【出店者紹介】店なし雑貨屋(群馬県)

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「第5回東京蚤の市」に初出店。その大胆不敵なディスプレイで多くの人を魅了した「店なし雑貨屋」が更にパワーアップして、秋の京王閣にやってきます! 実店舗を持たず、各地の蚤の市にあらわれては、目にした者に驚き、喜び、出逢いを与えて去っていく。感じて欲しいのは、そして見つけて欲しいのは、貴方と道具の新たな出会いや可能性。今秋シーズンの出店の締めくくりとして挑むという店主・窪田直起さんからの挑戦状、もはや受けない手はありません!

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古いスタンプの回転什器を卓上のジュエリーケースの様にリメイクしたものです。その他リメイク品も多数ご用意する予定です

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前回、大好評でした。いろんな国の、古い楽器シリーズ。会場で持ち歩くと、東京蚤の市での一日がより楽しくなりますよ♪

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どこか「雑貨感覚」そんなテーマのフィルターを通しチョイスした古いアクセサリー類です。とてもチープだったり妙にゴージャスだったり。「大人になった乙女」へ捧げる、お手ごろ価格なジュエリーコーナー! 今回もご用意する予定です

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こちらは駄菓子屋さんの古いショーケースの裏側の金具つき窓パーツです。カード置きやマネートレーとしても素敵ですね

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「教材だった大きくて丸い時計」
想定外でしたが、前回たくさんのご来場者さまのお待ち合わせの目印としてご利用頂けていました。嬉しかったのでまた持っていきます。

【店なし雑貨屋さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
店なし雑貨屋はある日突然現れては消えていくサーカスの様な店でして、その名の通り、実店舗を持たない雑貨屋です。
毎回全力の出店になりまして、その度に商品構成を楽しく組み立てています。
[生粋の露店雑貨商]が編集する「東京蚤の市スペシャル」
そのエディティングされた表現と蚤の市ならではのミクスチャー感をお楽しみ頂けたらと思います。

そして、いつも店内空間造りで目指しているのは
蚤の市に訪れた際のワクワク感、直感を刺激されたような商品と対峙した際のドキドキ感、
特別な場所にて高鳴る特別な「その感覚」を目指し、または共感して頂けるような店造りを目標としております。

実店舗のないメリットは、
訪れる度に毎回新鮮な店内もさることながら、
「店なし雑貨屋」だからこそ可能なフットワークと柔軟性、異文化体験を最大限の長所として補い、冒険心を刺激する楽しいアイテムを 世界中より探し追い求めています。
視点を変えて捉えることの楽しさを訪れた方に伝えていけたら! と日々、奮闘中でございます。

こだわるのは1つ『ストーリー性豊かで、どこか遊び心を感じるアイテムと店内空気感』です。
持ち込み予定のアイテムはカフェやアパレルショップにあったら素敵だろうなと思う様なモノ。
そのモノの美しい一部分にフォーカスを当て、分解し切り取って生まれた物体を使った看板素材やオブジェなど。
また、同じく「店なし」で活動されているお客様(同志の方々)へ向けたアイテムが豊富です。
出店イベント等で重宝されるコンパクトな 折り畳みテーブルや棚、持ち運びやすい小さなショーケースなど、クリエイティブハンドメイド作家さんに向けたヘンテコな古い素材やよく分からないパーツや古いボタンなどなど…
「店なし」だけにイベント出店の側に立つ皆様にもお楽しみいただけるセレクトを心がけてブレンドする予定です。 どうぞヨロシクお願いします。
最後に余談ですが 長いことマイブームなのは
日本が海外に強く憧れを抱いていた時代背景を感じる意匠(デザインや装飾、色、ネーミングなど)、どこかちょっとずれていたり、肩の力が抜ける感じの過去のアイテムに、たまらなく愛を感じます(^^;
長文お読みくださり 誠にありがとうございました。

【店舗情報】店なし雑貨屋
http://blog.goo.ne.jp/misenasi-tencho(blog/過去の出展風景など)
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