【出店者紹介】cafe+gallery芝生(東京都)

shibafu「cafe+gallery 芝生」。そこで過ごす時間には、客人として訪れる歓びが詰まっている。店主・遊佐一弥さんの人柄がそのまま空間として実体を持ったようなその店は、展示空間、買い付け棚、カフェスペース、どの部分に於いても、随所に散りばめられた彼の哲学を感じるのだ。広い店内、とは決して言えないかもしれない、けれども大地にあおあおと茂る芝生のように、訪れる全ての人を受け止めるほどの豊かさに溢れている。

Exif_JPEG_PICTURE買付けに行くとどこの国でも買ってしまうランチナプキン。
柄モノ、イラスト、文様などいろいろあります。

Exif_JPEG_PICTUREチェコの子ども向け学習雑誌ATLAS abcの付録切り抜きカード。
精彩ながらも大胆な描写とセレクトに心惹かれます。

Exif_JPEG_PICTURE自分で切り出して遊ぶもので、おそらく神経衰弱のような遊び方をするのではないか、と想像できるチェコのカードセット。
自作の箱もつくれるようになっています。
動物、鳥、キノコ、などシリーズでありますので、好きな種類を眺めるだけでも楽しいです。

Exif_JPEG_PICTUREハンガリーの古いボタンサンプルセット。
あちこち落書きがあったり、使った跡がありますが、それもまた年代を感じさせてくれます。

shibafu5チェコスロバキアのトランク。
木で角を装飾してあるためつくりもしっかりしていますが、驚くほど軽いです。
現役時代はもちろん実用品として活躍していたので、あちこちを旅してまわったトランクなのだと思います。

【cafe+gallery芝生 遊佐一弥さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
買付けに行っているのはチェコ、スロバキア、ハンガリー、ロシア、オランダ、ポルトガル、台湾など。
どこの国にも個性的な、大切にしたいものがあって、それを探してくるのが旅の楽しさでもあります。そんな楽しさを東京蚤の市の場で一緒に共有してもらえたら、と願っています。

【店舗情報】
cafe+gallery 芝生
東京都世田谷区経堂2-31-20
tel. 03-3428-5722
http://shiba-fu.com