MICHIO OKAMOTO WAREHOUSE(東京/MAP219)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
MICHIO OKAMOTO WAREHOUSE(ミチオ オカモト ウェアハウス)では、1950年〜60年代を中心に北欧・ヨーロッパのヴィンテージ家具を取り扱っています。家具は、貴重な銘木(チーク・ローズウッド等)から製作され、つくりも細部に至るまで拘りを持って丁寧に製作されています。世界から森林が消え、家具に適している木材が枯渇した現在。過去に製作された上質な木製家具はとても貴重なものとなりました。その為、私たちにとって全てのヴィンテージ家具は、思い入れのある品々です。

 


▼MICHIO OKAMOTO WAREHOUSEさんの或る1日のスケジュールを教えてください
店舗1日の様子
9:00 開店準備を行います。家具のディスプレイを整え、店内掃除、植物の手入れを行います。
10:00〜19:00 店舗OPEN。ヴィンテージ家具の修理を行いながら、お客様への接客をします。
(画像は、修理が見学出来るガラス張りの修理場。)
19:00〜  閉店後。修理スケジュールの確認。翌日に向けてのミーティング。

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

MICHIO OKAMOTO WAREHOUSE
https://furniture.michiookamoto.com
東京都八王子市中野上町5−3−4
tel. 042-621-6380

北欧紅茶&FOODS(東京/MAP224)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
一番人気のクラシック缶。デザインは本国スウェーデンの建物をそのまま可愛い缶に表現しています。

▼カタログ予習帳

北欧紅茶&FOODS
URL
東京都港区白金台5-18-9VORT白金台アネックス103号室
tel. 03-5421-3661

北欧雑貨と暮らしの道具lotta(兵庫/MAP205)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください

 


▼北欧雑貨と暮らしの道具lottaさんの或る1日のスケジュールを教えてください

 



▼お店の外観

▼カタログ予習帳

北欧雑貨と暮らしの道具lotta
http://www.web-lotta.com/
兵庫県神戸市中央区栄町通3-1-11-乙仲アパートメント1F
tel.078-599-5355

harikko(大阪/MAP216)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
憧れのエイヤさんが作られたヒンメリキットに、サインも書いて下さり、思い入れのある一品となりました。ご本人にお会い出来て素晴らしい作品もたくさん見せていただきました。

 


▼harikkoさんの或る1日のスケジュールを教えてください
ある日2019年1月冬の買い付け。ヘルシンキからVR列車に揺られ、4時間移動してVaasa在住のヒンメリ作家さんのエイヤ・コスキさんに会いに行きました。車内の食堂車では雄大な雪景色を眺めながらサーモンスープを昼食に摂りゆったりとした時間を過ごしました。

▼カタログ予習帳

harikko
http://harikko.ocnk.net
大阪市中央区南船場4-9-14 第1丸米ビル203号室
tel.080-9585-5327

LIFE AND BOOKS(東京/MAP215)

▼LIFE AND BOOKSさんの或る1日のスケジュールを教えてください
LIFE AND BOOKSのフィンランドでの買い付けの1日をご紹介します

8時 ヘルシンキ出発
8時半 サービスエリアで朝食

10時〜 買い付けスタート(ランチまでに5店舗ほど廻る。)

13時 ランチ

14時〜 買い付け再開(終了まで5店舗ほど廻る。)

19時 買い付け終了

20時半 ヘルシンキ到着
21時 夕食(現地の方と交流)
 

▼カタログ予習帳

LIFE AND BOOKS
https://lifeandbooks.net
東京都渋谷区神宮前2-16-9 フタミビル403号室
tel.03-6804-5911

Lilla Katten(神奈川/MAP221)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
スウェーデン洋菓子は庶民の家庭で育まれてきました。スウェーデン人が大事にしているコーヒーの時間に欠かせないのがお菓子。1930年代から1940年代にかけて流行した「kafferep(カッフェレープ)」というコーヒーパーティーにおいて「最低でも7種のお菓子を用意してゲストをもてなすことがマナー」とされた文化もあり、スウェーデンの家庭でのお菓子作りの文化が発展してきたようです。クッキーをはじめとし、シナモンロールなど、多種多様なスウェーデンのお菓子を、スウェーデン語のレシピをベースに日本人好みの味や風味に仕上げたのが、リッラ・カッテンの提供するスウェーデン洋菓子です。

 

▼Lilla Kattenさんの或る1日のスケジュールを教えてください
リッラ・カッテンでは、スウェーデン洋菓子を提供するだけでなく、スウェーデン語レッスンも定期的に開催しています。せっかくなので、スウェーデン語レッスンのある一日のスケジュールを簡単にご紹介いたします。

08:30:シナモンロールなどのパン類を焼くため、オープン時間より2時間以上前から準備が始まります
11:00:開店、スウェーデン語レッスンの参加者さんのなかには早くから来店し、お茶をしてからレッスンに臨んでくださる方も!
11:30:スウェーデン語レッスンの1コマ目がスタート、レッスンは初めてスウェーデン語を学ぶ方から、もう何年もスウェーデン語を学んできた方まで、レベルもスウェーデン語を始めたきっかけも様々
13:00:スウェーデン語レッスンの1コマ目終了、レッスンの参加者さんたちは好きなスウェーデン洋菓子を選んでお茶の時間を楽しみます
14:00:スウェーデン語レッスンの2コマ目がスタート
15:30:スウェーデン語レッスンの2コマ目が終了、1コマ目と同様にスウェーデン洋菓子を囲んでお茶の時間が始まります
17:00ごろ:営業終了、片付けやメールチェックなどをして帰宅します

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

Lilla Katten
https://lillakatten.com
神奈川県逗子市池子2-11-4 #103
tel.046-874-9701

retro number(京都/MAP214)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
裏にブランドの刻印があるガラス。
なんと言っても、これが有る無しでかなり見方が変わる。もちろん、形を見て「ああ、あのグラスね」とわかるものであっても、裏の刻印が特別な物であると、おおっ!となるし、見た事もない刻印に出会うとテンションが上がる。今回出会ったアイノアアルトと言うグラスは今も作られている物だけど、この刻印はKARHULA-IITTALAとなっていて、1950年代に製造されていたモノ。パッと見ただけでは今と変わらないように思うけど、掘り下げて行くと奥が深い。というので、買い付け中は表だけでなく裏面もしっかりとチェック! 見たことの無いものであっても、裏を返せば知っているロゴに出会う事もあるし、まさかあの企業がグラスを?みたいな新たな発見もある。ものを見るとついつい裏を見たくなる。この一種の職業病がお宝を見つける秘訣。笑 写真で見てもわかりにくい刻印、実際のものを見ても、うーーーっすらしか入っていない物も多々あるので、じーーーっくり見るのがおすすめです!
 

▼retro numberさんの或る1日のスケジュールを教えてください
ある冬の日の買い付け。(フィンランド編)

6:30-7:00 起床
到着して数日は時差ボケで朝5:00くらいから目が覚める。外はまだ真っ暗。ダラダラとしながら身支度してお気に入りのカフェへ行く準備をする。

8:00 朝食
ぷらぷらと散歩をしながら、目的のお店にオープンと同時に入店。いつも笑顔の店員さんに癒されながら、カルダモン(スパイス)が聞いたプッラ(パン)をほおばる。冬の間の楽しみは、甘いアーモンドペーストと生クリームが挟まれたラスキアイスプッラと言う特別なパン。1日の力の元。

9:00 買い付けに出発
主に電車に乗って、ヴィンテージのお店やリサイクルショップなどをしらみ潰しに回るローラー作戦。前に良い出会いがあったからと言って、同じ場所に行っても毎回あるとは限らない。そんな駆け引きのような出会いが楽しい。良い出会いがあると、荷物が一気に増える。その時の状況により、一旦アパートに戻るかそのまま突き進むかを考える。だいたい午後2:00-3:00くらいには一旦戻る事が多い。

15:00 休憩
買い付けた荷物を置いて、ひと休み。冬でも部屋の中が暖かいので、アイスも美味しく食べられる。途中で気になって買ったパンや(ほぼパンしか食べてない)、フィンランドのハンバーガー、ヘスバーガーなどを買って食べている。この時間に食べると、その後はほぼお腹が減らずに、夕食を食べない時が多い。

16:00 再び買い付けへ
近場のお店を何軒か回る。小さなお店でも、前回気になるものが出て来た所は必ず覗く。思いがけない出会いがあった時はラッキー。無い場合は潔く諦めて、スーパーで買い物したり、パン屋さんを覗いたりしてリフレッシュ。

18:00-19:00 アパートへ帰宅
買い付けした物をデータにリストアップ(パソコン作業)。珍しいものや今日の掘り出し物をインスタにアップしたり、気になる出来事を書き綴ったりする。(あまりに疲れているとこの作業が飛ぶ 笑)

21:00 梱包
買って来たものを、1つずつ梱包し直す。買った時はザッと包んで持ち帰る事がほとんどなので、改めて全てを包み直す。後は、パズルの要領でパッキンに荷詰め。実はこの収める作業が一番大変。大きさ毎に集めたり重ねたり、大きなものに小さなものを出来るだけ詰め込んで、容量をいかにコンパクトに収めるか! もちろん割れないようにが第一。

23:00-24:00 就寝
寝る前に、次の日の予定を決める作業もあり。営業時間を調べたり、行くまでの経路や料金を調べたり。どう回るのが効率良いかを考える。朝一に荷物を出しに行く準備も。

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳


 
retro number
http://www.retro-number.jp/
京都府京都市中京区占出山町299 ヒラタビル2F
tel.050-3636-1626

アクアビットジャパン(東京/MAP225)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
アクアビットジャパンおすすめの一品は、スウェーデンの友人に教わったレシピで作った、スウェーディッシュミートボールです。マッシュポテトとリンゴンベリージャムを添える、北欧の定番の味わい。東京蚤の市・北欧市では毎回たくさんのお客さまに楽しんでいただけています。会場が変わって、また新しい方にお会いできるのを楽しみにしています。

 

▼アクアビットジャパンさんの或る1日のスケジュールを教えてください
10:00 メールチェック/発注内容やお問い合わせを確認
11:00 フィーカ/お茶とお菓子で小休止する、スウェーデンの文化
12:00 出荷手配/各お取引先・お客様へたいせつに商品を発送手配
15:00 試食/新商品の試食。オリジナル商品はいくつかパターンを作って食べ比べる。
16:00 フィーカ/フィーカは1日何度やってもいいのです
17:00 販売営業/レストランやカフェに食材をご紹介

▼カタログ予習帳

 
アクアビットジャパン
http://www.aquavitjapan.jp/
tel.03-3408-4778

vokko(滋賀/MAP213)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
白いモノたち。
北欧といえば花柄など華やかなデコレーションの印象が強いのですが、どれもベースとなるフォルムの美しさがあってはじめて活きてくるもの。そんなデコレーションされていない白いモノを集めてみました。

 

▼vokkoさんの或る1日のスケジュールを教えてください
6:00
起床 朝から梱包作業スタート
夜に梱包作業すると疲れと眠さで、でたらめ梱包になってしますので、最近はもっぱら朝に作業することにしている
8:00
集中力がなくなってきたら朝食
アパートの時は自炊なので、買い込んでおいたパンとチーズ、卵とフルーツなどを。ホテルの時はビュッフェなので目一杯食べて、さらにお昼用にサンドイッチを作って持っていく、冬場は魔法瓶にコーヒーも忘れずに(笑)
9:00
梱包作業しつつ、その日の行程確認
10:00
買い付け出発、、ひたすらお店まわり。。
13:00
タイミングが良ければ公園などで朝作ったサンドイッチを食べたり、カフェに入ったり。食べる余裕がない時は食べない(このパターンの方が多い)で、移動中に非常食チョコレートを食べてしのぐ。またひたすらお店まわり。
18:00
買い付け終了
宿泊先へ戻って荷物を置いて、夕食へ。
21:00
その日買った荷物を整理して翌朝からの梱包準備したり、ブログ書いたりインスタあげたり、、そのまま寝落ちすることも。。。

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳


 
vokko
http://www.vokko-net.com/
滋賀県彦根市柳川町207−1
tel.0749-43-7808

FIKAFABRIKEN(東京/MAP223)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
シナモンロール
スウェーデンで初めて出会ったシナモンロール。カルダモンがたっぷり使われたどっしりした生地が特徴で、日本にはない食感がクセになりました。

 


▼FIKAFABRIKENさんの或る1日のスケジュールを教えてください
8:00 お店に到着、仕込み開始
11:00 コーヒーの味のセッティング
12:00 開店
15:00 お客様対応をしながらキッチンで仕込み
19:00 閉店、清掃
20:00 帰宅

▼カタログ予習帳

 
FIKAFABRIKEN
https://fikafabriken.jp/
東京都世田谷区豪徳寺1−22−3

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