the last flower of the afternoon(北海道)

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様々な感情や表情、思考、あるいは人格が個人の中にいくつもあるように、ひとつのコンセプト(あるいはテイスト等)に縛られず、固まらずにその時々の想い(喜びだったり、悲しみだったり)を衣服において表現。どのようなときにもそっと寄り添う存在であれたら、そんな想いを込めて。

「単調な空間Hand smocking dress」一針一針丁寧に時の重なりと深い想いを重ねていく。息づく小さな物語。

「半透明の沈黙Flare blouse」透ける想いに、静かに風を含み、揺れる。

「輝かしい影Sleeveless tucked blouse」記憶が語りかけるような、静けさと強さを秘めた影をそっと形に。

「美しい影の配列Bosom shirt dress」静かに息づく美の調べを纏うシャツドレス。

「指間の光Smock dress」指の隙間からこぼれる光をすくいあげるように、静かなきらめきを纏うドレス。

「握られた光Gathered dress」握りきれずこぼれ落ちた光を、そっと優しく包みこむような。

「記憶の道の上 Foil Printed U-neckline yoke dress」袖口に散りばめた微光を目印に、記憶の道を歩く。

「月夜の晩black jump suit」ワーク風デザインをシルクリネンで上品に仕立てた一着。

「オヤツと珈琲日溜」様とのコラボ商品。北国をイメージした様々な生地で仕立てたミニポーチに焼き菓子を詰め込んだセット(数量限定)