【東京豆皿市、開催します!】

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もうすでに、フライヤーを手にされた方もいるのではないでしょうか? この5月「第9回東京蚤の市」では、「東京北欧市」に続く特別なエリアがオープンします。その名も「東京豆皿市」。その字の通り、小さく愛らしき器である豆皿。形もさまざま、絵付けもさまざま、陶、ガラス、木と、素材もさまざまです。

ただし、東京豆皿市に集う豆皿には、ひとつの共通点があります。それは、それが一枚あるだけで食卓が豊かになること。ここに集うのは、私たち手紙社が、全国各地の工房や作家さんから選りすぐった“手のひらの芸術”なのです。

本日よりこのブログでは、東京豆皿市の出品者を紹介していきます。ぜひ、当日お求めの参考にしてくださいね。

 

【東京豆皿市】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣(「第9回東京蚤の市」会場入って左手・東スタンド2F)

出品者:
赤地径、今江未央、katakata × 倉敷意匠計画室、川地あや香、キエリ舎、KIHARA、Craft Studio Karakusa、小谷田潤、諏佐知子、studio potter koeda、ceramic studio blank、辻 邦子/アトリエ glass FLAT、陶器 あ⇔ん、東峯未央、中村智美、南部恭子、馬場商店、po-to-bo、marble SUD、増田光、ミヤマリカ、村田亜希、室井雑貨展、八木麻子、矢板緑、よしざわ窯、リサ・ラーソン

【明日から毎日開催!「東京蚤の市クイズ」に参加して手紙社オリジナル商品をゲット!】

史上初の企画!「東京蚤の市クイズ」が始まります。インスタグラムのアカウントを持っている方なら誰でも参加できる企画。クイズは毎日出題され、正解者先着50名様に、毎日手紙社オリジナル商品をプレゼントします(東京蚤の市の会場で受け取れる方に限らせていただきます)。クイズは東京蚤の市公式インスタアカウントから出題しますので、ぜひフォローして下さいね。

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《東京蚤の市クイズの参加方法》
1. 東京蚤の市の公式インスタグラムにアクセスしてください
2. 毎日(土日を除く)13時にクイズが出題されます
3. 9枚の写真から正解の1枚を選んでいただきます
4. 選んだ写真をスクリーンショットで保存して、あなたのインスタグラムアカウントにアップして下さい、
5. アップする際に「東京蚤の市(@tokyonominoichi)のクイズに参加中」というテキストと、ハッシュタグ「#東京蚤の市クイズ」を本文中に入れて下さい(それ以外のテキストはご自由にどうぞ)
6. 正解者の方には、東京蚤の市事務局スタッフからインスタグラムを通してコメントorメッセージを送ります
7. 第9回東京蚤の市の開催日当日、八角インフォメーションまでお越しください。インスタグラムの正解画面をスタッフに見せれば、見事手紙社オリジナルグッズをゲットです!!

クイズの参加は、正解者が50名様になった時点で締め切らせていただきます。毎日参加して、すべてのグッズを手に入れて下さいね!

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わたしたちが出題します!

【東京蚤の市のまわり方 その1「小さなお子さんのいる家族編」】

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「子どもと一緒に行っても楽しめますか?」
こんな質問をいただくことが多い東京蚤の市ですが、そんなとき、私たちは自信を持ってこう答えます。
「もちろんです!」

1.  お母さんはお買い物、お父さんと子どもはワークショップへ!
入場口をくぐると、まず目に飛び込んでくるのは、たくさんの古道具や雑貨たち。きっと、お母さんの眼はキラキラ。思わず手を伸ばしてみたくなるのは当然のことです。そんなお母さんにはショッピングを楽しんでいただいて(待ち合わせ場所は「八角テントインフォメーションがおすすめ)、お父さんとお子さんは、ワークショップへ行きましょう。

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WOODPROの足場板を作ったワークショップ。きちんと扱い方を教えれば、子どもでもこんな道具を使いこなせるようになります。

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子どもの集中力、想像力は無限大。ワークショップが終わる頃には、キラキラの作品とキラキラの笑顔が見られるはずです。

2. 古書店街で絵本とかかし座のステージを見よう!
さあ、ワークショップの後は、たくさんの古本屋さんが集まる古書店街へ。ここでは、たくさんの絵本が売られています。

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日本の絵本はもちろん、世界中の絵本が集まる空間は、子どもたちにとってはワクワクする空間。今ではなかなか手に入らない貴重な絵本もあるかも。

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古書店街には、ステージがあります。東京蚤の市の会場に存在する2つのステージのうちのひとつです。こちらで2日間、世にも素晴らしい演目を行ってくれるのが劇団家かかし座のみなさん。「影絵」という世界を変えたと言っても過言ではないかかし座さんの舞台は、子どもはもちろんですが、大人だって“一生に一度”は見なけりゃ損をする、それはそれは素晴らしいステージです。どうぞ、家族全員でご覧下さいね。

3. そろそろ腹ごしらえ
予言しましょう。ワークショップとかかし座のステージを見た君は、きっとお腹がすいている! ということで、お楽しみのお昼ご飯タイム。東京蚤の市では、私たち手紙社が選りすぐった飲食店が並んでいるので、どのお店で買うか困ってしまうかもしれません。

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「PIZZA FORNO」では、なんと、窯で焼いたばかりのピッツァが食べられます。

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子どもも大好き、うずまきちゃん(ソーセージ)とスモークチキンを炭火で焼いてくれるのは「成城・城田工房」。

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ソーセージを食べたら、きっとお父さんはビールを飲みたくなってしまうかも。今日くらい許してあげて下さいね。だって、「よなよなエール醸造所」の生ビールは、なかなか味わう機会がないんですから!

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東京蚤の市の会場には、座ってお食事を楽しめる場所が何カ所かありますので、ぜひ当日配られる会場マップでチェックして下さいね(穴場は上の写真の東スタンド。競輪場のバンクが一望出来る気持ちがよい場所です)。

4. メインステージの「八角ステージ」へ
腹ごしらえがすんだら、メインステージの方へ行ってみましょう。こちら、屋根の形が八角形になっているので、八角ステージ。ステージの横にあるインフォメーションを、八角インフォメーションと呼びます。

この場所では、アーティストによるライブが行われます。毎回変わるステージ装飾は、当日までのお楽しみ。例えば去年の装飾は……

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出店者でもある「THE GLOBE」さんによる、バルーンをテーマにした美しい装飾でした。さて、今回はどんなディスプレイがお目見えするのでしょう(実は当日まで私たちもわかりません)。お楽しみに!

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八角ステージの周りでは、装飾に負けない個性豊かなパフォーマーが集まります。こちらは「黙っていればイケメン」と言われる(?)パントマイミストの金子しんぺいさん。金子さんのパフォーマンスはお子さんたちに大人気。金子さんの後をついて走りまわる子どもたちの姿は、東京蚤の市の名場面のひとつかも。

八角ステージの周りでは、他にも大道芸人やマーチングバンドに遭遇できるかもしれません。どうぞお楽しみに。

5. 困ったときのキッズルーム
おやおや、お母さん、またお買い物の虫がうずうずして来ましたか? それもしょうがないですよね。東京蚤の市には、魅力的なお店が200もあるんですから! お買い物に付き合っているお子さんがどうしてもグズってしまったときの秘密の場所をお教えしましょう

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文字通り、子どもたちのための部屋「キッズルーム」です。キッズルームは、「東京北欧市」を開催している2階にあります。お母さんが北欧のカラフルな雑貨を眺めている間に、お子さんとお父さんはキッズルーム、というのはいかがでしょう?

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最後は番外編。東京蚤の市の会場は競輪場です。運が良ければ、競輪選手が練習をしている風景を眺められるかも。どうせ見るなら、バンクサイドがおすすめ。プロの競輪選手がバンクを駆け抜けるかっこ良さは、子どもたちにはたまらない風景のはず。ぜひ、間近で見て下さいね。

以上、東京蚤の市のまわり方 その1「小さなお子さんのいる家族編」をお届けしました。残り1カ月を切った東京蚤の市、ぜひ、ご家族でお出かけ下さいね。

【カラフルな世界へようこそ! 東京蚤の市で彩りを感じよう】

ピンク色の桜も散り、緑が芽吹きはじめる季節になりました。今回は、徐々に華やぐこれからの時期にぴったりの、色鮮やかなアイテムを集めてみました。

CHARKHA(大阪/Goods)
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チェコやハンガリーの雑貨を豊富に取り揃える、旅する雑貨店・CHARKHAさん。溢れんばかりに施された花の刺繍は、東欧伝統の色づかいが特徴です。

piccolina(北海道/東京北欧市)
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パステルカラーがチャーミングな1輪挿しは、スウェーデン作家のエヴァ・レビンさんがデザインしたもの。すべての色を揃えて並べてみたいですね。

NEWOLD STOCK by オトギデザインズ(東京/Goods)
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目を引くビビッドな色の文房具セット。ビンテージの封筒・便箋・鉛筆・活版印刷のメッセージカードが入っていて、お得感もたっぷりです!

hanadocoro enn(栃木/Goods)
季節の花々
咲く花の種類によって、季節の移り変わりを楽しむ方も多いのではないでしょうか。バラを筆頭に、たくさんの花が旬を迎える5月。hanadocoro ennさんでは、艶やかな季節の花たちがみなさまをお出迎えいたします。

Cheri(千葉/Goods)
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「おいしそうなキャンディー!」。いいえ、違います。こちらはキャンディーの形をしたボールペン。ラッピングまで丁寧にしてあるなんて!

鉱物アソビ(東京/Goods)
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去年の東京蚤の市にもお持ちいただいた、メキシコ産の蛍石。光に映し出された儚げな紫色に、心を奪われてしまいます。

THUMB AND CAKES(東京/Food)
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デコレーションがかわいらしい角砂糖は、見た目よし味よしの優れもの。紅茶に入れると、ぷか〜っとお花が浮きます。

JulyBooks/七月書房(東京/Used Book)
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書店ですが、扱うものは本だけではありません。前回も大好評だったという「有限会社もち」さんのプラ板アクセサリーが、今回も蚤の市に登場します。色鉛筆やマーカーで色をつけているので、細かな模様も鮮明です。

ROSE(東京/Vintage clothing)
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大胆な柄がアクセントになった上着。さらりと着こなすにはコツがいりそうですが、気になるアイテムです。

Lilla Bokhandeln(神奈川/東京北欧市)
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絵本の国スウェーデンからは、ポップな表紙の絵本が届きました。『長くつ下のピッピ』や『ムーミン』など、みなさんも一度は読んだことがあるのでは?

開催まで、残り1カ月をきった「第9回東京蚤の市」。新緑のもとに集う、色とりどりのアイテムをお楽しみに!

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

【Made in JAPAN! 東京蚤の市に集う“和”のアイテム】

「ヨーロッパの蚤の市を日本でも」。そんな想いで始まった東京蚤の市には、世界中から様々な商品が集まります。しかし、忘れてはならないのが我らが日本のもの。今回は、古き良き「メイド・イン・ジャパン」をご紹介します!

AKASABI Hotel 赤錆宿(東京/Food)
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「蚤の市にホテルが出店?」。そんな疑問を抱いた人も多いのでは。千歳烏山にある「AKASABI Hotel 赤錆宿」さんは、カジュアルに日本料理を楽しめるお店。初夏を詰め込んだ、特製の懐石弁当をご用意してくれます。

旅猫雑貨店(東京/Goods)
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5㎝×3㎝の、手のひらにすっぽりと収まってしまう豆折り本。これにお手紙を認めて送ったら……、受け取った人のびっくりする顔が想像できますね。

中津箒(東京/Goods)
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手染めの綿糸を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に編み込んだ箒。サイズも豊富なので、用途によってお好きなものをお選びいただけます。

古書信天翁(東京/Used Book)
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1972年に日本武道館で開催した、三越創業300年記念式典で配布された冊子。祝辞を述べたのは、当時の内閣総理大臣・田中角栄だったそう。歴史を感じる代物です。

lihnfa(東京/Antique)
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ヨーロッパのブロカントをメインに扱っているlihnfaさんですが、今回は日本の骨董も持ってきてくれます。実店舗はクローズしているので、この機会をお見逃しなく!

武蔵野うどん 一彩(東京/Food)
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かつての武蔵国の郷土料理・武蔵野うどん。お肉がたっぷり入っただし汁と、モチモチの麺は相性抜群です。

OTSU FURNITURE(東京/Antique)
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洋室が増えていくにつれ、見かける機会も少なくなってしまいました。「ちゃぶ台=ひっくり返す」なんてイメージですが、勿体なくてできませんね。

nofu(埼玉/Food)
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一昔前には、ポリ容器に入ったお茶が駅弁のお供として定番だったそう。懐かしのボトルに入った、熱々のお茶をどうぞご堪能ください。

にわとり文庫(東京/Used Book)
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一体一体表情が異なるこけしは、手作りならではの味わいです。よ〜く見比べて、好みの顔を見つけてみてはいかが?

origami(北海道/Antique)
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北海道で実際に使用されていた大漁旗をリメイクしたワイドパンツ。海上でもよく目立つ、大胆な構図が印象的です。

古き良き日本。その魅力を、東京蚤の市で再確認してみませんか?

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
        15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

【日々の暮らしにとっておきの灯りを。東京蚤の市で照明を探そう!】

本日スポットを当てるのは、照明。美しい照明がひとつあるだけで、部屋の印象は素晴らしく変化します。東京蚤の市であなたの部屋を照らす明かりを見つけて下さいね。

FIVE FROM THE GROUND(神奈川/Antique)
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光り輝くフィラメントを、あえて見せている電球が特徴的。灯りは少し暗めですが、モダンな雰囲気を演出したい時にはぴったりです。

MAREBITO (東京/Antique)
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古い部品を組み合わせたランプは、MAREBITOさんが創作したオリジナル商品。小さいながらも、周りを明るく照らしてくれる優れものです。

antique stereograph(千葉/Antique)
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病院で医療用として使われていたという、古いライトスタンド。医療用のグッズは、照明に限らずクールなデザインのもの多し。

Vada antiques/ヴァダアンティークス(東京/Antique)
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金属工場で腕を磨いた職人クリスチャン・デルが手がけたランプ・「カイザーイデル」。その確かな品質から、ドイツを代表するデザイン照明と言われています。

SCALES APARTMENT(栃木/Antique)
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使う場所を選ばないペンダントライトは、空間のアクセントとしてもおすすめです。乳白ガラスなので、やわらかい灯りでお部屋を包み込んでくれます。

The Moon(東京/Goods)
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照明と言えばこちらのお店、吉祥寺にあるThe Moonさんです。実店舗では、70種類を超えるガラスシェードと、60種類を超える灯具を自由に組み合わせることができます。今回は、豊富な種類の照明の中から、昔ながらの電球がついたランプをご用意してくれますよ。

ben:chi(三重/Antique)
01照明や時計、オブジェなどを制作しているben:chiさんのオリジナルブランド「88/90 Products」。実験用具や工業用部品・楽器などの古くて味のある道具から取り出したパーツを組み合わせて作るので、全てが1点物です。

東京蚤の市ではこの他にも、魅力的な照明を多数ご用意しています。ぜひ、ほのかな光と温もりを感じにいらしてくださいね!

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いいたします

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

【東京蚤の市の楽しさが満載! 来場者のイラストレポートを紹介します!】

東京蚤の市の魅力を一番知っているのは、実は我々ではなくお越しくださるみなさまかもしれません。イベント終了後には、たくさんの方がレポートをブログやSNSに投稿してくれています。本日は、イラストレーターのRinoさんによる、第7回東京蚤の市(2015年5月開催)・第8回東京蚤の市(2015年11月開催)のレポートをご紹介します。
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ちょうど1年前に開催した東京蚤の市に来場してくれたRinoさん。それぞれのアイテムの特徴を、細かいところまで描いています。リスのひらき、衝撃的ですね……。

また、来場されるお客様の装いも、東京蚤の市の隠れた見どころです。着飾らないのにどこか品があるファッションの女性たちは、まるで雑誌の中から登場したかのよう。男性は美人さんにあまり見とれすぎないようにご注意を!
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続いては、食欲をそそられるご飯のイラスト。広い会場をぐるっと回って気持ちが満たされた後は、フードエリアでお腹を満たしてください。いつもお野菜たっぷりのスープをご用意してくれるwato kitchenさんは、今回も素敵な笑顔でお客様をお出迎えしてくれますよ!

手紙社では、東京蚤の市の楽しさを伝えてくれるイラストや写真を募集しております! 素敵な作品は、こちらのブログで紹介させていただきます。宛先はこちらまで→info[at]tegamisha.com

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

ボランティアスタッフ追加募集のお知らせ

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2016年5月14日(土)、15日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて開催する「第9回東京蚤の市」では、当日の運営や事前の準備をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集いたします。

全国から集まる200組を超える出店者・出演者のみなさま、2日間で3万人ほどの来場者の方々。その出会いの架け橋となるのが、私たちスタッフのお仕事です。実際のお仕事は、お客さまの誘導のほか、会場の設営・撤収、たくさんの荷物運び、とまさに体力勝負。それでも、普段出会えない仲間と力をあわせて一つの空間をつくる2日間。この日、この場所でしか得ることのできない、かけがえのない“何か”が、きっとあるはずです。「このイベントの運営にたずさわってみたい」と思ってくださった方は、ボランティアスタッフとして参加してみませんか?

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参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みの上、「ボランティアスタッフ説明会」にご参加ください。説明会にご参加いただいた際に、お仕事の説明やかんたんな面接をさせていただき、後日合否のご連絡をさせていただきます。また、説明会へのご参加が難しい場合は、その旨を必ずご記入ください。基本的には説明会での面接とさせていただきます。

新緑生い茂る京王閣で、過去最大となるエンタテインメント・イベント「蚤の市」を一緒に作り上げましょう。「我こそは!」という方のご応募を、心よりお待ちしております。

【ボランティアスタッフ説明会】
⚫︎日程:
①4月9日(土)14:00〜15:00
②4月12日(火)19:00〜20:00

⚫︎会場:
「展示室 トロワ」東京都調布市菊野台1-17-5 303(〈手紙舎 2nd STORY〉を目指してお越しください)

⚫︎応募条件:
5月14日(土)、15日(日)(14日/6:30~20:00程度、15日/7:00~21:00程度)の両日とも参加できる方。 体力に自信のある方。

*イベント当日2日間の昼食と、着用するスタッフユニフォーム(Tシャツ)はこちらでご用意させていただきます。
*イベント当日は基本的に現地集合、現地解散となります。

以下のフォームからお申し込みください。

第9回東京蚤の市ボランティアスタッフ応募フォーム

*基本的にご応募いただいた方に返信はいたしません。説明会当日、直接お越しいただけましたら幸いです。
*説明会当日、開始時間に遅れそうな場合やご参加が難しくなった場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
*登録していただいたメールアドレス宛に、面接の合否結果などのご連絡をさせていただきます。[at]tegamisha.com([at]を@に変換)のドメインから届くメールを受信できるアドレスの登録をお願いいたします。

お問いあわせ先:
手紙社 美術制作部 樫尾/tel. 042-444-5367

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)~15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00/15日(日)9:00~17:00
入場料:¥500(小学生以下無料)
会場:「東京オーヴァル京王閣」東京都調布市多摩川4-31-1
http://www.keiokaku.com/
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いいたします

主催:手紙社
後援:調布市(予定)
協力:株式会社京王閣・オフト京王閣
お問いあわせ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

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【東京蚤の市で買える、ま〜るい魅力的なもの大集合!】

ボタンにピッツァ、お皿に指輪。これらのアイテムには共通点があるのですが、何だかお分かりでしょうか? 正解は、全て丸いものだということ。雑貨から食べ物まで、ジャンルを問わず存在するまるいものの中でも、東京蚤の市ならではの、魅力的な「◯」の数々をご紹介いたします。

DOANOB(東京/Antique)
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男心をくすぐる渋いオペラグラス。真鍮の深みを増した色合いがカッコイイですね。

Sugar town(東京/Antique)
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今回、初めて東京蚤の市に参加するSuger townさんは、世界各国のヴィンテージグッズを扱っています。こちらのボタンは、なんとお母さまの代から集めている年代物とか。

PIZZA FORNO(千葉/Food)
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注文を受けてから、車に載せた薪窯で丁寧に焼きあげるアツアツのピッツァ。ぜひ、焼きたてをお召し上がりください。

atelier coin(東京/Goods)
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吉祥寺の時計店・atelier coinさんは、時計のジャンクパーツを使った指輪作りのワークショップも行います。「カンカンカン」と会場中に鳴り響く音は、東京蚤の市ならでは!

salmiakki(京都/Antique)
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特別なごちそうじゃなくても料理を引き立たせるお皿。毎日使う1枚には、このくらいシンプルでかっこいいものを選びたいですね。

mochilero(東京/Goods)
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タンザニアやウズベキスタンなど、珍しい国の雑貨を集めているmochileroさん。こちらはパキスタンの古いコインパーツです。何が書いてあるのか全くわかりませんが、味わいが素敵。

poppy seeds(東京/Goods)

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黄色いお花がアクセントのリースは、空間を華やかにしてくれること間違いなしです。

HUGSY DOUGHNUT(東京/Food)
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カーゴバイクとふわふわのアフロヘアがトレードマーク! ひとつひとつ手作りのドーナツには、ワクワクやドキドキが込められています。

antiquus days(京都/Antique)
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今回は、様々な種類のビンを持ってきてくれるというantiquus daysさん。ただのジャム瓶と一蹴できない魅力がそこにはあります。

monter(群馬/Antique)
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フランスから届いたボタンは見るからに歴史を感じさせます。持ち主の手からどのようにここまで辿りついたのか、ストーリーを想像しながら手に取るのも楽しいもの。

東京蚤の市のさまざまな場所にひそんでいる、まるいアイテム。ぜひ気に入りの「◯」を探してみて下さいね。

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

【世界中から集まった美しい一点ものの器を、東京蚤の市で探そう!】

朝・昼・晩。1日に何度も使う食器だからこそ、愛着のわくアイテムを選びたいものです。今回は、カラフルなものからシンプルなものまで、東京蚤の市に集う食器をご紹介します。

retro number(京都/東京北欧市)
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フィンランド・アラビア社のティーマシリーズ。一昔前のバージョンであるイエロー・ホワイト・グレーの色合いは、落ち着いた安らぎを与えてくれます。

istut(東京/東京北欧市)
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サラ・ホピアのガラスボウルは、ボツボツとしたデコレーションが個性的です。光の当たり方によって変化する、様々な表情を楽しんでみては?

klala(東京/東京北欧市)
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植物染料を3回引き染めすることによって、黒にする染められたトレイ。上に置かれた食器の美しさを際立たせてくれます。

アボカドホームカフェ(東京/Antique)
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アボカドホームカフェさんは、「ジェダイ」と呼ばれる翡翠色をした耐熱ガラス食器を専門に取り扱っています。現在は製造されていない、貴重な商品が盛りだくさんです!

タカミネ(千葉/Antique)
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晩酌にうってつけのおちょこ。夜桜を眺めながら、グイッと一杯いかがですか?

古い道具とカワイイ雑貨 チロル(奈良/Antique)
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SEYEIのチェックシリーズは、お茶碗やお皿・シュガーポットなど種類も豊富です。このシリーズで統一したら、さぞかしかわいい食卓になりそうですね。

ハチミツ(新潟/Antique)
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質感、形、持ったときの手のおさまり。完璧と言わざるをえない茶碗は、窯きずさえも愛おしく感じさせます。

Grenier Voyage(千葉/Antique)
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フランスでは幸運をもたらすと言われている、すずらんをモチーフにしたSt. Amand(サンアマン)のお皿。裏のスタンプもポイントなので、ぜひひっくり返してみてくださいね!

houti(千葉/Antique)
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素敵な和の器たちは普段使いにもピッタリですね。何を盛り付けようか迷ってしまいます。

古道具 つむぎ商會(大阪/Antique)
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日本でかつて製造されていた、デットストックの金物をメインに取り扱っているつむぎ商會さん。今回もジャンルを問わず、日本の古き良き物、おもしろいものと共に東京蚤の市にやってきます!

こんな食器でご飯を食べたら、おいしさも倍増しそうですね。ぜひ、お気に入りを探しにいらしてください。

【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

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