ボタンにピッツァ、お皿に指輪。これらのアイテムには共通点があるのですが、何だかお分かりでしょうか? 正解は、全て丸いものだということ。雑貨から食べ物まで、ジャンルを問わず存在するまるいものの中でも、東京蚤の市ならではの、魅力的な「◯」の数々をご紹介いたします。
DOANOB(東京/Antique)
男心をくすぐる渋いオペラグラス。真鍮の深みを増した色合いがカッコイイですね。
Sugar town(東京/Antique)
今回、初めて東京蚤の市に参加するSuger townさんは、世界各国のヴィンテージグッズを扱っています。こちらのボタンは、なんとお母さまの代から集めている年代物とか。
PIZZA FORNO(千葉/Food)
注文を受けてから、車に載せた薪窯で丁寧に焼きあげるアツアツのピッツァ。ぜひ、焼きたてをお召し上がりください。
atelier coin(東京/Goods)
吉祥寺の時計店・atelier coinさんは、時計のジャンクパーツを使った指輪作りのワークショップも行います。「カンカンカン」と会場中に鳴り響く音は、東京蚤の市ならでは!
salmiakki(京都/Antique)
特別なごちそうじゃなくても料理を引き立たせるお皿。毎日使う1枚には、このくらいシンプルでかっこいいものを選びたいですね。
mochilero(東京/Goods)
タンザニアやウズベキスタンなど、珍しい国の雑貨を集めているmochileroさん。こちらはパキスタンの古いコインパーツです。何が書いてあるのか全くわかりませんが、味わいが素敵。
黄色いお花がアクセントのリースは、空間を華やかにしてくれること間違いなしです。
カーゴバイクとふわふわのアフロヘアがトレードマーク! ひとつひとつ手作りのドーナツには、ワクワクやドキドキが込められています。
antiquus days(京都/Antique)
今回は、様々な種類のビンを持ってきてくれるというantiquus daysさん。ただのジャム瓶と一蹴できない魅力がそこにはあります。
monter(群馬/Antique)
フランスから届いたボタンは見るからに歴史を感じさせます。持ち主の手からどのようにここまで辿りついたのか、ストーリーを想像しながら手に取るのも楽しいもの。
東京蚤の市のさまざまな場所にひそんでいる、まるいアイテム。ぜひ気に入りの「◯」を探してみて下さいね。
【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します
主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com