こけし、だるま、ひょうたん、ロボット、キューピー、レース…。大正・昭和の時代に身のまわりにあった図案を復刻し、レトロでかわいいオリジナル雑貨を展開する夜長堂。ハンカチ、包装紙、がま口、手ぬぐいなど、いま私たちが日常使いする小物としても、すっと馴染むものばかりです。そんな夜長堂が、今回もオリジナル商品のほか、大正・昭和に愛用された食器や古道具などを集めて、東京蚤の市にやってきます。
この5月には、夜長堂が全国各地で見つけたてきた、メイドインジャパンの知られざる宝ものを集めた著書「乙女モダン蒐集帖」が発売されたばかり。そのなかで紹介されている魅力的な商品も、たっぷりとご用意してくれるそう。東京蚤の市では、夜長堂の摩訶不思議な世界にタイムスリップしてみてはいかがですか?
「乙女モダン蒐集帖」の表紙は型染め作家の関美穂子さんが担当
武井武雄のおもちゃ絵諸国めぐりの新作ハガキもいろいろ
武井武雄が描いた郷土玩具の図柄の手ぬぐいも登場します
【夜長堂 井上タツ子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
大正・昭和の着物の図柄を復刻した紙ものやハンカチ、また夜長堂セレクトの古道具を今回もたくさんお持ちします。
そして夜長堂の新刊の本が5月に発売されます。日本で作られて海を越えたすてきなタイル・おばけごま・夜祭り・キャバレーのインテリア・踊り子たちの衣装帖・昭和から届いたスーベニールなど、愛らしくてシュール、どこか異国のようなメイドインジャパンの魅力をたっぷりご紹介します。東京蚤の市の夜長堂コーナーで販売しますのでお楽しみに!
【店舗情報】
夜長堂
大阪市北区天満3-4-5 タツタビル2階201
tel. 06-6948-6661
http://www.yonagadou.com/