静岡から大型トラックに乗りこんでヴィンテージ自転車軍団がやってきます。そのお店の名前は「Bon-côté」! ヴィンテージ自転車がずらっと並ぶ会場の風景を想像するだけでワクワクしますよ、これは!
1960年代ヴィンテージ自転車 フランス製 G.GINET 選手のモデル
ブルーホーン/ミキスト/12段ギア
オランダ製 1911年につくられたもののレプリカ、制作年代不明
ノスタルジーという名前”古き良き時代”をしのぶ現代に蘇った自転車です。
ヴィンテージ自転車軍団
あなただけの素敵な自転車が見つかるといいですね。
自転車以外の“ヴィンテージ”も持って行きます。1900年初頭のベルエポックには経済発展でリッチな人の世界旅行ブームがあり、船旅用のトランクは、今の若いフランス人達が競ってコレクションしているのです。
味わい深いシャビーな古いドア
ヴィンテージ・アイアン装飾入り玄関ドアは入手が近年現地でも入手が困難になってきています。
ヴィンテージ・アイアンバーツ・アイアン門扉
素敵なアイアン達です。

【Bon-côté 中嶋さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
ボンコテでは、フランスの正統派アンティークからヴィンテージ、フレンチシャビーなカジュアルなものまで沢山の個性的で面白い商品を取り揃えております。1930年代辺りからのアンティーク・ヴィンテージドア、家具、雑貨を中心に現地で買い付けし販売しております。ボンコテの自転車部門:エクスボンコテでは、1960年代のヴィンテージ自転車のコレクションも多くマニアにはもちろん、初めてフランスヴィンテージを見る方にも楽しめる品揃えとなっています。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
ヴィンテージ自転車20台、アンティークドア、窓、ヴォレー、家具、雑貨、弊社のコレクション(非売品)お持ちします。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
会場の蚤の市の雰囲気作りに一役買いたいです。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
こんなに沢山のヴィンテージ自転車はなかなか見れる機会はないと思います。日本で一台あなただけのヴィンテージ自転車を探しにきてください。その他珍しく面白いものを沢山持っていきます。お楽しみに。
【店舗情報】
Bon-côté(ボンコテ)
静岡県静岡市清水区三保621-4
tel. 054-335-0707
http://www.bon-cote.jp

続いては小金井公園の程近くの、緑に囲まれたお店「antiques-educo」を紹介します。きちんと手入れされた古道具たちに触れながら、古いモノの良さや生活の楽しさをeduco(引き出す)してみてくださいね。
折りたたみの古いガーデンテーブル
メタルの脚のラウンドチェア
淡いグリーンのペイントが美しいショーケース
小ぶりなコーヒーテーブル
オーク材の折りたたみ椅子
メタルのバードケージ
司祭の木像
広島県から東京蚤の市に初出店してくれるのは「nice nonsense books」さんです!
ちょっと古いもの中心に。
小説、エッセイ、詩集などなど。
雑誌は80年代から。
国内外の絵本いろいろ。
続いて紹介するのは、「古書 信天翁」さんです。谷中の“夕やけだんだん”から、写真集、美術書、デザイン書などをたくさん持って、東京蚤の市へやって来ますよ!
『光と色彩 ヨーロッパの聖堂で』渡辺雄吉写真集
イタリアのインダストリアルデザイン雑誌 “STILE INDUSTRIA”
「江戸の博物図譜 世田谷の本草画家 斎田雲岱の世界」展覧会図録
ジョゼフ・コーネルの展覧会図録とポストカードブック
「季刊装飾デザイン」
具沢山のミネストローネ(wato kitchen )
野菜のポタージュ(wato kitchen )

続いて紹介するのは「Antique Shop Konguri」さんです。すっきりとしたデザインと質感を重視して厳選された品物を、じっくり眺めながらお買い物してくださいね。
かわいい印判や、染付などの小皿などなど・・・。 600円〜
薄手のものや、型吹きのグラスなどなど・・・。 1200円〜
うるしの小皿、平皿などなど・・・。 800円〜
京都からテラダの座椅子、新しく張り替えてます。洗えるように座面、背もたれの布部分、脱着可能にしています。18000円〜
スマイル 0円
続いては、奈良の小さな路地裏から抜け出して、さらに関西圏を飛び出して東京蚤の市にやってくる「古い道具とカワイイ雑貨 チロル」さんを紹介します。たくさんのカワイイ道具の中から自分だけのとっておきを見つけてくださいね。
ガラス食器
ラジオ
お菓子カン
レコードプレーヤー
インスタントカメラ
続いて紹介するのはアンティーク・ヴィンテージのボタン屋さん「CO-」。ぜひこの機会にボタンの魅力に触れてみてください。使い方ひとつで、身につけている衣類の魅力がグッと増すはずですよ。
19世紀から1960年代頃までにつくられた欧米のボタン
1950年代に製帽に使われていたテープ(デッドストック)
古いフランスの糸巻き
続いてご紹介しますのは、京王閣にほど近い府中市から参加してくれます「カヌー犬ブックス」さんです。今回は、パンやお菓子、コーヒーなどの本を中心に、写真やイラストが美しい本をたくさん持って来てくれますよ!
「楽しいケーキのデコレーション」(森山サチ子、セルジュ・フリボー)
「自然をいかした私の料理」(榊叔子)
「バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集」(暮しの手帖書籍編集部、檀ふみ)
「飲み・食い・書く」(獅子文六)
「刺しゅうStitches&Samplers」(雄鶏社)
続いては古道具に囲まれたギャラリースペース「MAREBITO」さんを紹介します。日本語で書くと“稀人”・“客人”。稀な人や客人が徒歩で5階(当日、この合い言葉を忘れずに!)にやって来てくつろいで帰って行く…意味が込められているとのこと。当日は“1階”ですのでどうぞご安心を。
センヌキ
フランスサッカー人形
ベル
ミル
熊
熊カン
鍋やかん
