「第9回東京蚤の市」へご来場いただいた皆さまへ

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写真・木村雅章

「第9回東京蚤の市」にお越しいただいたみなさまに、深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

私たちにとって今回の東京蚤の市は、5年目を迎え、原点に立ち返るとともに、新しいことにもチャレンジしたイベントでした。みなさまにとって幸福な出会いはありましたか? “物”であれ“瞬間”であれ、何かひとつ心に残るものを手にすることはできましたか?

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両日とも晴天に恵まれ、初夏を全力で楽しむのにはもってこいの週末。事前のSNSの反応はこれまでにないほどの盛り上がりで、来場者の熱気を受け止めきれるか不安もありました。結論から言えばその熱気は、会場の眩しいまでの盛り上がりへと気化されて、「東京蚤の市」という場を瞬く間に“お祭り”へと仕立て上げたのでした。

閉幕から3日、お越し下さったみなさまのSNSをどれだけ眺めていたでしょう。東京蚤の市を楽しんでくれたひと言ひと言に、どれほど感謝したことでしょうか。全速力で駆け抜けた体が軽くなっていくようでした。

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僕たちの思いに賛同して各地から集まってくださった出店者のみなさま、ステージや場内で笑顔を大量生産してくださったアーティストのみなさま、開催に際し多大なご協力をいただきました京王閣や調布市のみなさま、準備段階かから縁の下で支えてくださり、快適な運営に奔走してくださったボランティアスタッフのみなさま、そして、ご来場くださったすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。

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「第9回東京蚤の市」は、史上最多のお客様に足を運んでいただけました。もちろん、改善して行かねばならぬ点も数多くあります。それでも、この場所に来て下さったみなさまに楽しんでいただける場所であったとしたなら、これ以上に嬉しいことはありません。

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さあ、今年の「蚤の市プロジェクト」はまだ始まったばかりです。この秋、何かが起こります。未踏の地で蚤の市を待つ声が聞こえてくるのです。そこに待ってくれている人がいるならば、行って花火を打ち上げたい! 今秋さらにパワーアップする「蚤の市プロジェクト」にご期待ください!

第9回東京蚤の市編集長
手紙社 小池伊欧里

「第9回東京蚤の市」にお越しくださるみなさまへ

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古き良きものに導かれ、9回目の開催を数える「東京蚤の市」。蚤の市を語る言葉としては不思議ですが、また一段と “新しい”2日間が巡ってくる予感に満ちています。その新しい雰囲気をつくるのは、会場の隅から隅までいたるところでスタンバイしている総勢200組超のエンターティナーたち。彼らにとって「目がない」ものがあります。それは、あなたの笑顔。みなさんのとびきりの笑顔を見るために、東京蚤の市の出店者、出演者、スタッフは、新しいエンターテイメントに挑戦し続けるのです。

“もの”は人がつくったもの。“もの”との出会いはすなわち人との出会い。どうか、数々の先人や現代のアーティストと交わすあなただけの対話を、東京蚤の市で楽しんでいただけますように。

ご来場いただくみなさまにご注意いただきたいことを以下に記載しています。「最高の2日間」にするために、来場者、出店者、スタッフみんなで守って行きたい、心を砕いていきたい事柄を記しています。どうか、事前によくご覧になり、ご協力・ご来場いただけましたら幸いです。

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【ご注意いただきたいこと】
・入場料について
入場料は500円です(小学生以下無料)。なお、ご入場時にお渡しするチケットは、再入場の際に必要となりますので、紛失などされませんようご注意ください。

・混雑時の入場について
当日の混雑状況に応じて、会場奥にあります「臨時入場ゲート」(会場MAPをご覧ください)からのご入場をお願いする場合があります。 あらかじめご了承ください。

・再入場について
当日に限り、入場チケットをご掲示いただければ再入場が可能です。入場チケットはなくさないようにお持ち下さい。

・雨天の場合の開催ついて
よほどの荒天の場合をのぞき、雨天の場合も開催します。会場内には屋根のないエリアもございます。雨具は必ずご用意ください。なお、荒天のため万が一中止となる場合は、当日午前7時までにこのブログで発表します。

・駐車場について
車両一台につき、1日あたり1,000円となります。ただし、周辺駐車場の数が少ないため、開場前には満車になり、お待ちになっても駐車できないことが予想されます。隣駅の調布駅周辺には多くのコインパーキングがございますので、そちらにお停めいただき、電車で(ひと駅です)お越しになることを強くおすすめいたします。

・ペットの入場について
食品をあつかっていることや、お子さまも多くお越しいただけることを考慮し、ペットの入場は禁止とさせていただきます。ケージなどに入れていただいてもご入場はできませんのでご了承ください。

・ゴミ箱について
会場内にゴミ箱は設置しておりません。お客様ご自身で持ち込まれたペットボトルなどのゴミは、各自でお持ち帰りいただけますようお願いいたします。会場内の飲食のお店でお買い求めいただいた際に出ましたゴミにつきましては、お買い求めいただいたお店にお渡しいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

・授乳スペースについて
乳児をお連れのお母様のために、入場口付近に授乳スペースを設けております。ご利用をご希望の方は、その場にいるスタッフにご用命ください。

・場内での喫煙について
会場内はすべて禁煙とさせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。入場口の外と臨時入場ゲート脇に喫煙スペースを設けてありますので、そちらをご利用ください。

・ベビーカーでの入場について
ベビーカーでもご入場いただけます。多くのお客様がいらっしゃいますので、事故・怪我などが起きぬよう、どうかお子様からお目を離さないようお気を付けくださいませ。

・会場の使用について
東京オーヴァル京王閣内の設備・動植物にはお手を触れないようお願い致します。

・当日のお問合せ先について
開催中2日間のお問い合せについては、下記までご連絡をいただけますと幸いです。
手紙社 運営本部 070-6525-5367

その他、ご質問やご要望などがありましたら、水色のスタッフTシャツを着用した「東京蚤の市」スタッフまで、お気軽にお声掛けくださいね。

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お天気にも恵まれそうな今週末、新しいワクワクに満ちた「第9回東京蚤の市」の幕が上がります。みなさまのお越しをお待ちしています!

手紙社「東京蚤の市」実行委員会

【オリジナルグッズ】東京蚤の市オリジナル缶バッジ&マグネット、東京北欧市オリジナルポストカード

会場の中ほど大きなアーケードの入り口にある「プラザInformation」では、「第9回東京蚤の市」の来場記念にもってこいなオリジナルグッズをご用意しております!

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まずはこちら、「東京蚤の市」オリジナル缶バッジ。
デザインは会場企画のポストカードと同じニシワキタダシさんのイラスト「いろいろおいしいのみのいち」シリーズの4種類。お好きなデザインを選んだら、ご覧の缶バッジマシーンを使ってご自身で作っていただけますよ(1回税込300円)。

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今回はさらにミニサイズのマグネットもご用意。セットでそろえたくなりそうですね!

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そしてもう一つ、今回の東京北欧市メインヴィジュアルとしても反響の大きい、あじろこうすけさんによるイラストがポストカードになりました! 北欧では真夏にサンタクロースが集まる会議があるのだそう。そんな“夏のサンタ”も描かれています。クリスマスシーズンまで使えそうですね。1枚200円(税抜)で販売いたします。

お気に入りのグッズをお土産に、東京蚤の市を最後までお楽しみください!

【会場内エンターテイメント】ついつい見入ってしまう華やかなラインナップをご紹介!

「第9回東京蚤の市」ではステージ以外でのエンターテイメントも必見です! 東京蚤の市の雰囲気をさらに盛り上げてくれるのは音楽もパフォーマンスも見どころ満載のアーティストたちです。

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サクソフォンと鍵盤楽器を駆使した昭和レトロのムードあふれる演奏。
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グレゴの音楽一座
中世ヨーロッパゆかりの音楽を不思議な仲間たちと奏でます。
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パントマイムのお兄さん 金子しんぺい(15日のみ出演)
東京蚤の市には欠かせないムードメーカー。笑顔を呼ぶ大道芸です。
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ハンモックに揺られながらのリフレクソロジー。ひととき喧騒を忘れてリフレッシュ!IMG_3284

【ライブスケジュール公開!】第9回東京蚤の市に出演するアーティスト一覧とタイムスケジュールをお届けします!

「第9回東京蚤の市」でみなさまにお届けするライブは、これまで以上にパワーアップいたしました! 音楽やパフォーマンスが無ければ「東京蚤の市」ではありません。5月の青い空の下をにぎやかに、そして終盤のセンチメンタルな気分を再び盛り上げるステージにご期待ください!

■八角テントステージ

【5.14 sat】

12:30/成山 剛(sleepy.ab)
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14:30/ザ・プーチンズ
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16:30/中村まり
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【5.15 sun】

11:30〜パレード 11:50/ハチャトゥリアン楽団
ハチャトゥリアン楽団

13:50/畠山美由紀
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15:50/カジヒデキ
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■古書店街ステージ

【5.14 sat】
11:30/13:30/15:30

【5.15 sun】
11:00/13:00/15:00

劇団かかし座
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【“影のスペシャリスト”劇団かかし座が織り成す幻想的な物語】

古書店街の一角に、照明を落としたムーディーなエリアがあるのをご存知でしょうか? この場所こそが、老いも若きも虜にする「劇団かかし座」のステージなのです! 劇団かかし座は影絵の専門劇団。手と体だけで影に生命を吹き込み、いきいきとした物語を繰り広げていきます。

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神秘的とも言えるパフォーマンスですが、その舞台はまさに“かげ”の努力で支えられています。手以外の余計な部分がスクリーンに映らないよう、体を縮めなければならない劇団員の体勢は、かなり厳しいもの。上演中、ずっとこの体勢を維持するためには、体を鍛えるトレーニングが欠かせず、まるでアスリートのような生活を送っているそうです。また、定期的にレッスンを受け歌唱技術を学び、セリフや歌などの表現力の向上にも努めています。

下の写真は、指をきれいに揃えて鳥に見立てている手影絵。とてもシンプルですが、それゆえに飛んでいる感じを出すのが難しいのです。さらに、複数人で上演するときは、ひとりひとりの位置がかぶらないよう周りにも気を配らなければいけません。お客さんには聞こえない程の声で、ひっそりと合図を出しているというから驚きです。

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動物の手影絵を習得するときには、実際に動物園に行き、動きを見てまねることもあります。彼らの手影絵のレパートリーは、動物だけでなんと100種類以上! いったいどのように新しい手影絵が生まれてくるのか、興味がある方も多いのではないでしょうか? その方法は様々で、元々あったニーズから試行錯誤し作り出すこともあれば、稽古中の遊びの中から「はっ!」と思いつくこともあるのだとか。手影絵のほかにも、影絵劇を上演しているかかし座。日々、新しい表現を模索し続けている彼らのステージは、無限の可能性を秘めているのです。

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今回の東京蚤の市では、「古き良きもの」というテーマに沿った、日本の伝統的な影絵を上演していただきます。小さなお子様はもちろん、大人も楽しめる、見ごたえたっぷりのステージをぜひご堪能ください!

【古書店街ステージ 劇団かかし座】
5月14日(土)
11:30〜11:50 /13:30〜13:50 /15:30〜15:50

5月15日(日)
11:00〜11:20 /13:00〜13:20 /15:00〜15:20

【劇団かかし座】
1952年:日本初の影絵専門劇団として、後藤泰隆(とうたいりう)によって劇団かかし座を創立。
NHK実験放送で「くもの糸」を上演。以後、独特の手法で日本に現代影絵の世界を拓いてゆく。
1953年:NHK専属劇団となり、TVで影絵劇の上演を続けてゆく。連続シルエット番組『家なき子』など次々放映。
1968年:舞台上演活動を本格的に開始。『わらべ唄12ヵ月』『マッチ売りの少女』他を製作・初演。
1976年:TBSをキー局に「影絵むかし話」全65話を製作・放映開始。以後3年間放映される。
1984年:横浜市港北ニュータウンに新スタジオを開設、移転。新しい空間を得て、影絵の世界に新たなチャレンジを始める。
2009年:国際影絵劇フェスティバル(ドイツ)より招聘を受け、初の全編手影絵作品『Hand Shadows ANIMARE(ハンド・シャドウズ・アニマーレ)』を製作、初演。
2012年:創立60周年記念公演を、東京、横浜、大阪、名古屋で行う。

【東京蚤の市のまわり方 その2「カップル編」】

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家族連れと並び、会場でよく見かけるのが仲睦まじいカップルの姿。古道具や古着、雑貨など、共通の趣味がある2人にとって、東京蚤の市は絶好のデートスポットなんです!

1. 入場口の幕を背景に、記念撮影
京王多摩川の駅に到着すると、目の前にバーンと広がる「東京蚤の市」の文字。まずはこちらで記念撮影。写真にはありませんが、当日は東京蚤の市と東京北欧市のメインビジュアルを大きくした垂れ幕もご用意しますよ。来場の記念に、ぜひ2人で写真を撮ってくださいね。

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2. 「atelier coin」のワークショップに参加しよう!
趣のある古道具が所狭しと並ぶ通路を抜ければ、そこにはワークショップのエリアが広がります。数あるお店の中でも、ひときわ目を引くのが、“トントントン”という音が響くatelier coin。

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時計店を営むatelier coinでは、時計パーツを使った指輪を作ることができます。2人でお揃いのアイテムを作るという体験は、とびきりの思い出になること間違いなし! 相手の指輪を作って、完成した後に交換、なんていうのも、ロマンチックで素敵ですね。

3. うきうきランチタイム
ボリュームのあるお肉に大盛りのご飯。そんなメニューが当たり前の男性も今日だけは我慢……。女性も喜ぶ、お野菜中心のフレンチ「AN-RIZ-L’EAU」に行ってみましょう!

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こちらはAN-RIZ-L’EAU名物の「人参フライ」。サクサクの衣に覆われた人参は、素材本来のやさしい味わいが特徴です。あま〜い人参に、ヘルシー志向の彼女も大満足するでしょう。

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どんなに満腹になっても、デザートは別腹というのが女子の鉄則! 味はもちろん、見た目もかわいいアイシングクッキーを販売しているお店が、「THUMB AND CAKES」です。スコーンやブラウニーなどの焼き菓子もあるので、何種類か買ってシェアしてみるのはいかがでしょうか?

4. ベンチでまったりとお休みのお時間
お食事を楽しんだ後は、2人きりでゆっくりとおしゃべりでも。

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所々で響き渡る陽気な音楽や、にぎやかな話し声で盛り上がっている会場ですが、実はちょっとした穴場があるのです。会場の奥には、一休みしたい方向けの落ち着いたエリアが。え? 場所はどこかって? その答えはヒ・ミ・ツ♡ 上の写真をヒントに探してみてくださいね。

5. ライブを見に行こう!
ほっと一息ついたら、大盛況の八角ステージに行ってみては? 八角ステージでは、バラエティに富んだアーティストのライブが、一日を通して行われています。

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中でも、畠山美由紀さんや成山剛さんの歌は、心にじんわりと染み込む歌詞が魅力。カップルで聴けば、より一層、その味わいを感じられるかもしれません。

6. 花マルシェでとびっきりのサプライズを
今回の東京蚤の市で、初の開催となる「花マルシェ」。生花だけでなく、ドライフラワーや多肉植物など、盛りだくさんです。入場口を抜けたらすぐ左手にある東スタンドが、この日だけは花で彩られた空間に様変わりします。

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楽しかったデートもいよいよ終わり。締めくくりに悩む男性陣に、私たちがオススメしたいプランがあります。それは、女性が色とりどりのお花に見とれている間に、内緒で花束を買いプレゼントするということ! こっそり隠し持った花束を、夕日を眺めている時に差し出せば、彼女の喜びもひとしおです。こんな時こそ、普段は照れて言えない言葉を口にするまたとないチャンス。感謝の言葉や愛の言葉(!)をささやいてみたら、2人の仲もさらに親密になるでしょう。

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本日は、東京蚤の市のまわり方 その2「カップル編」をお届けしました。2人の思い出の舞台に、東京蚤の市を選んでみるのはいかがでしょうか?

【会場企画】「物々交換の本棚」に参加して、見知らぬ誰かと“想い”を交換しよう!

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本を一冊持ってきて、一冊持って帰る。ただそれだけなのに、こんなにも心がときめくのは何故なのでしょうか? その理由は、手にした一冊に「人の想い」が宿っているからかもしれません。

「東京蚤の市」の名物企画とも言える「物々交換の本棚」。この本棚が普通のそれと違うのは、並んでいる本のタイトルが分からないということ。なぜなら、参加する来場者の方が思い思いの方法でラッピングし、本を持って来てくれるからなのです。「それじゃあ、中身がわからない本を当てずっぽうで手に取るの?」という疑問を持ったあなた、ご安心を。ラッピングした本には、参加者がコメントを添えてくれています。それは、本のストーリーが想像できるような内容から、その本を読みたいシチュエーション、読み終えた後の感想までさまざま。わずかに残された前の持ち主の欠片から、あなたの心の琴線に触れる一冊を導き出してみてください。

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物々交換の本棚があるのは、入場口をくぐったらすぐ。会場に入った時に置いていった本が、帰る時には旅立っているかもしれません。どんな人の手へ渡ったのか、そんなことを思い描くだけで、ワクワクしてきますね。

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【「物々交換の本棚」への参加のしかた】
1. 本を一冊、ラッピングした状態でお持ち下さい。
2. ラッピングの外側の見えるところに、その本のおすすめコメントを書き添えてください(本のタイトルは書かないようにお願いします)。
3. お持ちいただいた本は「物々交換の本棚」に置いていただき、それと引き換えに、既に本棚に置かれている本を一冊お取りください(あなたがお持ちになった本は、この本棚を訪れた誰かの元へ渡ることになります)。

東京蚤の市当日は、みなさんの“想い”をラッピングして、物々交換の本棚へそっと置いてくだいね。誰かの“想い”をお持ち帰りになるのも、どうかお忘れなく。

【会場企画】古書店街に蚤の市郵便局ふたたび!

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東京蚤の市の古書店街に「蚤の市郵便局」がふたたび出現いたします! 目印はニシワキタダシさんデザインの黄色いポスト君。遠くに住んでいる友達に、一緒に来た人どうしお互いに、そして自分宛に、東京蚤の市の記念としてその場で手紙を投函することができるのです。会場を見渡せば、紙もの雑貨の充実したお店がたくさんあります。心惹かれる絵葉書やレターセットを手に入れ、切手を貼ってポスト君に投函すれば、調布市の郵便局のみなさんがお届けしてくれますよ!

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そして、みなさまお待たせいたしました! 東京蚤の市のオリジナル切手が、デザインも新たに登場いたします! もちろん、ニシワキタダシさんの特別描き下ろしです。切手のテーマは「タンスを買ってすぐもちかえるおじさん」。なんとも蚤の市らしいテーマではありませんか。「わーい!」というおじさんの心の声が聞こえてくるようです。52円切手として使用できるものなので、会場企画で手にいれたポストカードと合わせてもお使いいただけます。

*切手は1枚からご購入いただけます
*数に限りがございますので、お一人さま1シート(52円切手×20枚)までとさせていただきます

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切手は1枚100円(52円切手としてご利用いただけるものですのでご注意下さい)、1シート2,000円(各税別)にて販売いたします

毎回人気のオリジナル切手、早めのご購入をおすすめします。古書店街にある蚤の市郵便局を目指して下さいね!

【全員プレゼント!】フォトラリーに参加してニシワキタダシさんの「東京蚤の市オリジナルポストカード」を手にいれよう!

東京蚤の市初の企画、参加者全員がプレゼントをゲットできる、とっておきの会場企画をご紹介します!

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ニシワキタダシさんが描く4人のキャラクターが、“おいしそうに”何かを食べようとしていますね。そう、東京蚤の市を象徴する4つのカテゴリー「古道具」「古書」「フード」「エンターテイメント」にまつわるものを頬張っているのです。ニシワキさんらしいユーモアに満ちたこのカラフルなポストカードを、なんと、4枚セットでプレゼントしちゃいます。

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(ニシワキ)た・だ・し、お宝(4枚のポストカード)をゲットするためには、みなさんに以下のミッションをクリアしていただく必要があります。

1.入場料500円を払って入場券をゲット(くれぐれもなくさないように!)
2.古道具エリアにある「赤の巨大ポスター」を探し、それをバックにキャラクターと同じポーズで写真を撮るべし
3.古書エリアにある「黄色の巨大ポスター」を探し、それをバックにキャラクターと同じポーズで写真を撮るべし
4.フードエリアにある「青の巨大ポスター」を探し、それをバックにキャラクターと同じポーズで写真を撮るべし
5.東スタンドにある「緑の巨大ポスター」を探し、それをバックにキャラクターと同じポーズで写真を撮るべし

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ポストカードと同じ絵柄の巨大ポスターを探して、キャラクターと同じポースで写真を撮ろう!

6.4つのフォトスポットで写真を撮影したら、八角インフォメーションへ!

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7.スタッフに「4枚の写真」と「入場券」を見せれば見事お宝ゲットです! 入場券にはフォトラリー・コンプリートの証として、東京蚤の市公式ガール「このみちゃん」のスタンプを押しますよ。

東京蚤の市は“来場”するのではなく“参加”するイベントです。ここでしか手に入らないお宝をゲットするために、冒険の旅へ出かけよう!

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