古いものの魅力って何だろう?
人は、“もの”のどこに惹かれるのだろう。
これまで東西で10回の蚤の市を開催してきた私たちは、改めて会場に並ぶ“もの”に興味を抱きました。
色、かたち、機能性。
パズルのピースがパチっとはまるような“もの”との幸福な出会いは、
そうそう訪れるものではありません。
もしそれが、古いものだったら?
この世にひとつしかない古道具や古雑貨が、
探し求めていたピースのひとつだったときの格別さは想像に難くなく、
自分の体の一部を見つけたような愛おしさを覚えるのではないでしょうか。
頼めば作ってもらえるものではなく、“熟成”を待たなければならない古道具や古雑貨。
それらが生まれた時代や国、過ごして来た時間に思いを馳せることは、
古いものを愛でる人にだけ訪れる、至福のひとときなのです。
そんな幸福な体験のできる場所、「いいもの見つけた!」とはしゃげる場所。
「東京蚤の市」は、そういう場所でありたい。
探し方はあなた次第、楽しみ方もあなた次第。
来場される一人一人が、何かひとつ心に残るものを手にすることができますように。
きっと気になるものが見つかる。きっと誰かに話したくなる出会いがある。
「東京蚤の市」は、そういう場所でありたい。
選び抜かれたショップとエンターテイメントに彩られる2日間。
新緑の京王閣で、みなさまのお越しをお待ちしております。
第9回東京蚤の市概要
日程:2016年5月14日(土)、15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00/15日(日) 9:00~17:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣
東京都調布市多摩川4-31-1
入場料:500円(小学生までは無料)
*荒天の場合をのぞき、雨天決行です
*会場内には屋根のないエリアもございます。雨具は必ずご用意ください
*中止の場合は、当日の午前7時までにホームページで告知させていただきます
*イベントの内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください
*台灣staff將會在會場內的plaza information為大家服務、有任何問題都歡迎來詢問喔
主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
アクセス
東京都調布市多摩川4-31-1 より大きな地図で 東京蚤の市会場アクセス を表示
[電車でお越しの方]
京王線「京王多摩川」駅
臨時改札口:下車徒歩0分(ご利用は両日共に9:30〜16:30までの時間となります)
通常改札口:改札右手に出て橋本方面へお進みください。
*臨時改札口にはエレベーターはございません。ご利用のお客様は通常改札口までお進みください。
*イベント当日は駐車場や周辺道路が大変混雑いたします。公共交通機関をご利用ください。
[お車でお越しの方]
中央道、調布ICより甲州街道を新宿方面へ、鶴川街道を右折10分
*交通についての詳細は東京オーヴァル京王閣のホームページをご参照ください。
*周辺駐車場の数が少ないため、開場前には満車になり、お待ちになっても駐車できない可能性が高いです。隣駅の調布駅周辺には多くのコインパーキングがございますので、そちらにお停めいただき、電車で(ひと駅です)お越しになることをおすすめ致します。
[調布駅周辺コインパーキングのご案内]
ご来場いただくみなさまへ
[入場について]
入場後、会場の外に出て再入場される場合は、当日配布されるチケットをご提示ください。
入場料金には、商品代、カフェでの飲食代などは一切含まれておりません。
入場は当日のご来場順になります。
[駐車場]
↑クリックするとPDFファイルが開きます
車両一台につき、1日あたり1,000円となります。
ただし、台数に限りがあるためお待ちいただく場合がございます。
可能な限り、公共の交通機関をご利用いただくことをお勧めいたします。
[駐輪場]
会場入口近くにある専用駐輪場をご利用下さい。
[ゴミ]
ゴミはお持ち帰りいただきますようお願い申し上げます。
飲食購入の際に出ましたゴミにつきましては、 購入されたお店へお渡しください。
[喫煙]
喫煙は、会場外に設置してあります『喫煙コーナー』をご利用ください。会場内は全面禁煙です。
[ペット]
ペットを伴っての入場は禁止とさせていただきます。
[事故、事件]
会場内で発生した事故、事件、盗難、負傷につきましては、
主催者、会場は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
会場について
もともとこの敷地は、旧京王電気軌道(現在の京王電鉄の前身)が開設したレジャー施設でした。
レジャー施設としての「京王閣」が誕生したのは1927年6月1日のこと。
園内には総大理石貼りの大浴場、和洋食のメニューも多彩な大食堂、カフェ、ビリヤード場などの
各種遊戯施設を完備した鉄筋3階建ての本館と、メリーゴーラウンド、
さらにはウォーターパークや演芸場を備え、
その規模は東京近郊では最大を誇り、そこは「関東の宝塚」と称されるほどだったとか。
それらが取り壊されたあと、その敷地にできたのが「京王閣」競輪場。
日々、激しい競技が繰り広げられる場所でありながら、
レジャー施設だったころの名残が、どこかのどかな雰囲気をこの場所に漂わせています。
※東京蚤の市の会場は、バンク(競輪トラック)の外のスペースになります。
手紙社について
雑誌『自休自足』『カメラ日和』の創刊編集長を務めた北島勲と、
雑誌『マイガーデン』の副編集長を務めたわたなべようこを中心とした編集集団。
調布市内に3つのお店〈ごはんとカフェ 手紙舎〉〈作家とカフェ 手紙舎 2nd STORY〉〈本とコーヒー tegamisha〉を経営。そのほか「もみじ市」「東京蚤の市」「カフェ&ミュージックフェスティバル」の企画・運営など、カタチにとらわれない編集活動を続けている。
著書に「活版印刷の本」(グラフィック社)「レトロ印刷の本」(グラフィック社)
「かわいい印刷」(ピエブックス)などがある。
主な活動内容
【もみじ市2015】 → http://momijiichi.com/
【カフェ&ミュージックフェスティバル】 → http://cafeandmusic.com/
【布博】 → http://textilefabrics.jp
【雑誌】→ 「LETTERS」(2015年4月24日創刊)
【著書】 →
「活版印刷の本」(グラフィック社)
「レトロ印刷の本」(グラフィック社)
「かわいい印刷」(ピエ ブックス) etc
お問い合わせ先
手紙社
042-444-5367
info[at]tegamisha.com
http://tegamisha.com/
老東西的魅力是什麼呢?
東京跳蚤市集是由超過200間的古道具店、古書店、古著店、咖啡等等所集成的市集。
在會場內也將請到歌手和街頭藝人來表演,是個唯一融合了購物和娛樂的大型活動!歡迎大家來玩呦!
第9回東京跳蚤市集概要
日期:2016年5月14日(六)、15日(日)
時間:14日(六)10:00~18:00/15日(日) 9:00~17:00
地點:東京京王閣競輪場
(東京都調布市多摩川4-31-1)
入場費:500円(小学生以下免費)
*台灣staff將會在會場內的plaza information為大家服務、有任何問題都歡迎來詢問喔
*雨天照常舉辦,颱風天中止
*因非所有區域都有屋頂遮蔽,請務必攜帶雨具
*若活動中止將會在當天早上七點之前公佈于官方網站
*活動內容視實際情況將有調整,敬請見諒
主辦:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/OFFT京王閣
ACCESS
東京都調布市多摩川4-31-1
交通方法
[電車]
京王線「京王多摩川」車站 臨時票口:出口步行0分(利用時間兩日共通9:30~16:30) 通常票口:出口右轉往橋本方向前進。 *臨時票口沒有設置電梯,需要利用的客人請從通常票口前往。 *活動當天停車場和會場周邊將會特別擁擠,請多利用大眾交通工具。
[自行開車]
中央高速公路、調布交流道到甲州街道往新宿方面,在鶴川街道右轉後十分鐘左右
*更詳細的交通方式請參考東京京王閣競輪場的官方網站
*由於周邊停車場的數量少,活動開始之前車滿、等待也可能沒車位的機率很高
*附近的調布車站周邊有許多臨時停車場,我們推薦將車停在調布車站再搭電車(一站)
[調布車站周邊臨時停車場地圖]
給各位來場者
[關於入場]
入場後的再入場,請出示當天的入場券。
入場費不包含所有商品、飲食的費用。
入場順序依照當天來場的順序。
[停車場]
一臺車輛一日費用1,000円。
因台數有限制可能需要等待。
推薦各位以大眾交通工具來場。
[自行車停車場]
請利用會場入口附近的專用自行車停車場。
[垃圾]
當天的所有垃圾請大家自行帶回去。 在飲食店消費後的垃圾麻煩交給店家。
[吸煙]
會場內全面禁煙。請使用會場外的「吸煙區」。
[寵物]
會場內禁止寵物入場。
[事故]
關於會場內發生的所有事故、受傷、竊盜、
主辦單位將不負責任,敬請見諒。
關於會場
本來這個場地是舊京王電氣軌道(現在的京王電鐵的前身)開設的娛樂設施。
「京王閣」在1927年6月1日以娛樂設施開幕。
設施內有以大理石裝飾的大浴場、日式和西式總類豐富的餐廳、咖啡廳、撞球場等等的
各種遊樂設施豐富的鋼骨造三層樓的本館和旋轉木馬,再加上水上公園和娛樂廳,
它的規模是東京近郊內最大,甚至被稱作「關東的寶塚」。
而後在它被拆除改建,重新開幕為「京王閣」自行車競賽場。
它是個每天圍繞著各種激烈比賽的場地、是個曾經以娛樂設施出名的地方、
也是個在某處散發着悠閒氣氛的特別的場地。
※東京跳蚤市場的會場為自行車競技場的跑道。
關於手紙社
手紙社是由雑誌『自休自足』『相機日和』的創刊總編輯北島勲、
雑誌『MY GARDEN』的副主編渡邊洋子所創辦的編輯集團。
在調布市內經營三間店〈手紙舎本店〉〈手紙舎 2nd STORY〉〈書籍和咖啡 tegamisha〉。
除此之外還擔任「紅葉市集」「東京跳蚤市集」「CAFE&MUSIC FESTIVAL」等的企劃・營運。
不被任何形式所限制的持續著編輯的活動。
著有「活版印刷」「復古印刷」「可愛印刷」。
聯絡方式
手紙社
042-444-5367
info[at]tegamisha.com
http://tegamisha.com/