジェクト初となる、クリスマスシーズン開催です!

元祖「東京蚤の市」に負けない全国選りすぐりの古道具店や古書店、雑貨店にカフェ。総勢150店を超えるそれぞれの店舗の個性が輝き、阪神競馬場の壮麗なセントウルガーデンを華やかに彩ります。また、親密でいて熱いパフォーマンスが繰り広げられるステージが、場内をクリスマス当日さながらに盛り上げてくれるほか、人気の高い「関西北欧市」もそのエリアと出店数をうんと拡大。会場全体を一つの「国」に見立て、ここに高らかに「関西蚤の市」を建国いたします!

なお、第2回の公式サイトは9月中旬にオープン予定です。ついつい訪れずにはいられなくなってしまうような、わくわくする最新情報をどんどんお知らせしてゆきますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

さあさあお立ち会い! 蚤の市がこの12月、ふたたび関西に帰ってまいります! 古き良きものを愛でる人々が集う最高の祭典、「第2回関西蚤の市」にどうぞご期待ください!

【第2回関西蚤の市 開催概要】
日程:2015年12月5日(土)~6日(日)
時間:5日(土)9:00~16:00/6日(日)9:00~16:00
入場料:無料(ただし当日はレース開催日のため、競馬場入場料200円が別途かかります)
会場:<JRA阪神競馬場>内、セントウルガーデン 兵庫県宝塚市駒の町1-1
   http://www.jra.go.jp/facilities/race/hanshin/access.html
    ※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します
主催:手紙社/JRA阪神競馬場
お問い合わせ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

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「関西蚤の市」へご来場いただいた皆さまへ

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 写真:津久井珠美

2014年10月18日と19日の2日間、「関西蚤の市」にお越しいただき、本当にありがとうございました。天高く晴れ渡る秋空のもとに広がった祝祭の空間。初めての開催にもかかわらず、30000人を超えるたくさんの古いものを愛でる人々にお越しいただくことができました。笑顔にあふれたその空間がたまらなく美しく、そして愛おしくて。イベントが終了してから2日が経つ今も、遠く宝塚の地に想いを馳せていることに気がつきます。

“手紙社にとって最も大きなプロジェクトである東京蚤の市を、西日本でも開催しよう”

夢物語のようでいて、決意表明にも似たこんな言葉を原動力に、少しずつ少しずつ青写真を描きはじめたのが、ちょうど昨年の今頃。東京蚤の市に漂うあの空気感をそのままに、そして、それ以上に表現できる場所を探す旅の途中で巡り会ったのが、JRA阪神競馬場でした。

“この場所なら、きっと素敵な蚤の市ができる”

あの時のたしかな想いを、今でもはっきりと覚えています。果たして、その想いが正しかったのかどうなのか…。関西蚤の市にかかわってくれた全てのみなさまの胸の中にある答えが、あの秋空のように清々しいものであることを、今はただ願うばかりです。

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ご参加いただいた出店者、出演者のみなさま。心強い仲間と共に関西に向かえたこと、会いに行けたこと。そして、たくさんのはじめましての出会い。その全てに心から感謝します。みなさまの力があるからこそ、あの幸福感が漂う空間が生まれるのだと信じています。

主催者として、共に関西蚤の市をつくりあげていただいたJRA阪神競馬場のみなさま。一年越しのプロジェクト、長きに渡りお付き合いくださり本当にありがとうございました。この場所と巡り会えたことは、蚤の市にとって大きな誇りです。

お手伝いをしていただいたボランティアスタッフのみなさん。朝早くから夜遅くまで、大変なことばかりだったと思います。それでも笑顔を絶やさずに、関西蚤の市を一緒につくってくれたことに、心からのありがとうを伝えます。みなさんと出会うことができて本当に良かった。

そして、ご来場いただいたみなさま。みなさまの笑顔こそが、この祝祭で最も豊かな“実り”です。ご来場いただきまして、本当にありがとうございました。

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はじめての場所でありながらも、これまでにないくらいの広大な敷地を使って開催するイベントは、改めて気付かされることがたくさんありました。ここで掴んだ経験を決して無駄にしないよう、これからのイベントにフィードバックしていくつもりです。まずは、来月末に控えた「第6回東京蚤の市」。

初の「関西蚤の市」は以上をもって終了となります。蚤の市がこの先どのような物語を紡いでいくのか、それはまだわかりません。けれども、新たな街での祝祭を経て、またこの街で、そしてまだ見ぬ街で、蚤の市を呼んでくれる“声”を辿りながら、物語は次のページをめくり始めます。

またいつか、この場所で再会を願って。

「関西蚤の市」編集長
手紙社 加藤周一

「関西蚤の市」にお越しくださる皆さまへ

いつからだろう? 古いものを愛する人々が集う場所として、蚤の市を受け入れてもらえたのは。
いつからだろう? どこかからか、蚤の市を呼ぶ「声」が聞こえはじめたのは。

2012年に東京都調布市で産声をあげた「東京蚤の市」。いつしかそれは、古き良きものを愛でる一年に2回の祝祭の場として、たくさんの人々にお越しいただけるようになっていました。そして、ふと気付けば、ご参加いただく出店者のみなさまや、ご来場いただくお客さま、その他にもたくさんの人々からの、蚤の市を呼ぶ「声」が聞こえはじめていました。

新たな街で「蚤の市」を開催しようと決心できたのは、この、たった2つの理由だけ。

不安はたくさんあるけれど、それ以上に、胸が高鳴りが止むことはありませんでした。だって、それはそれは美しい会場と巡り会えたから。心惹かれる素晴らしい出店者、出演者のみなさまと巡り会えたから。たくさんの“はじめまして”があったからこそ生まれることができた関西蚤の市。今なら、総勢142組の古いものを愛する人々と共に、胸を張ってこの言葉を言えそうです。

「はじめまして、これが僕らの大好きな蚤の市です」と。

最後に、ご来場いただくみなさまにご注意いただきたいことを以下に記載しています。事前によくご覧になっていただき、ご来場くださいませ。

【ご注意いただきたいこと】 
・入場料について
入場は無料です(小学生以下無料)。JRA阪神競馬場の開場時間は9:00ですが、蚤の市のスタート時間の11:00までは、ブースでのお買い物などは一切できません。あらかじめご了承ください。

・ペットの入場について
食品をあつかっていることや、お子さまも多くお越しいただけることを考慮し、ペットの入場は禁止とさせていただきます。ケージなどに入れていただいてもご入場はできませんのでご了承ください。

・駐車場について
関西蚤の市専用の駐車場・駐輪場はありません。開催日当日の競馬場周辺は大変混雑しますので、
ご来場の際は、公共の交通機関をご利用をお願いいたします。

・ゴミ箱について
飲食のお店でお買い求めいただいた際に出ましたゴミにつきましては、会場内に設置してありますゴミ箱へお捨てください。お客様ご自身で持ち込まれたペットボトルなどのゴミは、各自でお持ち帰りいただけますようお願いいたします。

・会場内の飲食スペースについて
1Fセントウルガーデン内には、ベンチなどの休憩所が数カ所ございます。また、芝生のエリアもございますので、ご利用になる方はレジャーシートなどの敷物をお持ちいただけたら幸いです。またその際は、くれぐれも他のお客様のご迷惑にならないようお願い申し上げます。

・授乳スペースについて
乳児をお連れのお母様のために、キッズルーム(1F アメニティホール内)に授乳スペースを設けております。

・雨天の場合の開催ついて
よほどの荒天の場合をのぞき、雨天の場合も開催します。16日、17:00の段階で開催日の2日間、晴天が予想されるため、関西蚤の市は晴れの日レイアウトにて開催いたします。なお、荒天のため万が一中止となる場合は、当日午前7時までにこのブログで発表します。

・場内での喫煙について
蚤の市の会場内はすべて禁煙とさせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。喫煙される方は、阪神競馬場の建物内に「喫煙ルーム」を設けてありますので、そちらをご利用ください。

・ベビーカーでの入場について
ベビーカーでもご入場いただけます。多くのお客様がいらっしゃいますので、事故・怪我などが起きぬよう、どうかお子様からお目を離さないようお気を付けくださいませ。

・会場の使用について
阪神競馬場内の設備・動植物にはお手を触れないようお願い致します。

・当日のお問合せ先について
開催中2日間のお問い合せについては、下記までご連絡をいただけますと幸いです。
手紙社
加藤 / 市川 070-6525-5367

その他、ご質問やご要望などがありましたら、淡い柿色のスタッフTシャツを着用した「関西蚤の市」スタッフまで、お気軽にお声掛けくださいね。

高く、深く澄み渡った秋晴れの空の下に広がる光景が、人々の笑顔にあふれた、このうえなく幸せに満ちたものでありますように。

祝祭は、まもなく新たな街で“実り”の頃を迎えます。
はじめまして、関西蚤の市です。

手紙社 関西蚤の市事務局一同

【会場企画】会場MAP「THE NOMINOICHI TIMES」を手に入れてスタンプラリーを楽しもう!

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ご来場いただみなさまに、まず手に入れていただきたいものがあります。それは、新聞をイメージしてつくられた会場マップ。『THE NOMINOICHI TIMES』と称して、数量限定でinformationブースにて販売しています(1部 200円)。

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なんと、ニシワキタダシさんのイラストが美しくデザインされたオシャレでかわいい来年のカレンダー付きなのです! 数量限定ですのでどうかお早めにゲットしてくださいね!

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そして、無事に『THE NOMINOICHI TIMES』を手に入れたみなさまにぜひともご参加いただきたいお楽しみ。その名も「表彰台スタンプラリー」! 阪神競馬場でレースをしたニシワキタダシさんのキャラクターを、会場内で見つけて表彰台に戻してあげましょう!

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おそらく、こんなふうに会場内のどこかにいるはずなので、彼らを目印にしてスタンプラリーを楽しんでくださいね。 

見事、表彰台を正しく完成させることができた方、先着500名様には「関西蚤の市限定ポストカード」をプレゼント! どんなものかは…、直接その目でお確かめくださいね!

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もし、スタンプが見つけられなくても大丈夫。こんなTシャツを着用している関西蚤の市のスタッフが、きっと教えてくれますよ。

単なる会場マップだけにとどまらないワクワクがつまった『THE NOMINOICHI TIMES』を、ぜひとも手に入れてくださいね!

【会場企画】関西蚤の市の会場からお手紙を出そう! オリジナルポストカード&切手も数量限定発売! 特製缶バッジ作りもお楽しみください!

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関西蚤の市では、お買い物以外にも様々な楽しい企画をご用意しています。まずご紹介するのが、「関西蚤の市の会場からお手紙を出そう!」という企画。この黄色いヒゲを生やしたおじさんポストにお手紙を投函して手紙を出してみませんか? 旅先から手紙を綴るように、ご自身へ、はたまた大切なあの人へ、蚤の市の雰囲気の中で、ロマンチックに手紙にしたためちゃいましょう!

第5回東京蚤の市で大好評だった、ニシワキタダシさんのキャラクターが描かれた関西蚤の市オリジナル切手とポストカードも販売いたしますよ。

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さらにさらに、同じブースにて関西蚤の市特製缶バッジ販売します! 種類は全部で4つ。どれにしようか迷いますね。もちろん全種類を作って、ご購入頂くこともできます。

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当日、お越し頂いた記念に、関西蚤の市オリジナルグッズをぜひ手に入れてくださいね!

【ステージ】ニシワキタダシ(トークライブ/19日)

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日常生活の中で、小さな「こんなときどうする?」に出会うことはありませんか?
例えば、「貸しているものをなかなか返してもらえないとき」「目のやり場に困るとき」「会話が弾まない相手だったとき」…。そんな、誰もが「あるある」と頷きたくなるシチュエーションに、イラストレーターのニシワキタダシさんがゆる〜く回答してくれるのが、『こんなときのどうする絵辞典』です。さまざまな「こんなときどうする」に、ニシワキさんらしい脱力系アドバイスが3パターンも! トークライブでは、その中身をご紹介しながら、会場企画「関西蚤の市の会場からお手紙を出そう!」と連動して、関西蚤の市に来てくださったみなさまの「こんなときどうする」を募集します。

会場内に設置されたポストから、ニシワキさんに解決してほしい「こんなときどうする」をハガキに書いてお送り下さいね。後日、採用された方にはニシワキさんからのお返事をお届け。さらにWEBでお悩みのご回答を発表します。
トークライブとお手紙でのご応募、ぜひ両方お楽しみくださいね! 

ちなみに、「貸しているものをなかなか返してもらえないとき」のお答えはこちらです。

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【ステージ ニシワキタダシ「こんなときのどうする相談局」】
10月19日(日)
12:00~ ステージにてトークライブ

【ニシワキタダシさんから関西蚤の市へご来場いただくみなさまへメッセージ】
書籍『こんなときのどうする絵辞典』は、だれでも経験したことがあるような、身近な「どうする?」にふんわり回答した本です。例えば「静かな場所でおなかが鳴ってしまったとき」には、「おなかいっぱいやなぁ~と言って、おなかがすいていないことを無理矢理アピールする」などなど。

はずかしい場面や気を遣ってしまう一コマでも、“こまったことがあっても楽しむことができればすばらしいんじゃないか”と提案してみています。

トークライブでは、イラストも見てもらいながら本のことをお話させていただきます。

関西蚤の市の当日には、お手紙企画として会場からハガキを書いて出すことができるのですが、身近におこる「こんなときどうする?」も受け付けていますので、ぜひ手紙社さん宛へとお送りください。

後日ニシワキタダシが、よい答えが浮かんだものにふんわりお返事させていただきます。

※重すぎる“困ったこと”はお避けください。
※全ての“こんなときのどうする”にお答えできない場合があります。
※お答えした答えが、それほど解決していない場合があります。

トークライブにも、よければぜひお越しください~

【作家情報】
ニシワキタダシ
http://www.smoca-n.com

【ステージ】CHARKHA・久保よしみ(トークライブ/18日)

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一年に2回ほど、3週間〜1ヶ月もの買い付けの旅に出かけるというCHARKHA・久保よしみさん。今回の関西蚤の市の直前まで、チェコ・ハンガリー・ルーマニアの旅に出かけていました。東欧雑貨の魅力をいち早く発信してきた「CHARKHA」の買い付ける紙、布、ビーズやボタンなどに、こんなにも心がときめくのは何故でしょう。それは、小さな雑貨一つひとつに、久保さんが旅先で出合った風景や人々、文化、風土、かわいいモノを見つけた喜びを感じられるからではないでしょうか。トークライブでは、帰国ほやほやのお土産ばなしを、買い付けたモノをご紹介しながらお話します!

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【ステージ CHARKHA・久保よしみ「東欧雑貨買い付けの旅・お土産ばなし」】
10月18日(土)
14:15~ ステージにてトークライブ

【CHARKHA・久保よしみさんから関西蚤の市へご来場いただくみなさまへメッセージ】
チャルカの行き先は主にチェコ、ハンガリー、ルーマニア。今回の旅は9/25〜10/13で帰国したばかり。お天気に恵まれ、蚤の市三昧の旅をしてきました。買い付けの合間には知人宅におじゃまして、お家ご飯をいただいて一緒に時間を過ごしたり。仕事だけの旅はつまらない、これがないとがんばれません。秋晴れの東欧で見て来たこと、手に入れて来た物の話をします。

【店舗情報】
CHARKHA
大阪市中央区瓦屋町1-5-23
tel. 06-6764-0711
http://www.charkha.net

【ステージ】甲斐みのり(トークライブ/18日)

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文筆家・甲斐みのりさんが、ここ数年たびたび訪れるのは、東北の地。日本の伝統的な郷土玩具でありながら、どこかモダンな佇まいもあり、愛らしくノスタルジーに満ちた表情が魅力の「こけし」に惹かれ、東北の産地へ出かけるうちに、夢中になったと言います。甲斐さんの心を捉えてやまないのは、その文化や風土だけではなく、素朴で温かい東北の人びと。そんな東北人の人柄を象徴するような、温もりに満ちたこけしとおかし、みちのくの旅のお話を、ぜひゆっくりとお楽しみください。

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【ステージ 甲斐みのり「みちのくの旅 〜こけしとおかし〜」】
10月18日(土)
12:00~ ステージにてトークライブ

【甲斐みのりさんから関西蚤の市へご来場いただくみなさまへメッセージ】
この数年、定期的に東北地方を旅しています。もともとは、東北6県で作られる「こけし」や温泉地、東北ならではのお菓子のことが知りたいと思い、赴くようになりました。そうしてすぐ、人の温かさや、独特の文化や風習、食べものやおみやげ、さまざまなものやことに心を惹かれるまでに。「伝統こけし」や「東北のお菓子」の魅力、“旅”という体験から得た、いくつもの宝もののお話をさせていただきます。

【作家情報】
甲斐みのり
http://www.loule.net

【ステージ】ザッハトルテ(ライブ/19日)

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古き良き“実り”たたえる祝祭が終わりを迎える頃、インストゥルメンタル・バンドの雄「ザッハトルテ」が、ステージに姿を現します。郷愁を誘うアコーディオンの音、雄大なチェロの響き、それらをまとめあげるリズミカルなギターの奏で。その三者が融合する時、阪神競馬場はこの世界で最も美しい場所となることだろう。どこまでも澄んだ秋空に響き渡る彼らのセンチメンタルな演奏を聴きながら、さあ、祝祭の終わりを共に迎えよう。

【ステージ ザッハトルテ】
10月19日(日)
15:15 ~ ステージにてライブ

【ザッハトルテからご来場いただくみなさまへメッセージ】
アコーディオンとチェロとギターで、『蚤の市』を賑やかしに参ります!
買い物ついでに是非お立ち寄りを~! 

ザッハトルテ
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル・バンド。

アコーディオン:都丸智栄/チェロ:ヨース毛/ギター:ウエッコが大学で知り合い、2002年の春、京都は西陣の小さなカフェ「さらさ西陣」で始まった「月例お食事ライブ」と同時に結成。以後、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。

アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、彩り豊かなオリジナル曲を演奏している。 年間100回を超える演奏で培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。

ストリート、カフェ、バー、ライブハウス、美術館、コンサートホール等での演奏以外にも『Le Grand Soufflet』(仏)『SUMER SONIC 08』『apbank fes’09』『Gwangju World Music Festival 2012』(韓国)などの国内外のフェスティバルに参加。
’10年釜山国際演劇祭に招聘された演劇「素浪人ワルツ」で音楽を担当し劇中生演奏でフル出演。また’12年10月にはホテルオークラ50周年記念ディナーショー『松任谷正隆 演出・THE 料理SHOW』の音楽と演奏を担当する。
テレビなどでは、アフラックのテレビCM「アヒルのワルツ」「持病の歌」のインストバージョン演奏。ザッハトルテが作曲・編曲・演奏を担当したNHK「おかあさんといっしょ」’10年9月の歌「ドコノコノキノコ」は、同番組からのヒット曲「ダンゴ3兄弟」以来のヒット曲になるなど、ザッハトルテの活動は演奏、作曲、パフォーマンス、多岐にわたっている。

現在までに、自主制作、メジャー流通含め、8枚のアルバムをリリース。 ‘14年3月にリリースされた『ヨッパローヨッパロー』(ffm-016)にはテレビ東京系のアート番組『美の巨人たち』’14年4月からのエンディングテーマとなっていた「風を喚ぶ乙女 第二楽章」が収録されている。

ザッハトルテ オフィシャルサイト
http://www.zahatorte.com/

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