7月に「北海道蚤の市」を夕張郡長沼町で開催します!
2025.04.01
2025年、北の大地のとても過ごしやすい時季と言われる7月に、「北海道蚤の市」を開催いたします!
手紙社と北海道との縁は意外にも長く、創業間もない2009年に札幌で「旅するもみじ市」、2012年から5回にわたるニセコでの「森のカフェフェス」、2014年の春から夏にかけては「手紙舎 札幌店」を営んでいたことも。道東・弟子屈町の川湯温泉では、毎年フェアも開催してきました。なにより、手紙社のイベントに出店してくれたり、手紙舎の各店舗でお世話になっていたりする作り手たちに、北海道を拠点とする方々の多いこと! そんなお店も手仕事に携わる人々も魅力たっぷりな北海道で、2019年に開催した「札幌蚤の市 & 札幌もみじ市」以来となる大規模イベントを敢行することとなりました。
今回の舞台は、札幌と新千歳空港の中間あたりに位置する、夕張郡長沼町。最近話題になっている北広島市と隣接したこの町は、近年、感度の高いクリエイターの移住も多く、注目されているエリアなのです。青々とした芝生の広がる長沼町総合公園で、選りすぐりの古道具や古書、古着を扱うお店、器や紙もの、アクセサリーを取り揃える雑貨店、道内各地はもとより、日本中から集まる素晴らしきフードやおやつ、そしてクラフトビール……。北欧市やクラフトマーケットも出現します! お買い物だけでなく、ちょっとした音楽フェス体験もできるようなライブステージや、賑やかな大道芸のパフォーマンス、きっと夢中になれるワークショップの数々も。あらゆるジャンルのスターたちが、「北海道蚤の市」という名のワンダーランドでみなさまをお待ちしています!
主催:北海道蚤の市実行委員会 後援:長沼町
制作:手紙社