映画の草創期、映画にまだ音がついていなかった時代。日本では映画の上映に合わせてステージ上で解説をつける活弁士が人気を博していました。東京蚤の市古書店街ステージでは、「活弁やまがた屋」による活弁付きの無声映画を上映いたします! 出演者の声や音楽が一切流れない古き良き時代のサイレント映画を、まだ観たことがない方も、サイレント映画ファンのみなさまも、「活弁やまがた屋」によるステージを、ぜひご堪能ください!
【やまがた屋 やまがたじゅんさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
活弁やまがた屋です。古き良き時代のサイレント(無声)映画を日本独自文化の担い手「活動写真弁士」の生解説と伴に再現します。女性声優弁士が生で体当たり!
【古書店街ステージ 活弁やまがた屋 活弁上映】
11:30〜11:50「アンダルシアの犬」
12:40〜13:00「キートンの鍛冶屋」
13:30〜13:50「キートンの隣同士」