1950年北海道東部・中標津町で創業したクリーニング店。衣類を大切にケアしながら、人と環境にやさしく、そして豊かな暮らしをつくるクリーニング店を目指してきました。

洗濯は人類が古くから続けている「リユース」のひとつと考え、また、人生の中で膨大な時間を費やす家事がより楽しくて暮らしの豊かさにつながるようにと取り組んできました。創業から75年以上にわたり現場で培ってきた技術や知識、そしてお客様の声を、サービスや商品づくりへ活かしてきました。

アイコン的商品となった「ミルク缶入りの洗濯粉洗剤」シリーズは酪農の町にちなんで誕生しました。クリーニング工場でも使用してきたプロユースの洗剤でありながら、一見、洗濯洗剤が入っていると思わないミルク缶容器が日常の家事を少しでも楽しいものになるように願ってデザインしたものです。この先も実用性とデザイン性、また環境負荷へのバランスを考えた、またワクワクするような洗濯ライフを提案していきます。