1996年に『MUSCAT E.P.』でソロデビューした、日本を代表するネオ・アコースティック・シンガーソングライター。スウェーデン、イギリス、フランスなど世界各国でレコーディングを行い、現地のミュージシャンとも深い親交を持つ。数多くのCMソング制作、プロデュース、楽曲提供の活動など精力的に活動中。 2008年映画「デトロイト・メタル・シティ」の主題歌「甘い恋人」はスマッシュヒットを記録。 2012年にレーベル「BLUE BOYS CLUB」を立ち上げ13枚目のニューアルバム「BLUE HEART」をリリース。今年、ソロデビュー20周年を迎え、5月25日にニューアルバム『THE BLUE BOY』のリリースや、初のビルボード公演などイベント多数予定。
カフェブームの先駆者・男女ユニット“Port of Notes”、ダンスホール楽団“Double Famous”のボーカリストとして活躍する中、2001年に、シングル「輝く月が照らす夜」でソロデビュー。2011年、東日本大震災で被害を受けた故郷・気仙沼を想い、アルバム「わが美しき故郷よ」を発表し話題に。2012年、鎌倉の名店カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの堀内マスターが企画・選曲し、ギタリスト小池龍平とのアルバム「Coffee & Music〜Drip for Smile〜」を発表、全国のカフェからFUJI ROCK FESTIVALまで、70ヶ所以上にてライブを開催した。2014年には、往年の演歌、歌謡曲の名曲集、アルバム「歌で逢いましょう」を発表。
ソロデビュー15周年を迎える今年は、7月30日(土)に練馬文化センター大ホールにて、55人編成のオーケストラとのコンサートの開催を予定している。現在は、FMヨコハマ「Travelin’ Light」(土/11〜13時生放送)のDJとしても活動中。聴く人の心に寄り添う歌を歌い続ける。
アメリカン・ルーツ・ミュージックに影響を受けたサウンドで、英詞のオリジナル曲をアコースティック・ギターにのせて歌うシンガーソングライター。弾き語りでのソロライヴをはじめ、ロンサム・ストリングスや国内外の数々のアーティストと共演。これまでにソロアルバム2枚と、Lonesome Strings and Mari Nakamura名義での共作アルバム2枚をリリースしている。