西洋的な華やかさの中に、どこかノスタルジックでオリエンタルな旅情が漂う、東欧の雑貨たち。そんな東欧雑貨の魅力を発信してきた先駆者でもある、大阪の「チャルカ」が関西蚤の市に登場します。店主の久保さんが「アジ紙」と名付けた、古びていても愛らしくて味わいのあるさまざまな紙をはじめ、アンティークのアクセサリーやパーツ、チェコビーズなどの手芸用品などがずらりと並ぶ様子は、旅先で訪れた蚤の市さながら。今回は、ハンガリー・ルーマニアの旅から買い付けたばかりの品々を持ってきてくれるそうです。お楽しみに！

チェコスロヴァキア時代のアンティークネックレス。時間とともに優しくなった光り方が魅力

東欧のヴィンテージテキスタイルのデザインは、遠い国のものなのに懐かしく感じます。リメイクの素材としてどうぞ

伝票、ラベル、何かの切れ端。チャルカが愛してやまない古くて味わいのある紙。「アジ紙」と呼んでいます

チェコのガラスビーズ。古いの新しい、粒々、キラキラ、まったりといろいろあります。選ぶのに迷います